● WLA-G54 ファームウェア Ver 1.03  データ名  WLA-G54 ファームウェア   Ver.   Ver 1.03  登 録 名  wlag_103.exe  バイト数  2,636,791 Bytes  掲 載 日  2003年3月26日  対応機種  DOS/V、PC98-NX、PC-9821  対応 OS  Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0  対象製品  WLA-G54、WLA-G54/P  著作権者  株式会社 メルコ  作成方法  自己解凍  転載条件  転載禁止  マニュアル 製品添付マニュアル        (http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/manual/w/wlag54.html) 【ソフト紹介】 このソフトウェアは、WLA-G54のファームウェア(Ver1.03)です。 【注意事項】 本ソフトウェアはWINDOWS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、 必要なファイルに解凍されます。 適当なフォルダ(ディレクトリ)にファイルをコピーし、ご使用ください。 詳しいご使用方法については解凍後の「README.TXT」ファイルをご参照下さい。 【バージョンアップ内容】 バージョンアップ内容は以下の通りです。 Ver1.02β→Ver1.03  無線モードの変更をしました。  ・「11g(54M)/11b(11M)-Auto」の動作を変更し、「11g(54M)/11b(11M)-Turbo」と統合しました。    Ratesetの組み合わせを変更し、11bから認識できる領域に4種類+11g用拡張領域に    8種類の速度情報を持たせる設定にしました。11bとの互換性を高めつつ、1〜54Mの12種類のRatesetを    持つことで急激な速度低下を避けることができます。   ※制限事項: クライアントマネージャVer.4.33より古いバージョンを使用すると、    変更された無線モード「11g(54M)/11b(11M)-Auto」を認識することができません。    クライアントマネージャVer4.33以降を利用してください。    WLI-CB-G54をお使いの場合、新しい無線モードに対応した、    BUFFALO Wireless LanDriver Ver3.60以降に含まれるドライバを利用してください。  以下の機能を追加しました。  ・「802.11g プロテクション」機能    IEEE 802.11bとIEEE 802.11gが混在する環境で、IEEE 802.11gのスループットが著しく落ちるのを防ぎます。    ONにすると、IEEE 802.11bを抑制する信号を出す分、IEEE 802.11g単体の通信でも    スループットが下がります。混在の環境でIEEE 802.11gでのスループットがIEEE 802.11bより    遅くなる場合にお試しください。 Ver1.01→Ver1.02β  無線ドライバをIEEE 802.11g draft 6.1準拠にバージョンアップしました。  ・無線モード「11g(54M)/11b(11M)-Auto」でのスループットが向上しました。  ・11b混在時の11gの速度低下を改善しました。   ※制限事項: 無線カードWLI-CB-G54と接続する場合、Ver.3.10.39.8より古いドライバを使用すると、    無線モード「11g(54M)-Turbo」で通信することができなくなります。    お使いのWLI-CB-G54のドライバのバージョンを確認し、Ver.3.10.39.8より古いドライバの場合は、    BUFFALO Wireless LanDriver Ver3.50以降に含まれるWLI-CB-G54のドライバを利用してください。  以下の不具合を修正しました。  ・「アクセスポイント越しの設定を禁止する」フィルタを有効にしていても、   WLA本体の再起動後に、WDS経由で設定画面にアクセスできてしまう。 Ver1.00→Ver1.01  ・設定直後等、本体へのデータ書き込み時(DIAGランプ点灯時)に電源を切断すると、   保存していた内容が消えてしまうことへの対策をしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・Windows は米国Microsoft社の登録商標です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−