// // 気に入ったプログラムをスクリーンセーバーにしよう! // // えぐぜせ〜ば〜 Ver0.4 いくつ窓があってもダイジョーブ バージョン // (C) RAITA_NOM/雷太・NOM 1995/05/22 // SpacalThanks to FGALSL VB's ROOM Members! // 0.注意事項 このプログラムはVisualBasic2.0日本語版で作成しています。実行には、VBRJP200. DLLが必要です。別途入手してください。 また、標準ゴシックフォントを使用しています。標準ゴシックの登録されてないW indowsでは正常に動作しません。 1.配布ファイル 配布ファイルは次のようになっています。 ESAVER04.LZH−EXESAVER.SCR えぐぜせ〜ば〜本体 ESSRC04.LZH えぐぜせ〜ば〜ソース EXESAVER.MAK\ EXESAVER.ICO | EXESAVER.BAS | EXESAVER.MAK |全ソース ESMAIN .FRM | 一式 ESMAIN .FRX | ESSETUP .FRM | ESSETUP .FRX | ESRUNSET.FRM | ESRUNSET.FRX | CDFOPEN .BAS/ ESREADME.ME このファイル 2.インストール 適当なところに、ESAVER04.ZLHを展開します。 解凍されたファイルの中の「EXESAVER.SCR」を、Windowsの ディレクトリにコピーしてください。 あとは、コントロールパネルの画面のデザインから、「えくぜせ〜ば〜」を選択し て設定すればOKです。   なお、このバージョンはCONTROL.INIに記録されているVer0.2以前の  情報が正常に扱えません。一度、設定画面を開いて設定ファイルを削除した後、再度  設定しなおしてください。 3.使い方 コントロールパネルの画面のデザインで、スクリーンセーバーの設定を選ぶと 次のような設定画面になります。 ・-------------------------------・ | えぐぜせ〜ば〜の設定 | |-------------------------------| | ・------・ | | | 終了 | | 終了ボタンー設定して終了します | ・ーーーーーー・ | | ・------・ | | | 取消 | | 取消ボタンー設定をしないで終了します | ・ーーーーーー・ | | | |・-------------------・ ・------・ | || C:\WINDOWS\CALC. | | 追加 | | 実行するファイルをリストに追加します ||×C:\WINDOWS\WINMI | ・------・ | || | ・------・ | || | | 削除 | | リストからファイルを削除します || | ・------・ | リストの一つをクリック選択して削除します ||<実行ファイル | ・------・ | || リスト> | | 設定 | | 設定ボタンです |・-------------------・ ・------・ | (現バージョンでは意味がありません) ・-------------------------------・ リストをクリックすると、×印が付くか、消えます。×が付いているファイルは 実行時にランダムに移動します。 追加ボタンを押すと、次のウインドウが開きます。 ・----------------------------------------・ | ・---------------------------・ ・------・|選んだ実行ファイルを設定ウインド | |C:\WINDOWS\SOL.EXE | | 了解 ||のリストに追加します | ・---------------------------・ ・ーーーーーー・| | ・------・| | | 取消 ||何もせずに終了します | ・ーーーーーー・| | ・------・| | | 参照 ||ファイルの選択ダイアログを | ・ーーーーーー・|開きます ・----------------------------------------・ 4.アンインストール アンインストールは、 1)展開したファイルをすべて削除します。 2)WindowsディレクトリにコピーしたEXESAVER.SCRを削除し ます。 3)WindowsディレクトリのControl.INI(コントロールパネル の初期化ファイル)に作成されている[SCREENSAVER:EXESAVER]セクションを削 除すます。 の3つの作業をおこなってください。 5.その他 *.EXEのウインドウズプログラムのみが指定可能です。 (ただし、ウインドウズプログラムかどうかはチェックしていません) 指定プログラムの多重起動は禁止しています。 6.もろもろ(^^) そもそも・・・・うちはLCDだし、モノクロだし、あんまりスクリーンセーバー って関係なかったんですよね。 ところが・・・ デスクトップを動きまわる**(ゴキブリだったり、女の子だったり)ってソフト 結構ありあますよねぇ。なかには「これのスクリーンセーバーあったら、いいなぁ」 と思うのがあります。 始めは、キャラクタ切り出してセーバーにしちゃおうか? なんて危ないことも考 えたんだけど。(おいおい(^^;) バックを黒くして、そこで↑なプログラムを走らせれば、スクリーンセーバーもど きになるわけで(^^; ほいじゃ、ちょっとやってみるかなぁ・・・・と、作ったわけですね。 (もっとも、ちょっとで・・・では、でけんかったけんども(^^;) で、Ver0.0では、アクティブなフォームを追跡するカーソルコントロールプログラ ムはやばいかもしんない・・・と思っていたのですが、やっぱりでてしまいました。 で、Ver0.1で直してみました(^^)v 起動プログラムの複数設定・ランダム実行機能が追加されたのが、Ver0.2です。 でも、電卓をスクリーンセーバーにしても、いまいちだなぁ・・・・(^^; で、ですね、全画面(最大化)のプログラムをセーバーにしたらどうなるか、まだ チェックしてないんですよね。さて、どうなるだろーーか?(^^; はなっから動きまわるプログラムもあるんですよね。 てなわけで、Ver0.3は、ランダム移動をするかどうか、決められるようにしました。 Ver0.4でオーナーでないウインドウも最上位に押し出すようになりました。 これで、親がアイコン化してても、だいじょーぶ・・・なはずだけどな(^^; つぎは最大化ウインドウ対応だな。今のままでもマウスクリックで復帰しなくなる だけでちゃんと動くはずなんだけど。*.SCRも実行できるようにしたいなぁ。 7.いちおう宣言 とりあえず、著作権とかの権利は、わたし野村 寛(NiftyServe MGG00564)にある 宣言しておきます。 本プログラムの再配布は、無料で行われ、かつ、すべてのファイルが配布される 限り何の制限もありません。(配布時のアーカイブ形式は問いません) FD代とか、電話料金ぐらいも有料だけど、そのくらいケチケチすんなって(^^; 本プログラムのみを有償で配布することは出来ません。 そんな高級な代物じゃないんだってば。 本プログラムを有償で販売・配布されるものに添付するときには、必ず「事前」 に作者に許可を得てください。 ちょっとした、制限事項があります。 改造したものを再配布した時には、作者に連絡をください。事後でOKです。 つぎのバージョンアップでサポートするかもしれません。 そうそう、改造再配布でもソースを含むすべてのファイルを配布してね。 ついでに変更箇所にコメント入れてくれるとうれしいです。 なお添付されるソースの部分的再利用は、許可を得ずに自由に行うことが出来ま す。 9.開発環境/動作確認環境 (開発環境) EPSON PC−386NOTE W(w/Cx486SLC/24MHz) +EPSON MS−DOS5.0 +EPSON版MS−Windows3.1 10.参考文献 VBレベルアップ講座7 FGALEL Lib3 Startfish氏 FGALSL VBで遊ぼう! 会議室LOG HMP FWINDEV HMP作成メンバー殿 11.リリースノート 1995/04/30 Ver0.0 ファーストリリース 1995/05/04 Ver0.1 チューチューマウス常駐時の不具合を修正した 1995/05/05 Ver0.2 実行プログラム複数設定・ランダム起動をサポート (非公開) 1995/05/22 Ver0.3 実行プログラムの画面移動を選択できるようにした (非公開) 1995/06/03 Ver0.4 オーナーウインドウでないウインドウもセーバーに なるようにした。Ver0.3のなさけないバグ修正