ここでは、デバッグ用に各定数の実際の値の一覧を示します。ただし、この値は参考用のものであり、ADOX のリリースごとに変更されることがあります。コードを記述するときは、列挙定数の実際の値ではなく、名前のみを使って記述する必要があります。
次の列挙定数が定義されています。
列挙定数 | 説明 |
ActionEnum | SetPermissions の呼び出し時に実行されるアクションの種類を指定します。 |
AllowNullsEnum | Null 値を含むレコードにインデックスを付けるかどうかを指定します。 |
ColumnAttributesEnum | Column の属性を指定します。 |
DataTypeEnum | Field、Parameter、または Property のデータ型を指定します。 |
InheritTypeEnum | SetPermissions で設定された権限のオブジェクトによる継承方法を指定します。 |
KeyTypeEnum | Key の種類として、主、外部、一意のいずれかを指定します。 |
ObjectTypeEnum | 権限または所有権を設定するデータベース オブジェクトの種類を指定します。 |
RightsEnum | グループまたはユーザーのオブジェクトに対する権限を指定します。 |
RuleEnum | Key が削除されたときに従うルールを指定します。 |
SortOrderEnum | インデックスを持つ列のソート順序を指定します。 |