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自動構成の管理

自動構成 URL を使用すると、自動的にユーザーのブラウザに IEAK プロファイルを参照させることができます。この場合、.ins ファイルを指定するか、または、.ins ファイルを自動生成するアクティブ サーバー ページ (.asp) ファイルを作成して指定することができます。

詳細なプロキシ設定の構成および保守を可能とする .js 形式、.jvs 形式、または .pac 形式のスクリプト ファイルを指定することもできます。自動構成および自動プロキシの両方に対して URL を指定すると、.ins ファイルには自動プロキシの URL が格納されます。その URL の正しい書式は、http://share/test.ins です。

自動構成を有効にするには

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] をポイントし、[Microsoft IEAK 6] をポイントして、[IEAK プロファイル マネージャ] をクリックします。
  2. [ファイル] メニューから、次のいずれかの操作を行います。
    • [開く] をクリックし、変更する .ins ファイルを開きます。
    • [新規作成] をクリックして .ins ファイルを新規作成します。
  3. [ウィザードの設定] で [自動構成] をクリックします。
  4. [自動構成を使用する] チェック ボックスをオンにします。
  5. [自動構成 URL ( .INS ファイル)] ボックスに、.ins ファイルの URL を入力します。
  6. [自動プロキシ URL (.JS、.JVS、または .PAC ファイル)] ボックスに、自動プロキシ スクリプトの URL を入力します。

注

関連項目