==============================================================================  * Readme.txt for[縦書き可★MMエディタ98]Ver 4.80  MMエディタ98 は、Windows 95/98, Windows NT 上で動作する  縦書き編集機能や エディタでは初の英日瞬時翻訳機能をサポートした高速動作が 自慢のテキストエディタです。  MMエディタ98 では大容量ファイルにおいても高速に移動・検索・置換処理等 ができるように、32ビットレジスタの能力を最大限に引き出すアセンブラの 32ビット高速命令を駆使して作られています。(正規表現とあいまい検索を除いて) その結果、インテル 80486/Pentium プロセッサの能力を最大限引き出します。 エディタのワープロ化が進む中であえて速さを第1のコンセプトに作られています。 100万行のテキストも100行のテキストと同じようにストレスを感じることなく編集 作業が行える。これがMMの目標です。ある程度は達成されていると思います。 速さを実感するために、大き目(最低100,000行以上)のテキストを読み込んで検索、 一括置換、テキストのディスクへの保存速度等を市販も含めて他のエディタと 比較されてみるとMMエディタ98の速さがおわかりいただけると思います。 特に、エディタの処理能力が問われる、大容量のテキストにおける一括置換の処理 速度では他のエディタとは一線を画す速さです。 参考までに10万行(3.97Mバイト)のテキスト(ニフティーサーブの会議室のログを 集めた普通の文章です)でテキストの大きさは変化しない置き換え、テキスト中の すべての 。を 、に置き換えてみます。(以前、雑誌でこれと同じテストが行われて いました) 置換件数 20,580件でわずかの4秒でこの処理を終えます。 (使用したマシンは DOS/V機, Pentium 90MHz, 16Mメモリといったごく標準的なもので、 表示設定の編集モード、1行の数え方を[改行までを1行とする(論理行)]モード で実行) 大容量のテキストの編集作業がスムーズにおこなえると言う事は、処理能力の遅い パソコンを使用される場合でも編集作業でストレスを感じることは少ないということ になると思います。  しかしだからといって、MMエディタ98 はパワーユーザーだけの為のものでは ありません。初心者にも使いやすいように考えられた便利な機能がたくさんあります。 例えば、長い文章の入力を1キー動作で行い文章入力の高速化を支援する短縮入力機能 や、選択した範囲内の半角カナみを全角カナに変換する機能などです。  また縦書き指向の方のために縦書き編集機能をサポートしています。 縦書き編集、縦書き印刷、縦書き印刷プレビューがおこなえます。  MMの印刷機能は他のエディタに見られるような簡易的なものではありません。 エディタに必要と思われる印刷機能を妥協することなく追求して作られています。  付属の 印刷見本.txt を開いて 印刷見本.pr1 を印刷の [書式読込] で読込んで プレビューでご覧ください。MMの印刷機能の強力さが具体的におわかり頂けると 思います。 ・縦書き印刷 ・段組 縦 横 ・袋とじ 縦 横 ・見出し行(1−8)のフォント設定 ・2ページ同時フレビュー ・両面印刷 ・カラー印刷 ・行番号付加機能 ・ヘッダ、フッタの指定 ・日本語禁則 ・英単語ワードラップ ・各種網掛け ・偶数ページで左右余白入替 ・選択範囲の印刷 ・書式ファイル登録機能 ・指定キーワード文字の強調、下線、斜体 ・印刷ページ総数の瞬時確認 ・アンダーライン、二重アンダーライン(縦書きでは文字の右側へ引く) ・傍点、ルビ、脚注、外枠の線引き、行間の線引き(色、線の種類指定可) 等ができます。 またニフティーサーブ専用の簡単に操作できる自動通信機能がありますので、 メールの送受信、各会議室の巡回、会議室での発言等を、自動運転で簡単に行えます。 バイナリメール及びファイルのダウンロード、アップロードもサポートしています。  (通信機能を利用するためには、別途配布の[Nifty専用通信コンポーネント]が 必要です)  初心者からパワーユーザーまで、すべての方に満足頂けるものと思います。  MMエディタ98 はシェアウェアです。  継続して使用される場合は、送金してユーザー登録していただく必要があります。                           1998/08/25 宮崎 嘉明 ============================================================================== ■インストール  ファイルは圧縮されていますので、LHAを使って展開して下さい。  C:>LHA X MM98480.LZH ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  展開すると以下のファイルが解凍されます。 (1) Readme.txt ----------- 今読んでいるこのファイルです (2) MmEditor.exe --------- MMエディタ98 本体 (3) MmSetup.exe ---------- MMセットアッププログラム アンインストールの設定、ショートカット作成、レジストリ保守等を行うツールです。 (4) MENUBAR.DLL ---------- ツールバーを表示するためのDLL ツールバーアイコンを表示するために必要なDLLです。 (5) MM.HLP --------------- MMのヘルプファイル (6) MMMACRO.HLP ---------- MMマクロのヘルプファイル (7) MMK.INI -------------- MMのキー定義ファイル (8) BLOKCUT.MAC ---------- [矩形ブロックの切り取り]マクロ (9) BLOKCOPY.MAC --------- [矩形ブロックの複写]マクロ (10) BLOKINS.MAC ---------- [矩形ブロックの挿入]マクロ (11) ZENHAN.MAC ---------- [全角/半角変換]マクロ (12) KEISEN.MAC ---------- [作表]マクロ (13) TSTAMP.MAC ---------- [タイムスタンプ]マクロ (14) DANRAKU.MAC --------- [禁則処理付き段落整形]マクロ (15) RENKETU.MAC --------- [段落整形行を連結]マクロ (16) MAIL.SMP ------------ 送信メールの書式見本 (17) KAIGIH.SMP ---------- 会議室での発言の書式見本 (18) KAIGIC.SMP ---------- 会議室での発言へのコメントの書式見本 (19) WINK.INI------------- Windows準拠のキー定義ファイル MMK.INI をベースにしてWindows準拠のキー操作を定義したものです。 (20) VZK.INI ------------- Vz風キー定義ファイル MMK.INI をベースにしてVz風のキー操作を定義したものです。 Vz風のキー操作を好まれる場合は MMK.INI の替わりにお使い下さい。 (21) MIK.INI ------------- MIFES風キー定義ファイル MMK.INI をベースにしてMIFES風のキー操作を定義したものです。 MIFES風のキー操作を好まれる場合は MMK.INI の替わりにお使い下さい。 (22) MMKEY.LST ----------- MMの標準キー定義のリストファイル MMエディタ98 を起動し[キーコマンド設定]で出力したものです。 (23) MM.INI -------------- Windows98 レジストリ初期設定ファイル Windows98 のレジストリの内容を初期化したいときに使用して下さい。 このMM.INIファイルは、16ビット版のMMエディタに付属の   ものと同型式です。 (24) MMSTD.DS1 ------------- MM標準の表示設定の書式ファイル MM標準の表示設定の書式ファイルです。 表示設定の書式変更で読込むとMM標準の表示設定になります。 (25) MMDOS.DS1 ------------- DOS風の表示設定の書式ファイル DOS風の表示設定の書式ファイルです。 表示設定の書式変更で読込むとDOS風の表示設定になります。  上記のファイルのうち (1)から(7)までは同じフォルダにある必要があります。  できれば MMエディタ98 専用のフォルダを作ってそこにすべてのファイルを  入れて使用されることをお薦めします。 その他に 印刷の頻度が多いと思われる ビジネス文書、はがき、封書、等の印刷を 手軽に行なえるように下記の書式テキストファイル(*.txt)と印刷書式ファイル(*.pr1) のサンプルを各6点添付していますのでご利用ください。 同じ番号がそれぞれペアになっています。 (例 : 印刷見本.txt を開いて 印刷見本.pr1 を印刷の [書式読込] で読込んで下さい) 1. 印刷見本.txt  2. 宛名書1.txt  3. 宛名書2.txt  4. 宛名書3.txt  5. 書類送付.txt  6. 請求書.txt  7. 見積書.txt 1. 印刷見本.pr1  2. 宛名書1.pr1  3. 宛名書2.pr1  4. 宛名書3.pr1  5. 書類送付.pr1  6. 請求書.pr1  7. 見積書.pr1  ファイルのインストールが終わりましたら、インストールしたファイルに含まれて いる MmSetup.exe を起動してアンインストール情報の保存を行って下さい。MMエデ ィタ98 を継続してご使用で、すでにアンインストール情報の保存を行われている場合は 改めて行う必要はありません。  この作業を行うことによりMMのアンインストールが 95の コントロールパネルの 「アプリケーションの追加と削除」で簡単にできるようになります。  なお、アンインストールが必要なのはMMを使用しなくなる時だけです。  バージョンアップの際には、アンインストールする必要は全くありません。 ---------------------------------------------------------------------------- ・MMエディタ98 を継続して使用されている場合は  バージョンアップの際の解凍作業は、MMをインストールしてあるフォルダで LHA を使って、今までのMM関連のファイルを上書き更新して下さい。 例: C:>LHA X MM98***.LZH ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ なお、Ver4.60 よりキー定義ファイルの形式が変更になっています。 従って Ver4.50 以前で使用されていたキー定義ファイルは Ver4.60 以降では 正常に動作しませんので Ver4.60 以降で使用できるように変換してやる必要があります。 付属の MmSetup.exe ---------- MMセットアッププログラム に [ Ver4.60以降へのキー定義ファイルの変換 ] と言う項目がありますので 以下の要領にてキー定義ファイルの変換作業をおこなって下さい。 1.変換したい Ver4.50 以前で使用されていたキー定義ファイルをMMの起動 フォルダへ置いて下さい。 2.変換したいキー定義ファイル名を入力して下さい。(例: MMK.INI) 3.用意が出来たら[完了]を押して下さい。キー定義ファイルの変換作業を実行します。 4.旧キー定義ファイルを上書きして Ver4.60以降で使用できる新キー定義ファイルが できます。 *注意* 変換する旧キー定義ファイルを上書きして新キー定義ファイルを 作成しますので必要な場合は事前にバックアップを取っておいてから 作業を実行して下さい。 ----------------------------------------------------------------------------  MmSetup.exe ではその他に レジストリデータのインストール、レジストリデータの 消去、各種ショートカットの作成、消去をおこなうことができます。 MMエディタ用[MMマクロ言語 マニュアル V4.30] テキスト形式の、MMマクロ言語(MMエディタ V4.30以降用)のマニュアルを FWINAL の 19 番ライブラリへ 登録していますので必要な方はダウンロードされて ご利用くださいです。 |公開場所: NIFTY-Serve FWINAL LIB 19 | |番号 ID 登録日付 バイト データ名 |1306 QYK13125 98/07/20 24753 B MMMACRO .LZH MMマクロマニュアル v4.70  なお現在 MMエディタ98 で使用できるコンポーネントは以下のものがあります。 必用なものをダウンロードしてご使用下さい。 ---------------------------------------------------------------------------- |公開場所: NIFTY-Serve FWINAL LIB 8 | |番号 ID 登録日付 バイト データ名 |2305 QYK13125 98/06/24 92195 B MMHTM460.LZH MM:HTML文書作成キット v4.60 MM98より使用できる HTML文書を作成するためのツールキット |2304 QYK13125 98/06/24 81246 B MMLAN460.LZH MM:マクロランチャーキット v4.60 MM98より使用できる マクロランチャー |2070 QYK13125 98/03/26 83774 B MMSHO430.LZH MM:短縮入力ツール v4.30 MM98より使用できる 短縮入力ツール |2069 QYK13125 98/03/26 97161 B MMTM430 .LZH MM:Nifty通信コンポ v4.30 MM98で通信機能を利用するためのDLL |1511 QYK13125 97/09/09 19874 B MMSPL350.LZH MM:スペルチェッカー v3.5 MM98より使用できる 英文スペルチェッカー |1048 QYK13125 97/03/12 32356 B MMDIC290.LZH MM:英日瞬時翻訳キット v2.90 英->日瞬時翻訳機能 (英語の文章をリアルタイムに読む機能) ----------------------------------------------------------------------------  なお上記の MMエディタ98 関連のコンポーネントやマクロは 下記の MMエディタ98 のホームページからもダウンロードできます。 http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/ ■アンインストール 95の コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」で「MMエディタ 98」 を選択して 追加と削除 で簡単にMMをアンインストールできます。  アンインストールではインストールしたファイルの削除とMM関連のレジストリデー タの消去をおこないます。  なお、アンインストールが必要なのはMMを使用しなくなる時だけです。  バージョンアップの際には、アンインストールする必要は全くありません。 -------------------------------------------------------------------------------  MMエディタ98 の作業環境履歴は、Windows98のレジストリへ保存されます。  MMエディタ98 を起動したらまずヘルプを通して読んで下さい。 ----------------------------------------------------------------------------- ■送金について  MMエディタ98 はシェアウェアです。  継続して使用される場合は、送金してユーザー登録していただく必要があります。 ■登録料・・・  1ユーザー登録料:4,000円 ■送金方法・・・次の4通りの方法で送金ができます。 ------------------------------------- @ NIFTYによる送金代行システム -------------------------------------  この方法は NIFTY-Serve の会員でクレジットカード利用者の方のみ利用できます。  利用方法は NIFTY-Serve のオンライン上で  >GO SWSOKIN  としてシェアウエア送金代行システムへ移ります。  シェアウェア番号指定で SW番号 3700番を選んで下さい。簡単な補足説明が表示さ れますので、内容を確認した上で画面上の指示に従って送金して下さい。  金額は4,000円となります。  ※ 入金確認後に電子メールにてユーザー登録IDおよび    ユーザー登録の入力方法をお送りしますのでユーザー登録を行って下さい。    送金後10間日程経過しても通知が届かない場合は、お問い合わせください。 ------------------------------------- A 銀行振込 -------------------------------------  下記の振込先へ 4,000円を振り込んで下さい。  振り込み手数料は、負担して下さい。    振込先:   西日本銀行 大川支店(支店番号 274)   口座の種類:普通預金  口座番号 :0639629   名義   :宮崎 嘉明(ミヤザキ ヨシアキ)  ※ 銀行振込により送金された方は電子メールにて連絡をしてください。    連絡がないとユーザー登録ID等の通知ができません。    電子メールアドレス    NIFTY-Serve: QYK13125   E-mail: miyamiya@po.saganet.ne.jp    入金確認後に電子メールにてユーザー登録IDおよび    ユーザー登録の入力方法をお送りしますのでユーザー登録を行って下さい。    送金後10日間程経過しても通知が届かない場合は、お問い合わせください。 ------------------------------------------- B ベクターシェアレジよる送金代行システム -------------------------------------------  この方法は ベクターシェアレジの送金代行システムを利用しての送金です。  ・・ベクターシェアレジはベクターが運営する送金代行システムです。  ---------------------------------------  シェアレジ作品番号 : SR004106  シェアレジ作品名 : 『MMエデイタ』  ---------------------------------------  詳しくは、ベクターシェアレジの下記のホームページをご覧下さい。  クレジットカードをご用意頂くだけで、オンラインでご利用できます。  下記ページの「STEP1 お申し込み」でシェアレジ作品番号: SR004106を入力した  上で画面上の指示に従って送金して下さい。  http://www.vector.co.jp/swreg/swreg.html  金額は4,000円となります。  ※ クレジット決済、及びユーザー登録IDの送付などのやりとりは、すべて    ベクターシェアレジとユーザ間のメールで行われることになります。 ------------------------------------- C NET−Uによる送金代行システム -------------------------------------  この方法は インターネットのオンライン上で送金ができます。  店舗コード S0000174  作品番号 MM01  詳しくは、NET−Uの下記のホームページをご覧下さい。  http://www.u-card.co.jp/net-u/sw/  金額は4,000円となります。  ※ 入金確認後に電子メールにてユーザー登録IDおよび    ユーザー登録の入力方法をお送りしますのでユーザー登録を行って下さい。    送金後10間日程経過しても通知が届かない場合は、お問い合わせください。 ----------------------------------------------------------------------------- ■サポートについて  サポートは NIFTY-Serve FWINAL 8番会議室で行なっています。  ご意見、質問等ありましたらそちらまでお願いします。  ニフティーに加入されていない方は、MMのホームページの掲示板でもOKです。 ■法人でご利用の場合(サテライトセイセンス制度)  会社などで多数の方が使用される場合は以下のような割引金額となります。  使用人数に1人当たりの金額をかけた合計の金額をお支払下さい。  人  数 10人以上 20人以上 30人以上 50人以上 1人当たりの金額  1,800円 1,500円 1,200円 800円  見積書、請求書、領収書などが必要な場合は、送り先の住所、宛名などの 必要事項を書いて直接作者までご連絡ください。 ■ユーザー登録された方へ  バージョンアップの際には電子メールにて直接お知らせいたします。 ----------------------------------------------------------------------------- MMエディタ98の動作に関する質問、要望等はなるべくサポート会議室の方へ お願いします。  その他の、困った事や不明な点がありましたら下記まで電子メールにて直接 お問い合わせ下さい。                 NIFTY-Serve QYK13125 宮崎 嘉明                 E-mail: miyamiya@po.saganet.ne.jp                 http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/(HomePage) ----------------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------------------------- MMエディタ 主なバージョンアップ内容の履歴 --------------------------------------------------------------------------- 98/08/25 Ver 4.80 ・英日瞬時翻訳での「英辞郎」最新バージョン V11. V12 への対応 ・文字列( " と " で囲まれた文字)をカラー表示する機能を付加 ・バックアップファイルの作成で「ゴミ箱へ移動する」モードを付加 ・キーワード色表示でページ毎に大文字と小文字を同一視するモードを付加 ・カーソルを点滅しないモードを付けました ・MMを印刷ツールとして使用するコマンドラインSW(/p, /pn, -s)を付加 ・MM起動時に表示書式ファイルを読み込むコマンドラインSW(-d)を付加 98/07/20 Ver 4.70 ・英日瞬時翻訳での「英辞郎」最新バージョン V10 への対応 ・マッチしたある部分文字列を置換内容として利用できるタグ付き置換機能 ・「複数ファイル 一括置換の実行」へタグ付き置換機能を付加しました ・指定行へのジャンプでのカーソル着地位置へ最終行(最下位行)を追加 ・Windowsの標準キー動作の使用をON.OFFするモードを付けました ・1キーワード当たりの文字数を10から30文字に拡大しました ・イベントの発生によりマクロを実行するイベントマクロ機能が付きました ・MMマクロへ システム関数 SetLineMode(); SetTab(); SetTileNum(); SetCascadSize(); SetProtectWindow(); SetToolbar(); SetStatusbar(); GetMmPath(); SetMargin(); SetPageMode(); SetPageLn(); SPrint(); SetJumpMode(); Strstrp(); Strchr(); Strrchr(); Memcpy(); GetIniStr(); GetIniInt(); SetIniStr(); GetEvent(); SetTimer(); KillTimer(); システム変数 SelLn;LineMode; TileNum; StatusbarOn; PageMode; PageLn; ProtectWindow; JumpMode; を追加 98/06/24 Ver 4.60 ・英日瞬時翻訳での「英辞郎」最新バージョン V9 への対応 ・ウインドウのキャプションへタイムスタンプを表示するモードを付けました ・「MMの起動時にマクロを実行する」へ常駐MMも対象とするモードを付加 ・キーコマンドへ登録できるマクロの数を30個から80個へ拡大しました ・選択文字変換ツールへ「全角英字のみを半角英字へ変換」を追加しました ・縦書きでの「カーソル行の下線」を文字の左側へ表示するモードを付けました ・ファイルメニューへ「保存して終了」と「全てを保存して終了」を追加 ・GREPへ「現在編集中のテキストを対象」とするモードを追加しました ・「新規ファイル」へのタグシャンプ、バックタグシャンプを可能にしました ・同時に開くことの出来るファイルの数を50個へ拡大しました ・2ストロークキー設定キーを 6個から8個へ拡大しました ・検索、置換での検索文字列 に「カーソル位置の単語をセット」のモード追加 ・「開く」(共通ダイアログ)へ単独のCRとLFは無視して読むモードを付加 ・矩形選択してのクリップホードよりの矩形貼り付け(矩形範囲の置換)機能 ・C言語のコメント(/* */と//)を指定色で表示する機能を付けました ・MMマクロへ システム関数 MessageBox(); Sleep(); SetWindowStyle(); SetTileMode(); GetSdFile(); GetCurText(); システム変数 WinSize; CascadSize; WinStyle; TileIsV; を追加 ・印刷機能の拡張  ・縦書きでの数字以外の半角のペアの [縦中横] 印刷機能 !!,!?,??  ・リフィル2の縮小印刷をB5の横方向で2ページに印刷する機能 98/05/25 Ver 4.50 ・英日瞬時翻訳での「英辞郎」最新バージョン V8 への対応 ・2ストロークキーメニュー表示の待ち時間へ0秒(すぐに表示)を追加 ・[ESC]キーで範囲選択モードを解除するモードを付けました ・「ファイルを開く」でIMEをOFFにモードを付けました ・「ファイルを開く」のファイルの種類へ「ユーザー定義」の項目を付加 ・表示する「フォルダとファイルの履歴の数」を指定できるようにしました ・画面上端(縦書きの場合は右端)の余白を指定できるようにしました ・画面下端(縦書きの場合は左端)にかかる行は表示しないモードを付けました ・タイル表示で 開いているテキストの数が1個の時は最大化するモードを付加 ・縦書きで、数字以外の半角のペアを [縦中横] で表示するモードを付加 ・MMマクロへ システム変数 Touch を追加 98/04/29 Ver 4.40 ・編集メニューへ「クリップボードよりの矩形ブロックの貼り付け」を追加 ・マクロメニューの「マクロの実行」ダイアログが新しく使いやすくなりました ・マクロメニューへ「MMマクロのヘルプ」の項目を追加しました ・「クリップボードよりの貼り付け」を「罫線保護モード」へ対応しました ・「ブロックスタックよりの貼り付け」を「罫線保護モード」へ対応しました ・「リアルタイム整形」の [シナリオモード] の1タイプとして  台詞の区切りに固有の文字を使用してインデント幅を設定できるモードを付加 ・縦書き時のダイヤモンドカーソルの縦横を入れ替える機能を付けました ・タブの文字数に6文字を追加しました ・2行にまたがるキーワード(URL,MAIL,HTMLタグ含む)の色表示に対応しました ・HTMLタグ(< >)の中のキーワードの色表示に対応しました ・英日瞬時翻訳での「英辞郎」最新バージョン V7 への対応 ・「ツールバーの編集」へ表示設定ファイルよりツールバーの読込み機能を付加 ・行間ピッチの設定を 12ドットまで指定出来るようにしました ・表示行モードでの一括置換の処理速度を論理行モード並に高速化しました ・MMマクロへ システム変数 OpenFileNum を追加 ・縦書き2段組の縮小印刷でのページを右から左へ進むようにしました ・範囲選択されてる場合の印刷は、指定範囲を優先印刷するように仕様変更した。 ・印刷書式の見本へ「見積書.txt」を追加しました 98/03/26 Ver 4.30 ・「短縮入力ツール」で指定のファイルより入力文字列を読めるように改良 ・通信機能の拡張 [ターミナルモード]機能と巡回会議室を7->10へ拡張 ・ツールバーのアイコン(普通の大きさの)を作成しました ・クリッカブルURLで起動できなかった一部のマシンへの対応 ・セットアップログラム(MmSetup.exe)へファイルの関連づけ機能を追加 ・英日瞬時翻訳での「英辞郎」最新バージョン V5. V6 への対応 ・ショートカットキーによる「常駐MM」の起動メニューの表示 機能 ・「リアルタイム整形」の[箇条書き整形] へ [段落モード]を付加 ・「リアルタイム検索 (インクリメンタルサーチ)」機能が付きました ・カーソルモードを「ノーマル・セミフリー・フリー」の3モードへ拡張 ・MM本体の複数起動を禁止するモード(純粋なMDIモード)を付けました ・ファイル履歴の表示の ON.OFF 設定機能を付けました ・検索後の表示で検索文字列を点滅する の他に「選択するモード」を付加 ・検索後の表示で着地カーソル行を現カーソル行に固定するモードを付加 ・カーソル位置マーク数を1ファイルあたり5->10へ拡大 ・検索メニューへ 「次(↓) と 前(↑) のマーク位置を検索」を追加 ・MMマクロへ システム変数 CurPsPos を追加、システム関数  SetCurPsPos(); Strstri(); MarkNext(); MarkPrev(); GetSelText();  GetClipTextLen(); GetClipText(); を追加 98/02/18 Ver 4.20 ・履歴ファイルのカーソル位置、マーク位置の復元を「開く」ダイアログや D&D   で開いた時、コマンドラインから開いた時にも、有効としました ・クリップボードへのコピー、引用符付きコピー、切り取り、削除 でも 矩形ブロック を操作できるようにしました ・2ストロークメニュー及び右マウスメニューの短縮入力の項目は、その内容を 表示するようにしました  ・マクロの実行中に別のマクロを起動できるようにしました  ・英日瞬時翻訳での「英辞郎」最新バージョン V4 への対応  ・カーソル行へ下線を表示するモードを付加  ・カーソル桁位置へバーチカルラインを表示するモードを付加  ・検索でヒットしなかった場合のメッセージ表示の設定機能  ・印刷プレビュー画面のスクロールを高速化  ・マウスカーソルが自動的にデフォルトボタンへ移動の設定機能  ・カーソル位置マーク時のメッセージ表示の設定機能  ・ルーラーへ リアルタイム整形の折り返し桁位置 を表示  ・「マクロランチャー」と「短縮入力ツール」を別キット(DLL)として提供 98/01/19 Ver 4.10 ・「複数ファイル 一括置換の実行」機能が付きました (エディタの基本機能としてはMMが初めてでしょう) ・「キーコマンド閲覧」が新しくなりました ・テキストウインドウが開いていないときも右マウスメニューが使えるように改良 ・MMマクロの拡張(システム変数を3個、システム関数を4個 追加) KeiHogo −−−− 罫線保護モード 1=ON、0=OFF RealForm −−−− リアルタイム整形 1=ON、0=OFF RealKajou −−−− リアルタイム整形は箇条書きで行う 1=ON、0=OFF   SetKeiHogo(); −− 罫線保護のON.OFF   SetRealForm(); − リアルタイム整形のON.OFF   SetRealKajou(); − リアルタイム整形は箇条書きで行うのON.OFF   ChangeMruNo(); − ファイル履歴No.を変更する ・印刷機能の拡張  ・縮小印刷の機能を拡張(縮小のバリエーションを9項目追加)   A4横2段・B5・B5横2段・リフィル1・リフィル1横2段・リフィル2・   リフィル2横2段 縮小 80%・50%・30%・200%・15% で各縮小モードは   12個となります。  ・「リアルタイム整形」イメージでの印刷機能がつきました   (通常の整形、箇条書き整形、シナリオモード整形の3形式に対応)  ・[外形の線引き]の線のスタイルで、「4角へ角マーク」を引くを追加。   手帳サイズなどへの縮小しての用紙カット等で目印となり便利です  ・縦書きでの[縦中横]印刷を、コメント行・見出し行でも可能とした。 