「ADO API リファレンス」では、Microsoft Visual Basic プログラミング言語を使って、ADO メソッドおよびプロパティ構文を記述しています。このインデックスを使って、Microsoft Visual C++ 準拠の「ADO API リファレンス」を比較参照できます。
アプリケーションで #import ディレクティブを使う場合、Microsoft Visual Basic に似た構文を使うためのヘッダー ファイルが生成されます。get_PropertyName および put_PropertyName のプロパティ名は、PropertyName の宣言として処理できます。この場合、プロパティは、関数としてではなくデータ メンバのように処理できます。
すべてのメソッド、プロパティ、およびイベントは HRESULT を返す関数です。これによって、関数の実行が成功したかどうかをテストできます。
Visual C++ のメソッドおよびプロパティの構文は、次の要素ごとに一覧になっています。