OHCI(IEEE1394)を使用している場合
- システム設定
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- ビデオスタンダード
[リスト]ボタンをクリックしてビデオ信号の方式を選択します。
- DV出力を有効にする
DV Encode処理を行うかどうかを設定します。EDIUSは常にDV Encode処理を行っています。当社製ハードウェアエンコーダを搭載していない場合、DV Encode処理はソフトウェアエンコーダで行われますので、DV機器を接続せずに使用するときは、このチェックを外しておくと、コンピュータの処理を低減することができます。
- 標準の状態に戻す
*の付いている設定は、[標準の状態に戻す]をクリックして初期設定に戻すことができます。
- 出力設定
- DVフォーマット
[リスト]ボタンをクリックしてDVまたはDVCAMフォーマットを選びます。
- SyncRec開始タイミング補正
コンピュータ側の再生開始のタイミング補正をフレーム数で設定します。
直接入力するか、入力ボックスをクリックしてマウスホイールで数値を調整します。
初期設定は「7」です。
- SyncRec終了タイミング補正
ビデオデッキ側の録画停止のタイミング補正をフレーム数で設定します。
直接入力するか、入力ボックスをクリックしてマウスホイールで数値を調整します。
初期設定は「-7」です。
- 録画開始位置補正
録画開始の補正位置をステップ数で設定します。
直接数値を入力するか、入力ボックスをクリックしてマウスホイールで数値を調整します。
初期設定は「0(補正を行わない)」です。