97/12/19 Ver 4.00 ・「整形メニュー」を基本メニューへ追加しました ・「貼り付け」後のカーソル位置で 最後へ移動 するモードを付加 ・「英日翻訳」に手動で表示を開始するマニュアルモードを付加 ・「見出し一覧とジャンプ」へ選択した項目をリアルに参照するスイッチを付加 ・「見出し一覧とジャンプ」へ 見出し項目のファイルへの保存 機能を付加 ・「リアルタイム整形」機能の強化  ・[箇条書き整形] へ [シナリオモードを併用する] モードを付加  ・[箇条書き区切り文字] へ [数字]と[アルファベット]のスイッチを付加 ・「環境設定」で実行するマクロを置くフォルダを指定できるようにしました ・テキストウインドウが開いていないときもキーボードコマンドが使えるように改良 ・罫線の保護機能が付きました ・Shift+[Home] で行頭、Shift+[End] で行末までの選択機能を付けました ・印刷機能の拡張  ・縮小印刷機能が付きました 97/11/20 Ver 3.90 ・IMEの未確定文字は1行下で変換するモードを附加 ・Windows風の|型のキーボードカーソルが選択可能になりました ・リアルタイム整形ON時のセンタリング、右寄せは整形桁にて実行する ・禁則処理で改行文字のぶら下げON時の右寄せでは、改行文字をぶら下げる ・オートインデントの一時回避機能を使わないオプションを付けて設定可に ・見出し行一覧の画面表示行数を大きくしました ・MMの起動時に、指定したマクロを実行できる機能を付加 ・MMマクロへ システム関数 GotoX2(int x); を追加 ・「リアルタイム整形」での保存時、整形行頭へ指定数のスペースの附加モード ・「リアルタイム整形」で [箇条書き] と [シナリオモード] をサポート ・「短縮入力」で印刷のヘッダ、フッタでの変換書式(%.&)が使えるようになった ・「環境設定」へテンポラリファイルを作成するフォルダを指定する欄を附加 ・印刷機能の拡張 ・禁則処理でのぶら下げる文字数を画面の表示と同じく3文字まで設定可に ・「ルビ」へ [均等割り付け] のモードを附加 (縦書き、横書き共対応)  ・「ユーザ定義用紙」の設定、保存をサポートしました ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください 97/10/20 Ver 3.80 ・IMEの未確定文字の折り返し桁位置の設定機能を付加 ・検索、置換、GREPの機能を強化 ・検索設定のダイアログへ [あいまい検索2(+正規表現)] の条件を付加 ・置換設定のダイアログへ [正規表現検索]、[あいまい検索]、 [あいまい検索2(+正規表現)] の3個の条件を付加 ・個別置換での実行時ダイアログへ [残りを一気に] 実行する機能を付加 ・GREPへ [あいまい検索]、[あいまい検索2(+正規表現)] の条件を付加 ・キーコマンド設定の機能を強化 ・MMK.INI 以外のキー定義ファイルも起動時に読めるように変更 ・キーコマンドの二重登録のチェック機能を付加 ・MMマクロへ システム関数 GoCp(int cp); と システム変数 Col2 を追加 ・編集メニュー へ「リアルタイム整形機能」を付加 ・印刷機能の拡張 ・見出し行の印刷で、表示画面の見出し行と連携して印刷できるモードを付加 97/10/02 Ver 3.70 ・見出し行一覧と見出し行へのジャンプ機能 ・MMで編集中の HTML文書を指定のブラウザ(NNやIE等)で表示する機能 ・[ファイルの比較]で相違点あり時、次の開始位置を次行の先頭へ のモードを付加 ・印刷機能の拡張 ・[脚注] ができるようになりました(縦書き、横書き共可) ・任意の区間の文字の書体を変更する機能 ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください 97/09/15 Ver 3.60 ・保存するファイル名へ自動的に拡張子を補完する機能を付加 ・MMマクロの拡張 (以下のシステム関数4個を 追加) MaxWindow(); MinWindow(); RestWindow(); Getline2(); ・印刷機能の拡張 ・傍点とルビが振れるようになりました(縦書き、横書き共可) ・印刷プレビュー画面へ [ページ指定] ボタンを付加 ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください 97/09/09 Ver 3.50 ・スペルチェッカーで [先頭が大文字の単語はチェックしない] モードを付加した ・カーソル加速までのキーリピート回数を、2 - 30回までの範囲で設定可とした ・インターネットへの対応での機能拡張 ・メニューへ [MMのホームページへ] ジャンプを追加 ・クリッカブルURL(ダブルクリックでプラウザ起動でホームページへジャンプ) ・Eメールアドレスのリンク機能(ダブルクリックでメーラー起動) ・印刷機能の拡張 ・印刷プレビュー画面より [印刷設定] を呼び出せるようにした ・印刷レイアウトの方法へ 印刷用紙の大きさより の他に、1行文字数での指定可 ・外枠の線引き機能、行間の線引き機能(色、線の種類指定可)を付加 ・下線(アンダーライン、二重アンダーライン)を引く機能(縦書きでは文字の右側) ・取消し線を引く機能を付加 ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください 97/08/27 Ver 3.40 ・MM起動時のコマンドラインオプションに ファイルを開いて指定行へ を付加 ・右マウスメニューへ 選択文字変換ツール 等6個を新しく設定できるようにした ・SHIFT+マウスクリックでカーソル位置からの連続範囲選択機能 ・禁則処理での、ぶら下げることのできる文字数を3個まで設定可能とした ・スペルチェッカーでの候補一覧を対象文字になるべく近い単語をだすようにした ・検索メニューへ「バックタグジャンプ」を追加 ・編集メニューへ「引用符付きコピー」(クリップボード&ブロックスタック)を追加 ・編集メニューへ「文書整形機能」(左寄せ.センタリング.右寄せ)を追加 ・MMをアイコン化して実行する機能を付加(Windows95起動時のMM常駐機能) ・印刷機能の拡張 ・指定のプリンタが見つからない場合デフォルトの用紙、フォントでの動作モード ・ビジネス文書、はがき、封書、等の印刷を簡単に行うためのサンプルを6組添付 97/07/10 Ver 3.30 ・スペルチェッカーが付きました スペルチェッカー(MmSpell.dll)を コンポーネント DLL として別配布 ・選択範囲の文字を加工する[選択文字変換ツール]へ [すべての半角文字を全角文字へ変換]と[全角数字のみを半角数字へ変換]を追加 ・横書き編集モードへ便箋風の罫線目を付けるモードを付加 ・縦書きプレビュー、縦書き印刷において「縦中横」の実現 ・個別置換での実行時ダイアログへ [やり直し] ボタンを付けた ・英日瞬時翻訳での 英辞郎 V1、V2、V3 への対応 ・ツールバーボタンの表示を次期 Windows97(?)