機能一覧

Culiet 1 に搭載されている全ての機能一覧です。「制限」に×がついた機能は,未登録時に御利用になれません。※がついているものは,未登録時・パーソナルライセンス契約時には御利用になれません。詳細は,未登録時の制限についてを参照して下さい。

機能名 機能詳細 制限
複数プロジェクトでの運用 複数のプロジェクトを運用することで,いくつものバックアップ先やバックアップタイミングを設けることが出来ます。 ×
プロジェクト編集 個々のプロジェクトを編集したり,プロジェクトリストを追加・削除・プロジェクト自体の設定をしたり出来るウインドウです。
標準/完全実行 バックアップに標準・完全の2モードを用意することで,一つのプロジェクト内部でもより柔軟にバックアップするファイルを指定することが出来ます。
リアルタイム実行 ファイルが変更されると直ぐにバックアップを実行させることが出来ます。 ×
圧縮バックアップ LHA や ZIP 等で圧縮してバックアップさせることが出来ます。 ×
同期/保持 フォルダのバックアップ時,ミラーリング動作をさせる「同期」モードと,バックアップ元で消されても残しておく「保持」の二つのモードを用意しています。これはアイテムごとに指定可能です。
テーブル 深い階層を持つフォルダの場合,検索に時間がかかりますが,あらかじめ検索してリストを蓄えておくことで処理速度を向上させる機能です。
検索/除外マスク フォルダのバックアップ時,検索マスクで指定したファイルが取り出され,更に除外マスクに該当するファイルをリストから削除することが出来,より必要なファイルだけをバックアップできる機能です。
ログ バックアップ処理の過程をファイルに保存する機能です。
レジストリバックアップ レジストリの特定のキー以下をファイルに書き出す機能です。レジストリ自体をバックアップするより復元できる範囲が広がります。
間隔指定実行 指定した間隔でプロジェクトを実行させることが出来ます。
指定時間実行 指定した時間にプロジェクトを実行させることが出来ます。 ×
アイドル時実行 指定した時間アイドル状態が続いた場合に,プロジェクトを実行させることが出来ます。アイドル判定には,CII か CPU 使用率を用います。 ×
ボリューム確認 ディスティネーションのボリュームを確認してから,コピーを開始する機能です。これを用いることで,RMS 等で間違えたメディアにコピーすることが無くなります。 ×
実行確認 プロジェクト実行前や,ディスティネーションにあるファイルを削除する前に確認する機能です。間違えを防止できます。 ×
詳細な進行状況表示 進行状況を細かく表示するダイアログです。表示位置等,細かくカスタマイズできます。
管理者モード 管理者によって Culiet の操作を制御できる機能です。