■LIPS4/4c Win95/98Jドライバv6.11&PBII v4.10 　Update 1998/11/13 ☆本データには「使用許諾契約書」がございます。 　ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。 　ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。 名　称　：LIPS4/4c Win95/98Jドライバv6.11&PBII v4.10 ソフト名：レーザショットLIPS IV/BJC-880J・680Jプリンタドライバ （Windows95/98J） Ver6.11 PrintBuddy II Ver4.10（Windows95/98J） 対象プリンタ：レーザショット LBP-2160 / LBP-2030 / LBP-930EX / LBP-930 / LBP-850 / LBP-840 / LBP-830 / LBP-750 / LBP-740 / LBP-730 / LBP-720 / LBP-450 / LBP-430 Bubble Jet Printer BJC-880J / BJC-680J PIXEL CP660 LIPS-A1(PIXEL L LIPS IVプリンタボード) 動作環境： 以下のシステムおよび環境での使用を推奨します。 ●プリンタドライバの使用環境 ・ソフトウェア Microsoft Windows 95/98 日本語版 ・ハードウェア Microsoft Windows 95/98 日本語版が動作するコンピュータ ・対象プリンタ キヤノン レーザショットプリンタ(LIPS IV搭載機) LBP-930、LBP-930EX、LBP-850、LBP-840、LBP-830、LBP-750、 LBP-740、LBP-730、LBP-720、LBP-450、LBP-430 キヤノン カラーレーザショットプリンタ(LIPS IV搭載機) LBP-2160、LBP-2030 キヤノン カラーバブルジェットプリンタ BJC-880J、BJC-680J キヤノン　PIXEL LIPS IVプリンタボード 　　　　　　　　　　　CP660 LIPS-A1(PIXEL L LIPS IVプリンタボード) (注) Windows 95/98 英語版では使用できません。 ●Print BuddyIIの使用環境 ・ソフトウェア Microsoft Windows 95/98 日本語版 ・ハードウェア CPU ：Intel社製CPU i80486/Pentium系 メモリ ：16Mbyte以上 画面サイズ ：640×480ドット以上の表示解像度をもつディスプレイ カラー ：256色以上の表示色数をもつディスプレイ ハードディスク容量：動作時に10Mバイト以上が必要 ・ネットワークプロトコル（ネットワークプリンタに対して使用する場合） TCP/IPプロトコル ・対象プリンタ LBP-2160、2030、930、930EX、850、840、830、750、740、730、 LBP-720、450、430、320Pro、320、310、 CP660 LIPS-A1(PIXEL L LIPS IVプリンタボード) (注) ネットワークに接続されているプリンタの場合、Print Buddyllの機能を使用 するためには、プリントサーバ（ネットワークボード）としてNetSpot対応の プリンタ内蔵型ネットワークボードが必要です。 サーバクライアント環境でご使用の場合、サーバ、クライアント共にPrint Buddy IIをインストールし、プリンタを共有設定してご使用下さい。 PrintBuddy IIは、Windows95/98用の他、WindowsNT4.0用が用意されています。 (注) CP660 LIPS-A1(PIXEL L LIPS IVプリンタボード)は、双方向パラレルでの 　　　　接続では利用できません。 (注) Windows 95/98 英語版では使用できません。 提供者　：キヤノン株式会社 掲載者　：キヤノン販売株式会社 圧縮形式：ＬＨＡ　自己解凍型（ＥＸＥ　形式） 使用条件：このソフトウェアをダウンロードする前に、この補足説明の後半に記載 してあります「使用許諾契約書」を必ずお読み下さい。 なお、ご使用にあたっては必ずreadme.txtをご参照下さい。 概　要　： LASER SHOT LBP-2160、2030、930、930EX、850、840、750、740、830、730、720、 LBP-450、430 プリンタ、BJC-880J、680Jプリンタ、および、CP660 LIPS-A1 (PIXEL L LIPS IVプリンタボード)をご使用のお客様は、本製品をご利用いた だくことによりMicrosoft(R) Windows(R) 95 日本語版またはMicrosoft(R) Windows (R) 98 日本語版で動作する各種アプリケーションソフトから美しい印刷が行えます。 ■キヤノン LIPS IV/IVc プリンタドライバ Ver.6.11／PrintBuddy II Ver4.10 ・Windows 95/98対応プリンタドライバです。 本製品は、Windows 95/98から印刷するためのソフトウェアです。 ・印刷する原稿の内容に合わせて最適な印刷モードが選べます。 原稿の内容に合わせて印刷目的アイコンを選択するだけで、最適な印刷モードで 印刷できます。 (印刷目的アイコンは、プリンタのプロパティ画面の[メイン]シートで選択できま す) ・印刷後、すぐにアプリケーションソフトを使用できます。 スプールデータ形式をEMFにして印刷すると、スプールが高速に行われます。 