ライクに一新した ・セットアップログラム(MmSetup.exe)へ各種ショートカットの削除機能を追加 ・カーソル移動時のキーリピート間隔の詳細設定機能 ・コントロールコードの検索、置換を可能とした 97/05/27 Ver 3.20 ・縦書き編集機能を大幅に機能強化 原稿用紙と便箋風の桝目を付けるモードを付加 表示する行数(横の長さ)を固定するモードを付加 「縦中横」(2桁の半角数字を縦に並べて表示するモード)を設定可とした ・折り返し文字数と左、上の余白を横書きと縦書きでそれぞれに設定可にした ・選択範囲の文字を加工する[選択文字変換ツール]へ [全角カタカナのみを半角カナへ変換]と[全角ひらがなのみを半角カナへ変換]を追加 ・MMの常駐時は複数のMMは起動しないようにした ・他のアプリとのファイルの排他制御機能を付加 ・フォルダ単位にファイルの文字コード(JIS、EUC、UNICODE)を指定する機能 ・英日瞬時翻訳 で同時に翻訳表示する単語の数を1-16の範囲で設定可能とした ・通信機能の部分を別コンポーネント(MmTerm.dll)として分離し別配布とした 97/04/24 Ver 3.00 ・SHIFT-JIS、JIS、EUC、UNICODE の文字コードでの読込み、保存を可能にした また自動認識モードでは、SHIFT-JIS、JIS、EUC の異種の文字コードが混在 したテキストも開くことが可能になった ・HTML文書のタグ(等)をカラー表示する機能を付加 ・英->日瞬時翻訳 を大幅に機能拡張 ・英和辞書としては,MMより英辞郎を直接制御するモードを付加 単語の接尾語の変化、複数形・進行形・過去形等の判断でヒット率は ほぼ100% ・現在翻訳している単語の前後の翻訳機能 ・翻訳窓に表示されている翻訳結果をクリップボードへ送る機能 ・翻訳表示窓の最低表示間隔の設定機能 ・画面を越える入力での次の入力位置を、そのまま・画面中央・画面先頭 のいづれかへ 横書き編集 と 縦書き編集 それぞれに設定可能とした ・MMを常駐(瞬間起動)させる機能 ・テキストウインドウの左端(縦書きの場合は上)に余白(ドッド単位)を付ける機能 ・ステータスバーの表示、非表示機能 ・Windows 準拠のキー定義ファイルを添付 97/03/12 Ver 2.90 ・英->日瞬時翻訳機能 の拡張 翻訳する英単語の大文字・小文字を区別するモードを付加 アルファベット、数字、−、以外に単語内の文字として認識できる文字を指定する機能 ・HTML文書作成ツールキット 文字ブロックモードで範囲を選択して実行するとその範囲の文字列を はさみこんでのタグの自動挿入機能を付加 ・カーソル位置のマーク一覧とジャンプへ、削除(D)とやり直し(U)機能を追加 ・ファイル履歴よりファイルを開いた場合とデスクトップ環境の復元時に カーソルマーク位置を復元できるモードを付加 ・メニューとキーコマンドへ 選択範囲の文字を加工する 選択文字変換ツール (20個の文字変換ツール)を付加 ・通信機能の拡張 自動運転モードを 高速アクセスポイント ROAD-7 へ対応した 97/02/07 Ver 2.80 ・英->日瞬時翻訳機能 (英語の文章をリアルタイムに読む機能) ・MMより使用できる HTML文書作成ツールキット をDLLとして提供 ・キーコマンド(とツールバーアイコン)を5個追加 印刷プレビュー, 印刷, 縦・横書きモードの変更, 翻訳チップ表示のON.OFF HTMLタグ作成ツールの起動 ・メニュー(とツールバー)より登録したマクロを実行する機能を付加 ・ファイル履歴よりファイルを開いた場合にカーソル位置を復元できるモードを付加 ・ドラッグ中のマウスでのスクロールを許可するモードを付加 ・MMマクロの拡張(システム変数を2個、システム関数を4個 追加) Sakuzu −−− 罫線作図モード 1=ON、0=OFF SakuzuPen −− 罫線作図での罫線の太さ 1=太線、0=細線   GetStr2(); −− デフォルト入力文字列でダイアログを表示して文字列を入力   DispOff2();−− 画面非表示モード(ステータスバー、ルーラーへも表示禁止)   CloseAs(); −− 確認ありでファイルを閉じる   SetSakuzu();−−罫線作図モードの切替え   SetSakuzuPen(); 罫線作図での罫線の太さの切替え ・通信機能の拡張 手動モードでの画面表示を高速にした 基本的な歩き方へ [オンラインサインアッブへ] を追加 自動モードでのライブラリリストと補足説明の1回での取得件数を4件まで拡張 ・ツールバーのアイコンを新しく20個程度作成した 96/12/7 Ver 2.70 ・縦書き編集をATOK10へ対応 ・上下左右、自在に置けるツールバーが計2本使えるようになりました ・MM終了時のデスクトップ環境の保存機能 (開いていたウインドウの個数、位置、大きさ、重なり具合を再現できます) ・キーボードマクロ内でのマクロプログラムの呼び出しを有効にした ・ファイルの履歴を20個、フォルダの履歴を10個まで保存可能にした ・新規ファイルをファイルの履歴へ加えるかのモードを付加 ・ショートカットへの複数ファイルのドラッグ&ドロップをサポート ・MMマクロの拡張(システム関数へ 印刷書式の読込み を追加) ・印刷での禁則処理へ 改行のぶら下げ を追加 ・罫線の連続印刷機能。文字間、行間を空けても罫線がつながります。 96/11/8 Ver 2.60 ・縦書き編集ができるようになりました  横書き<>縦書きの変更はスイッチ1個で簡単にできます  縦書き時のキーワード色表示なしの選択  縦書き時のページングは1/2固定の選択 ・連結した行マークの表示機能 ・2行以上に連結した行でのオートインデント ・ページングモードを 1/2, 2/3, 1, 2 の4モードへ拡張 ・禁則処理へ改行のぶら下げを追加 ・キーボードカーソル(キャレット)の形の選択機能 ・ワードラップで行頭の単語の区切り(スペース)を前行末へぶら下げるようにした 96/10/15 Ver 2.50 ・表示設定の書式変更機能 表示設定のすべての内容をファイルとして複数保存でき、読み込みで変更できます ・テキストの各種の表示色やカラー印刷で中間色が使えるようになりました ・キーコマンド閲覧機能 ・印刷プレビューが新しくなりました ・検索ダイアログでのデフォルト文字列の選択機能 ・IMEの単語/用例登録をメニューへ追加 ・ウィンドウメニューに ウィンドウの切替え と 次のウインドウへ の項目を追加 ・漢字を含むオートインデントで一時的にオートインデントしないで改行したい 時があるので、[SHIFT]+[RETURN]でインデント無しで改行する機能 ・MMマクロの拡張(システム変数2個、システム関数4個追加) ・セットアッププログラム(MmSetup.exe)へ各種ショートカットの作成機能を追加 96/9/6 Ver 2.30 ・MMマクロ言語を32ビット化(int変数が32ビットに)して機能アップしました。 