TITLE : BLR-TX4 [ ワールドワイド ] [ テクノロジー ] [ ソリューション ] [ 会社概要 ] [ 投資家の皆様へ ] [ ビジネスパートナー ] [ サイトマップ ] [ ENGLISH ] 検索はこちら↓ 検索総合ページ 全文検索 Q&A検索 対応メモリ検索 OS対応表検索 製品アンカー検索 [メル子] [製品News] [製品情報] [対応表一覧] [製品取扱店] [ダウンロード] [用語解説] [導入事例] [ステップアップNavi] [サポート&サービス]   ●BLR-TX4ファームウェア Ver.1.20 ●BLR-TX4ファームウェア Ver.1.15 ●BLR-TX4ファームウェア Ver.1.13 ●BLR-TX4ファームウェア Ver.1.12 ●BLR-TX4ファームウェア Ver.1.11 ●BLR-TX4ファームウェア Ver.1.10 ●BLR-TX4ファームウェア Ver.1.01 ●IP設定ユーティリティ Ver.1.10    ● BLR-TX4 ファームウェア Ver.1.20  データ名  BLR-TX4 ファームウェア   Ver.   Ver.1.20  登 録 名  blr120.exe  バイト数  453,346 Bytes  掲 載 日  2001年10月24日  対応機種  DOS/V、PC98-NX、PC-9821  対応 OS  Windows Me/98/95/2000/XP  対象製品  BLR-TX4  著作権者  株式会社 メルコ  作成方法  自己解凍  転載条件  転載禁止  マニュアル  製品添付 【ソフト紹介】 このソフトは、BLR-TX4(BloadStation)のファームウェアVer.1.20です。 注意1  ファームウェアのバージョンアップを行うと設定が初期化されますので、再設定が必要です。  (現在の設定をメモしてください) 注意2  BLR-TX4 Ver.1.15以前のバージョンからバージョンアップを行った場合、  ファームアップデートユーティリティにて、「ファームウェアアップデートに失敗しました」と、  メッセージが表示される場合があります。その場合は、以下内容を確認してください。   1)BLR-TX4の電源を再投入する(ACアダプタのDCコネクタを本体へ抜き差しする)   2)機器診断のページ内の製品名に表示されるバージョンを確認する。     変更後のバージョンへ更新されていれば、全く問題ありません。 注意3 いくつか制限事項があります、解凍後のREADME.TXTファイルをご参照ください。 <PPPoEをご利用されるお客様へ> ファームウェア1.11にて、PPPoE機能に対応しました。 PPPoE設定をされる場合は、解凍後のPPPoE.TXTファイルをご参照ください。 <1.12以前のバージョンからアップデートされるお客様へ> ファームウェア1.13にて、設定手順を簡略化できるように、製品の工場出荷時設定を以下の通り変更 しました。 製品添付のマニュアルの手順でも設定ができますが、こちらのマニュアル 「インターネットに接続しよう!!」の設定の方がより簡単に設定できますので、参照ください。 変更点)LAN側:IPアドレス192.168.0.1/255.255.255.0         IPアドレス自動割当有効(DHCPサーバ)192.168.0.2〜16台分をリース     WAN側:IPアドレス自動取得有効(DHCPクライアント) 本ソフトウェアはMS-DOS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルが解凍 されます。 適当なフォルダ(ディレクトリ)、もしくはフロッピーディスクにファイルをコピーし、解凍(ダブル クリック)し、ご使用ください。 詳しいご使用方法については解凍後のREADME.TXTファイルをご参照ください。 ------ バージョンアップ内容は以下の通りです。 Ver.1.15→Ver.1.20 ・設定項目の保存、書き込みの機能を搭載しました。  IP設定ユーティリティVer1.10 以上にて利用可能です。 ・PPPoEパケットのフラグメント化を正常に行えない問題を修正しました。 ・DHCPで正常に情報取得できない問題を修正しました。 ・静的IPマスカレードの変換をWAN側からLAN側へのパケットだけではなくLAN側からWAN側へのパケット  も対象としました。 ・PPPoE設定で以下の項目を変更しました。  ・キープアライブを有効と無効を選択できるようにしました。  ・PPPoE使用時は基本設定にあるWAN側のMACアドレスとルーティング設定にあるデフォルトゲート   ウェイの手動設定、WAN側RIP送信、WAN側RIP受信、LAN側RIP送信の項目を表示しなくしました。 ・アドレス変換設定で以下の項目を変更しました。  ・不明なポートを転送するLAN側IPアドレスの表記をDMZのアドレスに変更しました。  ・破棄されたパケットをログ表示する設定項目を追加しました。  ・IPマスカレードテーブル保持時間の設定項目を追加しました。  ・アドレス変換テーブルのポート入力項目を変更しました。  ・アドレス変換テーブルのLAN側IPアドレスにブロードステーションのLAN側IPアドレスを設定する   場合、直接IPアドレスを指定しなくても設定できるようにしました。 ・パケットフィルタ設定で以下の項目を変更しました。  ・WAN側からLAN側へのフィルタ設定を追加しました。  ・パケットフィルタの動作で拒否と無視を選択できるようにしました。  ・NBTパケットのルーティングを禁止する簡易フィルタの中にWindows2000のダイレクト・   ホスティングSMBサービスのフィルタ機能を追加しました。  ・有線LANからの設定を禁止する簡易フィルタを追加しました。  ・実際にパケットフィルタを行った数を表示するようにしました。 ・ログ表示で以下の項目を変更しました。  ・ブロードステーションがアドレス変換をしているセッション数を表示するようにしました。  ・ログをファイルに保存できるようにしました。 ・「設定初期化」設定で以下の項目を追加しました。  ・ブロードステーションを再起動できるようにしました。 ・詳細設定メニュ項目をわかりやすいように変更しました。 ・ヘルプの誤記を修正をしました。 Ver.1.13→Ver.1.15 ・BLR-TX4(BloadStation)のDHCPサーバ機能使用時に、パソコンがBLR-TX4(BloadStation)から  IPアドレスを取得できない場合がある問題を修正しました。 Ver.1.12→Ver.1.13 ・NTT西日本でのフレッツADSLにて一部ISPサーバからIPアドレスが取得できない問題を修正しました。 ・異常な経路情報が追加できる問題を修正しました。 ・一部DHCPサーバ(Win2000など)でIPアドレスの更新に失敗する事がある問題を修正しました。 ・IPマスカレードのテーブル数を512から2048に変更しました。 ・PPPoEで以下の項目の設定ができるようになりました。  ・認証方法[自動認証/CHAP認証のみ/PAP認証のみ]の設定  ・MRU値[1454bytes(出荷時設定)]の設定 Ver.1.11→Ver.1.12 ・NTT東日本でのフレッツADSLに接続できない問題を修正しました。 ・一部ケーブルモデム(モトローラ社製)に繋がらない問題を修正しました。 ・静的経路情報を追加した際に、一定時間後、経路情報が無効になってしまう問題を修正しました。 ・工場出荷時の設定を以下のように変更しました。  LAN側:IPアドレス192.168.0.1/255.255.255.0     IPアドレス自動割当有効(DHCPサーバ)192.168.0.2〜16台分をリース  WAN側:IPアドレス自動取得有効(DHCPクライアント) ・詳細設定等で、工場出荷時設定とは別のネットマスタを設定した時、正常な設定でもネットワーク  アドレスの重複チェックでエラーが出てしまうことがある問題を修正。 ・IP設定ユーティリティからIPアドレスを変更した時、ネットワークアドレスが代わった場合、IPアド  レス自動割当機能を停止するように変更。 ・インターフェイスアドレスに異常なアドレスが設定できる問題を修正。 Ver.1.10→Ver.1.11 ・PPPoE機能に対応しました。 ・DHCP-Relayを使用したDHCPサーバに対応しました。 ・RIP1/2の両方を送信する設定した場合、RIP1が送信されなくなる問題を修正しました。 ・メールサーバ等への接続が遅い対策の設定を、出荷時設定及び簡易フィルタ設定に追加しました。  (詳細設定-パケットフィルタの中にて、「Identパケットへの応答を返す」フィルタをデフォルトに  追加。) ・FTPでlsやPut/Getを行なう為に、PORTコマンドが発行された直後にBLR-TX4(BloadStation)にリセッ  トがかかってしまうことがある問題を修正しました。 ・アドレス変換機能にTCP/UDP以外に、任意のプロトコル番号で変換する機能を追加。  (詳細設定-アドレス変換の「アドレス変換テーブルの追加」で任意のIPプロトコル」を選択し、プロ  トコル番号の欄にプロトコル番号を入力し、LAN側IPの欄に受信するLAN側のパソコンのIPアドレスを  入力して、追加することでご使用になれます。) ・WAN側ネットワークからBLR-TX4のWAN側ポートにPingを行っても応答が無かった問題を修正しました。 ・BLR-TX4自身が送信するTCPのRST/FINパケットの一部が不正だった問題を修正しました。 ・一部のケーブルモデム等と併用した場合、FTP/HTTPなどでファイル化けを起こす場合がある問題を  修正しました。 ・FTPで5分以上かかるダウンロードを行った場合、ダウンロード後コマンドポートが切断されてしまう  問題を修正しました。 Ver.1.01→Ver.1.10 ・BLR-TX4(BloadStation)のWAN側のIPアドレス設定をプロバイダ(DHCPサーバ)から自動取得するように  設定している場合、IPアドレスのリース期間の更新に失敗する場合がある問題を修正しました。 ・「IPアドレスの自動取得」設定時、機器診断の本体情報画面から手動で開放・更新した際にIPアドレス  の取得に失敗する問題を修正しました。 ・IPマスカレード機能が有効になっているとき、BLR-TX4のWAN側のIPアドレス設定をプロバイダ(一部  のDHCPサーバ)から自動取得するように設定している場合、IPアドレスの再取得に失敗する場合があ  る問題を修正しました。 ・1台のパソコンでFTPクライアントを複数起動し、それぞれのFTPソフトから同じサーバにアクセスし  た場合など、同一パソコンから同じサービスへのアクセスが複数あった場合接続できない問題を修正  しました。 ・クラスC以外のネットワークにRIP情報を送信できなかった問題を修正しました。 ・IPマスカレードテーブルの削除時間を最適化しました。 ※本ファームウェアで更新することで、新規にPPPoE機能が有効になりますが現時点ではサンプル版で  あり、正常な動作を保証できません。  また、誠に申し訳ありませんが、現時点でのPPPoEの動作に対するお問い合わせには、お答えできま  せんのでご了承ください。 Ver.1.00→Ver.1.01 ・BLR-TX4のWAN側のIPアドレス設定をプロバイダ(DHCPサーバ)から自動取得するように設定している  場合、IPアドレスの再取得に失敗する場合がある問題を修正しました。