[ODBC Microsoft Excel セットアップ] ダイアログ ボックス

[ODBC Microsoft Excel セットアップ] ダイアログ ボックスには、次のコントロールがあります。

[データ ソース名] [説明] Excel ファイルを識別します。[説明] フィールドに、データ ソースの説明を入力することができます。既定では、空白になっています。
[データベース] 既定のファイルの場所を変更するときに、これらのオプションを使用します。別の場所を指定する場合は、[バージョン] ボックスで選択したExcel 製品のバージョンに応じて、[フォルダの選択] または [ブックの選択] をクリックします。
[ドライバ] [スキャンする行数] で、セットアップまたはドライバにより列および列のデータ型が設定されるときにスキャンされる行数を指定します。1 ~ 16 までの任意の数値を指定できます。

Excel ファイルが更新されるのを防ぐには、[読み取り専用] チェック ボックスをオンにします。


注意   このドライバの詳細およびプログラム情報については、msdn.microsoft.com から入手できます。「MSDN Online Library」、次に「Platform SDK」を開いて「Microsoft Data Access 2.5 SDK」を探してください。ここにある「Microsoft Open Database Connectivity (ODBC)」の「ODBC Drivers」を参照してください。その他の情報については、このヘルプの「データ ソースの変換」、「Excel ファイル」、「IISAM レジストリ エントリ」、および「共通の ODBC コンポーネント ファイル」を参照してください。製品サポートもご利用いただけます。