企業用インストール機能
ここで、ユーザーに対してをどの程度までカスタマイズ可能にするかを指定できます。
- [カスタム インストール オプションを無効にする]
- Internet Explorer ユーザーは、カスタム パッケージをそのままインストールします。ユーザーは、カスタム インストールを使ってコンポーネントを個々にインストールすることはできません。
- [アンインストール情報の保存を無効にする]
- Windows Update セットアップは、アンインストール情報を自動的に保存します。ディスク領域を節約するには、このチェック ボックスをオンにして、アンインストール情報を保存しないようにできます。 ただし、アンインストール情報を保存しないと、ユーザーはコントロール パネルの [プログラムの追加と削除] をクリックして Internet Explorer を削除することができなくなります。
- [Internet Explorer 互換モードのインストールを無効にする]
- Internet Explorer の互換性オプションを使用すると Internet Explorer 5 以降がインストールされたコンピュータで Internet Explorer 4 の Web ページ機能をテストすることができます。この機能を無効にするには、このチェック ボックスをオンにします。
- [既定のブラウザ]
- 次のいずれかのオプションを選択します。
- [Internet Explorer を既定のブラウザとして設定する]
- [Internet Explorer を既定のブラウザとして設定しない]
- [ユーザーが選択する]
注
- また、[既定のブラウザ] オプションで、Windows Media Player をマルチメディア ファイル再生用の既定のプログラムにするかどうかを指定します。
- サイレント インストール モードを使用する場合、または Office Custom Installation Wizard を使用して Microsoft Office の用に Internet Explorer をカスタマイズする場合は、セットアップ中、Internet Explorer のユーザー オプションは表示されません。
関連項目