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ここで、作成した IEAK パッケージを格納するコピー先フォルダと、コンポーネントのダウンロード用のフォルダを変更できます。
各種オペレーティング システムおよびメディアに対して指定したコピー先フォルダには、各言語版用のサブフォルダが作成されます。
パッケージをハード ディスクやネットワーク ドライブ上に作成する場合は、コピー先を C:¥Cie¥Dist¥ にすることをお勧めします。使用しているハード ディスクで稼動する Web サーバー上にパッケージを作成する場合は、コピー先として Web サーバーのパスを使用します。
注
たとえば、コピー先フォルダとして C:¥Inetpub¥Wwwroot¥Cie¥Dist と指定すると、Windows プラットフォーム用の英語版のパッケージは、C:¥Inetpub¥Wwwroot¥Cie¥Dist¥Download¥Win32¥En¥ というフォルダにコピーされます。
インターネットからダウンロードした IEAK を使用する場合は、コンポーネントの最新バージョンがないかどうかを調べるために、少なくとも 1 回は自動バージョン同期 (AVS) を使って Internet Explorer 6 カスタマイズ ウィザードを実行する必要があります。
注
前回ウィザードを実行したときにダウンロードしたファイルをそのまま残しておきたい場合や、最新のコンポーネントを別の場所にダウンロードしたい場合にのみ、このフォルダを変更するようにしてください。