リフレッシュレートをカスタマイズする

重要:
この設定を変更することにより表示周波数を自由に変更できます。しかし、一般的に使用されていない設定を使用した場合、モニタによっては正しく表示できなかったり、モニタにダメージを与えたりする可能性があります。
カノープス株式会社では本機能を使用した、いかなる結果に対しても保証いたしかねます。また本機能のご使用を強制するものでもありません。
本内容にご同意いただけない方は、本機能の使用を中止いただきますようお願いします。
設定変更中に、画面が見えなくなった場合は、ディスプレイ変更ダイアログが表示されます。N キーを押すか、10秒ほど待つと元の設定に戻ります。
カスタム設定を強制的に無効にしたいときは、Ctrl
+Alt+BackSpace を押すことで初期化できます。ただし、Screen Control II が起動中のみ有効です。
注意:
カスタム設定は、Screen Control II やSPECTRA Information タブの表示設定から設定することができます。

 

リフレッシュレートをカスタマイズする手順:

  1.  画面のプロパティをコントロール パネルから起動します。
  2. 設定 タブの 詳細 ボタンをクリックします。
  3. SPECTRA Information タブを選択し、表示設定 ボタンをクリックします。表示設定ダイアログが表示されます。
  4. デスクトップ タブを選択します。
  5. リフレッレートレートのリストボックスから カスタム設定 を選択します。
  6. カスタム設定を使用する場合の注意事項のダイアログが表示されます。同意する をクリックします。
  7. リフレッシュレートのリストボックスの下にスライダが表示されます。スライダを移動させてリフレッシュレート調整します。
  8. OK適用 をクリックします。

    リフレッシュレート:
    スライダを動かすことにより、リフレッシュレートが変更されます。表示に問題がなければ はい をクリックしてください。正しく表示されない場合には、いいえ をクリックするか、10 秒ほどそのまま待っていると自動的に元のリフレッシュレートに戻ります。
注意:
モニタの表示可能範囲を超えて設定した場合、正しく表示されなかったりモニタにダメージを与えたりする可能性があります。
カスタム設定中に画面が映らなくなってしまった場合には、Alt+D を押すことで、カスタム設定を解除することができます。