そのため、[印刷中]のダイアログボックスがすぐに閉じ、他の作業を再開できま す。 (スプールデータ形式は、スタートメニューからプリンタのプロパティ画面を開 き、[詳細]シートで[スプールの設定]ボタンをクリックし設定します) ・原稿の内容に合わせて最適な印刷モードが選べます。 原稿の内容に合わせて印刷目的アイコンを選択するだけで、最適な印刷モード で印刷できます。 (印刷目的アイコンは、プリンタのプロパティ画面の[メイン]シートで選択で きます) ・PageComposerにより、アプリケーションからの印刷データに対して、部単位印 刷、逆順印刷、最大16ページを1ページに印刷することができるNページ印刷、 両面ユニット使用時に製本のイメージで印刷することができる製本印刷などの いろいろな印刷方法を提供します。 またLBP-2030では、カラーデータとモノクロデータを自動的に判断して効率よく カラー／モノクロ印刷が切り替えられる「オートカラー」の機能を提供します。 さらに1ページ分の画像を拡大して、複数枚の用紙上に分割して印刷するポスター 印刷 、スタンプ印刷などPageComposerの機能を拡張しています。 PageComposerはプリンタドライバと連携して動作し、プリンタドライバと同時に インストールされます。 ・カタログプリント機能により、[カラー設定]ボタンをクリックして表示される、 [カラー調整]シートの ９つのサンプル枠（サムネイル部）の各設定で、出力 したい画像が９つまとめて1枚の用紙に印刷されます。 色み（COLOR LASER SHOTのみ）や明度/コントラストの違う９つの出力結果を 見比べて、出力結果を調整するのに便利な機能です。 ・Print BuddyIIにより、印刷がより快適になります。 Print BuddyIIは、ネットワークに接続されているプリンタも含め、プリンタの 状態や印刷ジョブを確認するためのユーティリティソフトです。Print BuddyII では、「デバイスボード」や「ステータスモニタ」を使って、印刷の状態や印刷 ジョブの管理を行います BJC-880J、BJC-680Jでは、Print Buddy IIはご使用頂けません。 また、BJC-880J、BJC-680J選択時は、イメージモードの使用はできません。 旧バージョンのLIPS IVプリンタドライバがすでにインストールされている場合 は、あらかじめ旧バージョンを削除してから本ドライバをインストールして下 さい。 ＜主な変更点＞ ●プリンタドライバ Ver6.01/PrintBuddy II V4.00からVer6.11/V4.10への変更点 ＜PrinterDriver＞ ・LBP-840使用時に、プリンタ側に「53パケットエラー」が表示され印刷できない場合 がありました。この現象に対応。 ・花子Ver.3で作成した図形をWord97に読み込み、LIPSモードで出力すると図形が 部分的に黒ベタで印刷される場合がありました。この現象に対応。 ＜PrintBuddy II＞ ・Windows98環境でPrintBuddy IIをインストールすると、Windows起動時等に ダイアルアップ接続ウインドウが起動してしまう場合がありました。この現象に対応。 ●PrintBuddy II Ver4.00の変更点 ・本モジュールで、セントロ接続時「ネットワークの設定」で「ダイアルアップアダプタ」 のみ設定されている環境でのステータスの取得を可能にしました。 PrintBuddy IIのバージョン変更はありません。 （ファイルのタイムスタンプ：98/09/02 4:01） ※従来のPrintBuddy IIで上記の環境でご使用になる場合は、「Microsoftネットワ ーククライアント」を設定して下さい。 ●プリンタドライバ Ver6.00からVer6.01/PrintBuddy II V4.00への変更点 ＜PrinterDriver＞ ・PrintBuddy II Ver4.00対応。 ・MS-Excelマクロの出力時の処理を効率化しました。 ・PageComposerがONの状態で、WindowsDraw8から出力を行うと、「印刷中にエラー が発生しました。印刷を中止します。」が表示され印刷できない場合がありまし た。この現象に対応。 ＜PrintBuddy II＞ （PrintBuddy II Ver3.11からVer4.00への変更点。） ・LBP-320、LBP-310に対応しました。 （詳しくは、LBP-320/LBP-310ドライバのダウンロード時の説明ファイルをご参照 下さい。） ・機種チェック機能を追加しました。 これにより、実際に印刷するプリンタと選択されているプリンタドライバの機種 が違う場合、機種チェックのメッセージを表示することが可能です。 ・デバイスボードのプリンタアイコン上にマウスポインタを移動すると、そのプリ ンタのオプション機器の情報が表示されます。また、プリンタアイコン上にアプ リケーションで作成したファイルをドラッグ＆ドロップして、印刷を実行するこ とができます。 また、プリンタアイコン（またはプリンタ名）上でマウスの右ボタンをクリック すると、[一時停止]や[再開]などのコマンドが表示されます。 ●プリンタドライバ Ver5.22からVer6.00への変更点 （Ver6.00では、PrintBuddy IIはご使用頂けません。） ・PageComposerの機能を拡張しました。 複数枚の用紙上に分割して印刷するポスター印刷 、アプリケーションのデータに 「COPY」等のスタンプを重ねて印刷できるスタンプ印刷、印刷実行時に日付を 付加できる日付印刷、印刷実行時にユーザ名を付加できるユーザ名印刷などの 機能を追加しました。 ・Windows98のICM2.0に対応しました。 ・MS-IME98で拡張された補助漢字の出力に「DTP」アイコンで対応しました。 これにより、補助漢字をより高速に印刷できます。 ・PageComposerをMS-IME98で拡張された補助漢字の出力に対応しました。 PageComposerを使用して補助漢字を印刷する場合には、「TrueTypeをビットマッ プで印刷」チェックボックスをチェックしてご使用下さい。 ・イメージモード時に「ホストバンディング処理」の選択機能を追加しました。 これにより、印刷に必要な部分のデータだけを順次ビットマップ展開して出力す ることでイメージモード時の処理の効率化を行います。 ・NetWareのポイントアンドプリント機能でインストール下場合、意図したプリンタ が印刷されない現象に対応。 ●ダウンロード時のご注意 ハードディスク上で解凍すると「WIN95」「PB2」のディレクトリが作成され、 その中にそれぞれ「DISK1」〜「DISK3」のディレクトリが作成されます。 ハードディスクからインストールする場合には、ディレクトリ名称を変えずに インストールして下さい。ドライバインストール後引き続きPrintBuddy2をイン ストールする場合は\PB2\DISK1のディレクトリを指定する必要があります。 フロッピーディスクでご使用いただく場合には、予めフォーマット済みの2HDフ ロッピーディスク6枚を準備し、WIN95のDISK1〜DISK3／PB2のDISK1〜DISK3 の内容をそれぞれフロッピーディスクにコピーして下さい。 ※ファイルをコピーする際には、WIN95/PB2のDISK1〜DISK3をディレクトリ ごとコピーせずに、DISK1〜DISK3に含まれているファイルのみ各フロッピー ディスクにコピーして下さい。 インストールは、Windows98/95の”プリンタの追加”で行います。 詳しくはWIN95のDISK1のREADME.TXTをご覧下さい。 ●Windows NT4.0からのインストール方法について WindowsNT 4.0代替ドライバ機能で本プリンタドライバを設定した場合、Windows NT4.0の動作により、Windows95クライアント側でドライバFDが要求されます。 WindowsNT 4.0を含むネットワーク環境で本プリンタドライバをネットワーク上 からインストールする場合には、ドライバファイルをサーバの共通ディレクトリ にコピーし、Windows95の「プリンタの追加」で、ドライバファイルのある場所 を指定して下さい。 ● PrintBuddyを、ステータスモニタ機能に特化しネットワーク対応を行った PrintBuddy IIとしてリリースしました。 PrintBuddy IIには、リモートパネル機能はありませんので、リモートパネルの機 能をご使用になる場合には、NetSpotをご使用下さい。 使用許諾契約書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用に なられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社（以下キヤノンといいま す。）との間で契約が成立したものとさせていただきます。　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １．　本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまた 　　はキヤノンのライセンサーに帰属します。　　　　　　　　　　　　　　　　　 ２．　キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー（以下ユーザーといいます。）に対　 　　し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを 　　使用する非独占的権利を許諾します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ３．　ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エン 　　ジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。　　 ４．　キヤノン、キヤノン販売株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフト 　　ウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であるこ 　　と、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関してい 　　かなる保証もいたしません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ５．　キヤノン、キヤノン販売株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフト 　　ウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等に 　　ついて、いかなる場合においても一切の責任を負いません。　　　　　　　　　 ６．　ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなし 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