パーソナルビューの表示色、壁紙、ショートカット格納フォルダなどの設定です。
各タスクグループをパーソナルビュー上に表示するかどうかを、チェックのオン・オフで切り替えることができます。
パーソナルビュー内の各項目(フォルダ、アプリケーションなど)の実体は単なるショートカットファイルですが、このショートカットファイルを格納する場所を変更します。最初は、ViXをインストールしたフォルダ下の「Personal」フォルダになっています。
ここで指定したフォルダの下に「open」(開く)、「appopen」(アプリケーション)、などのサブフォルダが作られ、その中にショートカットファイルが納められます。
パーソナルビューには壁紙を貼ることができます。「壁紙の表示」にチェックし、そのすぐ下の欄に壁紙として使う画像ファイルを指定すると壁紙が表示されます。画像ファイルは、ViXで読み込める範囲であれば、どんな形式でも構いません。
壁紙の表示方法として、左寄せ・中央、タイル表示か1枚のみの表示か、などが変更できます。
「文字の透過」では、壁紙を表示した際に、文字が見やすいように文字の背景の部分のみ塗りつぶすかどうかを決めます。
パーソナルビューの文字色、背景色などは変更できます。「ハイライト文字色」とは、マウスカーソルが項目上にあるときの文字の色です。