自動実行画面のビットマップの作成
次に示す手順は、24 ビットの RGB ビットマップ ファイルの場合です。それ以外の場合は、まず 24 ビットの RGB ビットマップに変換する必要があります。
- 256 色のビットマップ イメージ (540 x 357 ピクセル) を作成します。
このビットマップは、製品を紹介するためのものであり、2 つのボタンのラベルを指定する必要があります。1 つは Internet Explorer をインストールするためのボタン、もう 1 つは詳細情報を表示するためのボタンです。
- 好みのグラフィック プログラムを使用して、パレット用の作業ファイルを作成します。それには、背景とボタンのファイルを 1 つのファイルに貼り付けます。2 つのファイルを重ねず、横に並べるようにしてください。
- このファイルを Palette.bmp という名前で保存します。
注
- ダイアログ ボックスのサイズは、ビットマップのサイズに合わせて自動的に調整されるので、ビットマップのサイズは重要です。ビットマップの幅が狭すぎると、ダイアログ ボックス内のテキストの一部が表示されなくなることがあります。
関連項目