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BRL-04 ファームウェア Ver.5.11.55p リリースノート
(2000年12月29日)
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●ファイル構成
bhipgate.bin  393,216byte ファームウェアファイル(Ver.5.11.55p)
release.txt     2,009byte このファイル

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●アップデート内容
5.11.49p->5.11.55p
・PPPoE接続のユーザ名に32文字までしか入力できなかったのを64文字まで入力できる
  ように変更
・PPPoE接続でサービス名を設定していないときに、PPPoE接続ができない不具合を修正
・PPPoE接続時にDNSアドレスを取得できない不具合を修正

重要：このファームウェアは弊社製BRL-04専用となります。弊社製品以外の並行輸入
品等の類似商品では動作しません。また、BRL-01、BRL-01Nでも動作いたしませんので
ご注意ください。誤って弊社製品以外にアップデートを行った場合の動作不具合等の
責任は弊社では一切負いません。

重要：ファームウェアのアップデート後は、必ずデフォルト設定への復帰を行ってくだ
さい。また、次の「LAN側デフォルトIPアドレスの変更について」を参照してLAN側ネッ
トワークのIP設定を行ってください。

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●ファームウェア・バージョンの確認方法

・WEBブラウザ
WEB設定画面のホームページ上にファームウェアのバージョンが表示されます。

・telnet
telnetからBRL-04にアクセスし、パスワード入力後に表示される画面の最初の行に
バージョンが表示されます。
Windowsの場合は、MS-DOSプロンプトから以下のコマンドを実行すると、telnetから
BRL-04にアクセスできます。

C:\> telnet (BRL-04のLAN側IPアドレス)

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●ファームウェア変更履歴
5.11.49p->5.11.55p(2000/12/29)
・PPPoE接続のユーザ名に32文字までしか入力できなかったのを64文字まで入力できる
  ように変更
・PPPoE接続でサービス名を設定していないときに、PPPoE接続ができない不具合を修正
・PPPoE接続時にDNSアドレスを取得できない不具合を修正