Connect プロパティ (RDS)

       

クエリおよび更新操作が実行されるデータベース名を示します。

Connect プロパティは、デザイン時に RDS.DataControl オブジェクトの OBJECT タグ内で、または実行時にスクリプト コード (たとえば、VBScript) 内で設定できます。

構文

デザイン時: <PARAM NAME="Connect" VALUE="ConnectionString">

実行時: DataControl.Connect = "ConnectionString"

パラメータ

ConnectionString   有効な接続文字列を指定します。接続文字列全般の説明については、ConnectionString プロパティかプロバイダのマニュアルを参照してください。

注意   RDS.DataControl のプロバイダとして MS Remote を指定すると、4 層で実行されます。3 層を超える状況の動作については未確認なので避けてください。

DataControl   RDS.DataControl オブジェクトを表すオブジェクト変数を指定します。