デジタル署名
または Microsoft 証明書サービスから既に発行元証明書を取得している場合は、ウィザードのこの段階でに電子署名を施すことができます。
IEAK で使用する証明書を用意するには、証明書のインポート ウィザードを使用して現在のコンピュータに証明書をインポートします。拡張子 .spc のファイルを受け取ったら、Windows のエクスプローラまたはマイ コンピュータで .spc ファイルをダブルクリックして、このウィザードを起動することができます。
Internet Explorer から証明書のインポート ウィザードを開くこともできます。 [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[コンテンツ] タブをクリックして、[証明書] をクリックしてください。[インポート] をクリックすると証明書のインポート ウィザードが起動するので、ウィザードの指示に従ってください。
- [証明書での会社名]
- 発行元証明書が既にコンピュータにインポートされている場合は、証明書の会社名がこの一覧に表示されます。
- [ソフトウェア発行元証明書 (.spc) のファイル]
- 証明書に関連付けられた .spc ファイルの名前を入力するか、[参照] をクリックしてパスを検索します。
- [秘密 キー (.pvk) のファイル]
- 証明書に関連付けられた .pvk ファイルの名前を入するか、[参照] をクリックしてパスを検索します。
- [説明]
- 説明テキストを入力します。このテキストは、この証明書で署名したプログラムをユーザーがダウンロードするときに表示されるダイアログ ボックスで表示されます。
- [詳細情報 URL]
- ユーザーがクリックして証明書と会社名に関する詳細情報を取得するための URL を入力します。
- [タイム スタンプの URL]
- ユーザーがクリックして、証明書が発行された日付と時刻を使って証明書の有効性を確認できる URL を入力します。
関連項目