● WLAR-128 ISDN部ファームウェア Ver 1.03  データ名  WLAR-128 ISDN部ファームウェア   Ver.   Ver 1.03  登 録 名  ta103p.exe  バイト数  451,744 Bytes  掲 載 日  2001年1月29日  対応機種  DOS/V、PC98-NX、PC-9821  対応 OS  Windows 95/98/Me/NT4.0/2000  対象製品  WLAR-128、WLS-128S  著作権者  株式会社 メルコ  作成方法  自己解凍  転載条件  転載禁止  【ソフト紹介】  このソフトウェアは、WLAR-128/WLS-128S ISDN部ファームウェア Ver 1.03 です。 ※ 注意 ・ISDN部ファームウェアを更新する前に、WLAR-128ファームウェアのVer2.00以降を  先に更新してください。WLAR-128のファームウェアをVer2.00以降にインストール  するまで本ファームウェアVer1.02の変更点(電話番号20桁以上入力)が有効になりません。 バージョンアップ内容は以下の通りです。 Ver1.03の変更点 ・ナンバーディスプレイの調整(調整手順は、解凍後のREADME2.TXTをご覧ください)  一部の電話機で発生する以下の問題を解消するための操作を加えました。   1.ナンバーディスプレイ表示しない   2.電話が鳴らない ・トーンレベルの変更(変更手順は、解凍後のREADME2.TXTをご覧ください)  受話器を上げたときのツーという音や、キャッチホンのボリュームを調整できるように  しました。 Ver1.021の変更点 ・ISDN部ファームウェア更新に成功しているのに「ファームウェアが更新できませんでした。」と  表示されることがある件を修正しました。  (ISDN部ファームウェア自体はVer1.02と同一ですので、既にVer1.02に更新されている方は  本バージョンを適用する必要はありません) Ver1.02の変更点 ・接続先の電話番号、短縮番号、識別着信番号、着信転送番号を最大20桁から32桁に変更しました。  (電話番号20桁以上入力をするにはWLAR-128ファームウェアVer.2.00以降への更新が必要です) ・回線切断時の情報を細かく記録するようにしました。 ・接続先へ接続時の反応を早くしました。 ・アナログポートの優先着信設定をして、優先着信設定したポートが話中の場合、もう一方のポートが  着信しない問題を修正しました。 ・アナログポートから設定を初期化したとき識別番号と着信転送番号も初期化するように変更しました。 ・転送番号を入力するとフレックスホンを使用しない設定でも着信転送されるのを修正しました。 ・iナンバーを使用したときにも擬似着信転送を使用できるように変更しました。 ・スループットBODを使用して接続直後のデフォルト接続を128kbpsから64kbpsに変更しました。 Ver1.01の変更点 ・ISDN回線使用中に、ナンバーディスプレイ表示されないことがある問題を修正しました。 本ソフトウェアはMS-DOS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルに 解凍されます。適当なフォルタ(ディレクトリ)にファイルをコピーし、解凍(ダブルクリック)し、 ご使用ください。詳しいご使用方法については解凍後のREADME.TXT及びREADME2.TXTファイルを ご参照ください。