SnapShot の設定を変更する

タスクトレイの SnapShot アイコン をクリックし、メニューから 設定 を選択するか、SnapShot アイコンをダブルクリックすると動作設定ダイアログが開きます。

保存ファイルの設定
保存先フォルダ
キャプチャしたスクリーンショットを保存するパスを設定します。参照ボタンを使用して設定することもできます。メニューの 開く を選択すると、ここで設定したフォルダが開きます。
参照
このボタンをクリックすると、フォルダ選択ダイアログが表示されます。キャプチャしたスクリーンショットを保存するフォルダを選択してください。
保存ファイル名
キャプチャしたスクリーンショットを保存するためのファイル名を設定します。「.bmp」などの拡張子をつける必要はありません。
連番機能を使用
この項目をチェックすると、スクリーンショットを保存ファイル名が「設定した保存ファイル名+4桁の連続した番号」となります。
注意:
連番は 4 桁(0000 から 9999)になっています。9999 になった場合には、それ以降にキャプチャしたスクリーンショットは保存されません。その場合には、連番開始値を設定し直してください。
連番開始値
次に保存するときにファイル名の後ろに付けられる 4 桁の番号を設定することができます。設定できる数は、0 から 9999 までの整数です。連番機能を使用する場合にのみ有効です。
起動時に連番をゼロに戻す
この項目をチェックすると、次回 SnapShot を起動したときの連番開始値を 0 に設定します。前回の続きの番号からキャプチャしたい場合にはチェックをはずします。
保存するために必要なディスク容量がたりないときにメッセージを表示する
この項目をチェックすると、キャプチャした画像ファイルを保存するのに必要なディスク容量が足りないときにメッセージを表示します。ゲーム中などメッセージを表示させたくないときには、チェックをはずしてください。
ホットキー
フルスクリーン
フル スクリーンのスクリーンショットをとるためのキーを設定します。標準の設定では、Ctrl+Shift+F に設定されています。
アクティブ ウィンドウ
現在操作の対象になっているウィンドウのスクリーンショットをとるためのキーを設定します。標準の設定では、Ctrl+Shift+W に設定されています。
マルチモニタ使用時のキャプチャ設定
この設定はマルチモニタ使用時にのみ有効となります。
マウスカーソルのあるモニタのみ
マウスカーソルのあるモニタの画面をキャプチャします。PURE3D などの外部 3D 専用アクセラレータの表示画面をキャプチャする場合にも、こちらを選択してください。
注意:
3Dfx社製 Voodoo チップ、もしくは Voodoo2 チップを搭載している外部 3D 専用アクセラレータ(当社製 PURE3D、PURE3D II など)以外の外部 3D 専用アクセラレータをお使いの場合には、上記の制限に加え DirectX 以外の描画 API を使用して表示されている画面のスクリーンショットをとることはできません。
すべてのモニタ
接続されているすべてのモニタの画面を一つのファイルに保存します。
起動オプション
自動的に起動する
この項目をチェックすると、Windows 起動時に自動的に SnapShot が起動します。

"?" ボタンをクリックして、各項目をクリックすると、その項目についてのヘルプが表示されます。