ボイスオーバーは、タイムラインクリップをプレビューしながら、ナレーションや効果音などを追加する機能です。
![](/file/22361/VPR0404.ISO/CANOPUS/EDIUS20_TRIAL/EDIUS/HELP/JAPANESE/EDIUS.chm/img/j039.jpg)
- デバイス名
- ボイスオーバーを実行するデバイスを選択します。
- チャネル
- 追加するオーディオのソースを選択します。
選択したソースに応じて、[ボイスオーバー]ダイアログの状態が変わります。モノラルのソース(モノラルミキサー、マイク、電話線)を選択した場合は、ボリューム設定と表示がモノラルになります。
- ボリューム
- L(左)とR(右)のスライダを動かしてソースデータのボリュームを設定します。
ボリュームが0dBを超えたときは、レベルメーター右側の白いラインが赤に変わります。赤に変わったラインをクリックすると、ピーク状態がリセットされます。
- 出力先
- オーディオクリップの出力先を「Track」または「Bin」から選択します。
オーディオクリップをトラックに配置せず、ビンウィンドウに登録する場合は「Bin」を選択します。
- ファイル名
- 選択したソースから作成されるオーディオソースデータのファイル名を、保存先のパス名も含めて指定します。[...]ボタンをクリックして、Windowsの[名前を付けて保存]ダイアログを表示し、保存先とファイル名を設定することもできます。