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プロキシの設定

ユーザーが接続するプロキシ サーバーを指定することができます。 プロキシ サーバーは、ワークステーション ユーザーとインターネットの間の仲介者の役割を果たし、管理コントロールとキャッシュ サービスの保持に役立ちます。

一覧に示されているサービスのいずれかにプロキシ サーバーを使用する場合は、[プロキシの設定を使用する] チェック ボックスをオンにしてください。

一覧に示されているサービスの右側に、プロキシ サーバーのアドレスを入力します。[ポート] の下にある適切なボックスに、ポート番号 (通常は「80」) を入力します。

どのサービスでも同じ設定を使用する場合は、[すべてのアドレスに同じプロキシ サーバーを使用する] チェック ボックスをオンにします。

企業内イントラネット上のアドレスなど、プロキシ サーバーを使用したくないアドレスもあります。 [例外] の [次で始まるアドレスにはプロキシを使用しない] ボックスに使用しないアドレスを入力してください。 エントリ同士は、セミコロンで区切ります。また、イントラネット上のすべてのアドレスに対してプロキシ サーバーを経由しないようにするには、[ローカル (イントラネット) のアドレスにはプロキシ サーバーを使用しない] チェック ボックスをオンにします。

関連項目