ソフトウェアの選択基準について  G-Spec.Ver.3.01 ソフトウェアは DigitalVideoRecoder、MTV シリーズ全製品の共通ソフトウェアとして公開しておりますが、2003.02.14 現在、MTV3000W 以外でご使用になる場合は、変更履歴に記載の不具合修正が必要なユーザー様でのご使用を推奨させていただきます。変更履歴に記載の不具合修正に該当しないユーザー様は Ver.1.23 をご使用ください。 注意/特記事項 本ソフトウェアの動作には、Microsoft DirectX8.1 が必要です。Windows 2000 でご使用になる場合は、DirectX8.1 のインストールが別途必要になりますのでこちらよりダウンロードいただくか、当該ソフトウェアが含まれる CD-ROM(雑誌付録等)を使用して DirectX8.1 を予めインストールしてください。Windows XP でご使用になる場合はモジュールの別途インストールは必要ありません。 VideoGate 1000 を併用されるユーザー様はVideoGate 1000 Ver.2.00 ドライバ&アプリケーション、Ver.2.00 専用 VideoGate プラグインアップデータを必ずインストールしてください。 本ソフトウェアに含まれる Feather G-Spec.とVer.1.19 ドライバ&アプリケーションを組み合わせて使用することもできます(使用可能な範囲でのサポートになります)。ただし、この場合は、Feather G-Spec.が持つ DVD 再生機能、MPEG ソフトエンコーダが使用できません。 DVD-Movie Album for Canopus の動作には MEDIACRUISE が必要です。これらを使用する場合は、MTV G-Spec.ソフトウェアの使用に当たり、MEDIACRUISE のアンインストールは行わないでください。 本ソフトウェアには CiRAgent は含まれません。リモート予約機能をご使用になるには、お手持ちの CD-ROM に含まれる CiRAgent をインストールしてください。 変更履歴 ------------------------------- ● 1.19 Release: 2002/11/11 ------------------------------- G-Spec.としての最初のリリース。 ------------------------------- ● 1.20 Release: 2002/11/27 ------------------------------- ●Recording Manager で録画したファイルのFEATHER MediaLibraryへの追加に対応しました。 ------------------------------- ● 1.21 Release: 2002/12/12 ------------------------------- ●Recording Manager が常駐していない場合の次の不具合を修正しました。 ○録画終了後に省電力に移行しないことがある。 ○2つの予約を連続した時間に入れた場合、2つ目の録画が途中で強制的に終了してしまうことがある。 ------------------------------- ● 1.21A Release: 2002/12/17 ------------------------------- ●Ver1.21でのFEATHERの不具合を修正しました。 ○ソフトウェアモードに切り替えると映像が表示されないことがある。 ○MPEGファイル再生の「プログレッシブ再生」の設定が反映されないことがある。 ------------------------------- ● 3.00 Release: 2003/01/20 ------------------------------- ●MTV3000Wに対応しました。 ●VideoGate1000使用のファイル再生時における動作を改善しました。 ------------------------------- ● 3.01 Release: 2003/02/14 ------------------------------- ●MTV3000Wで録画中の画面モード切替に対応しました。 ●音量/ミュート制御するコントロール(WAVE/ライン入力など)を選択できるように対応しました。 ●G-Spec.からRecording Managerの予約を追加した場合に、画質パラメータにFEATHERの設定が適用されるようにしました。 ●静止画キャプチャしたファイルをMediaLibraryのピクチャカテゴリに登録するようにしました。 次の不具合を修正しました。 ○1時間程度録画した状態で一時停止(追っかけ再生)すると、エラー終了することがある。 ○G-Spec.からRecording Managerのエレメンタリストリームの予約録画を行うと失敗することがある。 ○予約録画後の電源状態変更のメッセージ表示中に、キャンセルしてもスタンバイ等へ移行してしまうことがある(Ver3.00の不具合)。 ○MPEGの設定で「マニュアル設定」を選択時にGOPの設定などを変更すると、「普通」などを選択したときに元に戻らない。 ○設定画面でキャンセルすると、外部入力を視聴中の場合、チューナーに切り替わってしまうことがある。 ○ソフトウェアモードでのファイル再生時に表示位置の設定が効かない。 ------------------------------- ● 3.02β Release: 2003/03/10 ------------------------------- ●MTV3000Wで受信周波数の微調整をチューナー別に設定できるように対応しました。 ●MTV800HXでMPEGソフトウェアエンコードの設定で、352*240の解像度に対応しました。 次の不具合を修正しました。 ○Windows2000SP3にOfficeXPをインストールした環境でMPEGファイル再生終了時にフリーズする。 ○「ホイールクリックで最小化」の設定がファイル再生/DVD再生時に有効にならない。 ○スキンがFineStick/WoodStickの場合に、再生時間/録画時間が表示されない。 ○W3Dモードで録画時に、2画面への切り替えボタンが有効になる。 ○TBOX使用時に、Recording Managerで外部入力の予約録画を行うとチューナーが録画されることがある。 ○MTV3000WでW3Dの(強)と(弱)の設定が保存されない。 ○エレメンタリストリームの予約時にファイル名を「連番」に設定していると、既に存在するファイルが上書きされてしまうことがある。 ------------------------------- ● 3.02β2 Release: 2003/03/13 ------------------------------- 次の不具合を修正しました。 ○Recording Managerでの録画予約追加時にFEATHERの録音レベルの設定が反映されるようにしました。 ○予約追加時に「番組名」を入力して[ENTER]を押した場合、録画ファイル名が自動的に変更されない。