2月号の表紙は、第1特集の「PC自作個性派宣言!!」に合わせ、Celeronをあしらった蝶で表現しています。  当初は普及に疑問が投げかけられたCeleronですが、高いコストパフォーマンスや、オーバークロックの耐性の高さから、一躍自作PCの主役に踊り出ました。  もちろん、AMDのK6-2やCyrixのMU、IDTのWinChip2などのSocket7勢も、ますます高クロック、低価格化が進み、まだまだ自作派の方には目が離せません。  いまだ自作にはこれ! と、言い切れる状況になく、迷っている方も多いと思います。  このデータの著作権はHIROSHI ICHIMARU氏に属します。パソコン通信への登録など、個人使用の範囲を越えた利用は禁止します。  ご質問などは下記宛てに、書面またはE-mailにてお送りください。   〒102-0075 東京都千代田区三番町20         株式会社インプレス         DOS/V POWER REPORT編集部         dosv-power-report@impress.co.jp