原稿設定
編集時の用紙サイズを選択します。
以下の用紙サイズは"->"の左側が編集時の用紙、右側が印刷時の用紙を示しています。
[A3->A4]、[A3->B4]、[A4->A3]、[A4->B4]、[A4->B5]、[B4->A3]、[B4->A4]、[B4->B5]、[B5->A4]、[B5->B4]
[A4x2->A4]、[B5x2->B5]はそれぞれA4、B5用紙2ページの原稿を1ページに縮小して印刷します。
[LP->A4]、[LP->B4]を選択すると、帳票サイズ(15x11inch)の原稿をA4やB4に縮小して印刷します。
[給紙方法]で、増設ホッパ(500)のホッパが選択されている場合は、[A4->B5]、[B4->B5]、[B5x2->B5]は使用できません。
増設ホッパの種類は、[プロパティ]-[プリンタの設定]シートの[プリンタの構成]でご確認ください。
[給紙方法]で、[自動]、[MP]、[手差し]以外が選択されている場合は、[はがき]、[往復はがき]、[封筒 洋形 4 号]、ユーザ定義の用紙は使用できません。[給紙方法]で[自動]、[MP]、[手差し]のいずれかを選択してください。
[封筒 洋形 4 号]を使用する場合は、フラップ部分を折り曲げて使用してください。
ユーザ定義の用紙を含むデータを印刷する場合に、[その他]シートの[用紙サイズエラー]で[検出する]が選択されている時は、[検出しない]を選択してください。[検出する]が選択されていると、選択したユーザ定義の用紙で印刷されない場合があります。
[用紙サイズ]にはコンピュータ上に登録されている用紙サイズがすべて表示されますが、使用できるユーザ定義の用紙は、以下の範囲内の用紙です。
幅:100mm~594mm
高さ:148mm~840mm
コンピュータ上に登録された用紙サイズは[プリンタとFAX]フォルダの[サーバーのプロパティ]で参照できます。ご使用のOSによって、[プリンタとFAX]は[プリンタ]と表示されます。
出力設定
印刷時の用紙サイズ(出力サイズ)、拡大縮小率を設定します。拡大縮小率は10~400%まで設定できます。
[割付に従う]をチェックした場合は、[プロパティ]-[プリンタの設定]シートで設定した割付内容に従い、出力サイズが選択されます。
[割付内容の表示]で、[プロパティ]-[プリンタの設定]シートで設定した割付内容を確認することができます。
[給紙方法]で、増設ホッパ(500)のホッパが選択されている場合は、[A5]、[B5(JIS)]は使用できません。
増設ホッパの種類は、[プロパティ]-[プリンタの設定]シートの[プリンタの構成]でご確認ください。
[給紙方法]で、[自動]、[MP]、[手差し]以外が選択されている場合は、[はがき]、[往復はがき]、[封筒 洋形 4 号]、ユーザ定義の用紙は使用できません。
[封筒 洋形 4 号]を使用する場合は、フラップ部分を折り曲げて使用してください。
[原稿設定]で[A3->A4]、[A3->B4]、[A4->A3]、[A4x2->A4]、[A4->B4]、[A4->B5]、[B4->A3]、[B4->A4]、[B4->B5]、[B5->A4]、[B5->B4]、[B5x2->B5]、[LP->A4]、[LP->B4]が選択されている場合は、グレー表示となり適切な用紙が選択されます。
[印刷設定]-[メイン]シートの[複数ページレイアウト]で[1ページ→1ページ]以外が選択されている場合は、[拡大縮小率を指定する]はグレー表示となり使用できません。
ユーザ定義の用紙を含むデータを印刷する場合に、[その他]シートの[用紙サイズエラー]で[検出する]が選択されている時は、[検出しない]を選択してください。[検出する]が選択されていると、選択したユーザ定義の用紙で印刷されない場合があります。
印刷の向き
用紙の向きを選択します。
[原稿設定]で[LP->A4]、[LP->B4]が選択されている場合は、グレー表示となり[横]が選択されます。
給紙方法
給紙方法を選択します。
PrintAgentがインストールされており、プリンタの[プロパティ]-[ポート]シートの[双方向サポートを有効にする]がチェックされている場合は、ホッパにセットされている用紙サイズも表示されます。
[自動]が選択された場合、プリンタ装置に装着されているすべての給紙装置を検索して、自動的に目的の用紙の入った給紙装置から給紙します。ただし、[MP]や[手差し]から給紙したい場合は、ご使用になる給紙装置に印刷したい用紙がセットされていることを確認の上、以下のいずれかの設定を行ってください。
[その他]シートの[用紙サイズエラー]で[検出する]を選択する
プリンタ本体の操作パネルで[MP]([手差し]から給紙する場合は[テサシ])を選択する
リレー給紙を行うには、[自動]を選択し、さらにプリンタ本体の操作パネルで設定を行ってください。詳しくは、ユーザーズマニュアルをご覧ください。
ユーザ定義の用紙を含むデータを印刷する場合に、[その他]シートの[用紙サイズエラー]で[検出する]が選択されている時は、[検出しない]を選択してください。[検出する]が選択されていると、選択したユーザ定義の用紙で印刷されない場合があります。
双方向印刷時に、ホッパ名の後にはホッパに入っている用紙サイズが表示されますが、[MP]のダイヤルで[*]が選択されている場合、「MP(-)」と表示されます。
用紙種類
用紙種類を選択します。
[はがき]、[往復はがき]、[封筒 洋形 4 号]が選択されている場合は、グレー表示となり[厚紙]が選択されます。
[給紙方法]で[MP]、[手差し]以外が選択されている場合は、グレー表示となり[普通紙]が選択されます。
部数
部数を設定します。1~99部まで設定できます。
アプリケーションによっては、アプリケーションで設定した部数が優先される場合があります。その場合はアプリケーションで設定を行ってください。