変更履歴 ------------------------------- ● 2.73 Release: 1999/10/27 ------------------------------- [ドライバ] ・カーネルドライバを改良しました。 ・アプリケーションの終了時にアクセス違反が起きる問題を修正しました。 ・[設定]−[DVRex のプロパティ]内の、[詳細設定2] タブ内の再生バッファ  サイズの変更に失敗した場合、警告メッセージを出すようにしました。 [RexEdit] ・[表示]メニューに[タイムコードをビデオに表示する]を追加しました。 ・画面上にタイムコードを表示できるようになりました。 ・FASTTRAK(IDE RAID カード)と同時に使用するとサムネイル描画が壊れる問題を修正しました。 ・Pause状態でスクラブするとハングアップする不具合を修正しました。 [Premiere Plugin] ・プレビューファイルがなくなることがある問題を修正しました。 ------------------------------- ● 2.74 Release: 2000/01/19 ------------------------------- ●タイトルのエフェクト時間の制限をなくしました。 ●矩形フィルタの楕円を使用すると不正な画像を出力する不具合を修正しました。 ●プレミアプラグインでソースウィンドウからのドラッグアンドドロップでトリミング情報が不正になる障害を修正しました。 ●RexEditのタイムラインスケール上でのダブルクリックした際にRexVideoを起動しないようにしました。 ●モノラルオーディオで録画されているDVデータをキャプチャした場合に片チャンネルしかオーディオデータが録音されない障害を修正しました。 ●RexEditで再生を行なう際のプリレンダリングフレーム数を減らし再生開始時のレスポンスを向上しました。 ●RexEditでスローモーション設定時のオーディオレベルが不正になる障害を修正しました。 ●RexEditで最終フレームがトランジション部分に相当する場合の「次のクリップ」動作が不正になる障害を修正しました。 ●RexEditで500個を超える多数のクリップがタイムラインにある場合の検索速度を向上しました。 ●RexEditの[表示]メニューにオーバーレイ表示の品質選択機能を追加しました。 ●RexEditのテンポラリファイル名の命名方法を変更しました。 ●バージョン2.73で再生開始時に「PCIバスの負荷が大きいので再生が間に合いません」のメッセージが発生しやすくなる不具合を修正しました。 ●長時間再生すると映像と音声がずれる不具合を32kHzおよび48kHzについて修正しました。 ●Windows 2000に対応しました。 以上