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証明機関および Authenticode を利用すると、セキュリティの管理が容易になります。
証明機関を利用すると、ActiveX コントロールや Java アプレットなどの特定のコンテンツをダウンロードできるサイトを制御できます。サイトの認証は、インターネット サイト用のデジタル証明書の形式をとります。Authenticode 技術を基にすると、プログラムの発行元を特定でき、プログラムが変更されていないかどうかを確認できます。
証明機関は、現在使用しているコンピュータからインポートできます。ユーザーのコンピュータに適用する設定を変更するには、[現行の証明機関をインポートする] をクリックして、[設定の変更] をクリックします。
これで、証明書のインポートウィザードを使用して、証明機関情報を表示または管理することができます。証明書は、ネットワーク サーバーの認証、ネットワーク クライアントの認証、セキュリティで保護された電子メールの認証、およびソフトウェアの発行元に適用できます。
Authenticode を利用すると、ソフトウェア発行者および認証機関を信頼できるものとして指定できます。これらの設定も、現在使用しているコンピュータからインポートできます。ユーザーのコンピュータに適用する設定を変更するには、[現行の Authenticode セキュリティ情報をインポートする] をクリックして、[設定の変更] をクリックします。