34個のシステム関数と4個のシステム変数を追加してパワーアップしました。 テキスト形式のMMマクロマニュアルが付きました。 ・フォルダの履歴をファイルメニューへ4個まで保存し、履歴フォルダで 「ファイルを開く」へ一発ジャンプできるようになりました。 またファイルメニューのファイルとフォルダの履歴が編集(削除)可能になりました。 ・右マウスに組み込んで使用していた選択ツールがキーコマンドでも使えるように なりました。 ・拡張子が .BAK のメール、会議室発言は送信しないようにするモードが付きました。 96/8/6 Ver 2.20 ・アンインストーラ(レジストリの保守機能付き)が付きました。 ・文字列のドラッグアンドドロップの改良。 MM内の他のウインドウへもドロップ出来るようになりました。 ドラッグ中のマウスカーソルの変更。 ・GREPの改良。 検索文字列を複数(5個まで)指定しての OR(または)、AND(かつ)での 検索をサポートしました。 半角スペース文字を含む複数の検索文字列、複数のファイル名へ対応しました。 ・「95タイプのファイルを開く」ダイアログの改良。 ファイル名の選択でテキストの内容が参照出来るビュアーが付きました。 複数のファイルを同時に選択出来るようになりました。 ・IME制御にMSIME非互換モードを付けました。 96/7/12 Ver 2.10 ・矢印キー(↑・↓・←・→)で罫線を自在に引く、消す機能。  上下左右の矢印キーの動きに沿って自在に罫線を引いたり消したりできます。  特徴として、テキストの先頭から上へ向かって、またテキストの最後[EOF]から  下へむかって自在に罫線を引く事ができます。 ・ファンクションキー表示の改良。罫線枠の作図の速度向上。その他。 ・通信機能をパワーアップ。  自動運転での運転動作の細かい設定が出来るようになりました。 96/6/21 Ver 2.05 ・通信機能の拡張 登録できる電話を3台に拡張 登録できるIDを2個に拡張 ライブラリリストの取得を2件へ拡張 ライブラリリスト補足説明の取得ができるようになりました(2件) ファイルのダウンロードが2件連続で出来るようになりました 96/6/8 Ver 2.01 ・ファンクションキー表示機能が付きました。 ・選択範囲内のテキストを加工するコマンド(半角<->全角変換等)の  細かい動作設定が可能になりました。 ・次回のMMの起動モードの設定が出来るようになりました。  (なにもしない・新規ファイルを開く・カーソル行の復元) ・長文を一度に入力できる短縮入力機能が付きました。  (短縮入力文字列を10個設定可能) ・印刷機能  ・見出し行を指定できます、別途で8個のフォントを設定できます。   行単位でフォント、印刷色カラー、文字スタイル(強調、斜め、アンダーライン)を   変更します。  ・縦書きの場合は縦書きフォント(漢字だけが縦になります)が自動で選択されます。  ・印刷終了後、設定ダイアログを消す機能(スイッチあり) 96/5/18 Ver 1.80 ・カスタマイズ可能な右マウスメニューが付きました ・これに関連して右マウスに組み込める選択範囲内のテキストを加工する10個の フィルタコマンドが付きました。 ・印刷機能を少しパワーアップしています ・ツールバーのヘルプをツールチップヘルプに変更(MM95のみ) ・キョプションバーに表示するファイル名にフォルダ名を付けるかどうかの モード(MM95のみ) 置換文字列なし(CRのみ)で置換ができなかった 禁則ONでマウスで行末にぶら下がった禁則文字を選択するとフリーズした 禁則ON印刷で行末の全角文字が半角2文字に化けることがあった 96/4/3 Ver 1.70 ・各種の段組みが可能な縦書き印刷をサポートしました ・印刷機能は他にもいろいろパワーアップしています ・キーコマンドにテンキーが設定できるようになりました ・ビュアー付きの壁紙変更機能が付きました(MM95のみ) ・大文字小文字混在ファイル名への対応(ファイル履歴の表示等)(MM95のみ) ・ビュアー付きのファイルを開くのダイアログ(MM95のみ) 96/3/14 Ver 1.62 今回のは、Ver1.60 のバグフィックス版です。 当初。差分でアップする予定でしたが変更が多岐に渡りフルバージョンになりました。 特に新しい機能はありません。 主な修正点は、 印刷で2ページ以降フォントがデフォルトへ戻る(95版のみ) 印刷で途中ページからができない。 文字列のドラッグドロップで複写(移動はOK)の場合のアンドゥがきかない。 等です。 96/3/2 Ver 1.60 ・印刷機能を更に大幅にパワーアップしました  カラー印刷、禁則処理、英単語ワードラップ、両面印刷、  偶数ページで左右余白入替、その他・・・ ・全角スペース文字の表示色変更が可能に ・テキスト行間の細かい設定が可能に ・95のレジストリへの設定データインストール機能 96/1/13 Ver 1.56  左マウスのダブルクリックでの文字列の選択機能  マウスでの選択範囲の文字列のドラッグ&ドロップ機能  (文字ブロックと行ブロックが可能)  選択範囲の文字列をカーソル位置の検索文字列として取得する機能  メニューバーアイコンの並びにセパレータ(隙間)を入れる機能 95/12/13 Ver 1.55  長さ0のファイルをオープンできるようにしました  GREPの一致した行の表示を6桁(100万行マイナス1)まで正確に表示する  ようにしました  漢字入力での入力確定文字の表示を高速にしました  親ウインドウに脱着可能の壁紙が付きました  32ビット版を Windpws95 へほぼ対応しました  32ビット版では作業環境履歴をレジストリへ書き込むようになりました 95/11/18 Ver 1.54  あいまい検索を少し修正しました  キーコマンドで使用できるキーの数が増えました  ファイルの読み込みで使用するダイアログを標準と拡張のいずれかより選べます  ファイル名を付けて保存時、元のファイル名を保存ファイル名へ変更するかの  モードが付きました 95/10/23 Ver 1.53  罫線枠の作図機能がつきました。作表の時に便利です。 95/9/28 Ver 1.52 ・ブロックスタックよりの挿入での不具合の修復 ・キーボードマクロ登録時に命令が1個ずれて登録される事があった不具合の修復 ・作業終了時にテンポラリーファイルを完全に削除するようにしました 新しい機能として ・英単語のワードラップ機能が付きました 95/8/30 Ver 1.50 ・タイトル行、コメント行を指定色で表示する機能 ・テキストの禁則処理 ・あいまい検索機能(濁音、半濁音も静音として検索できます) ・制御コードの入力機能 ・テキストの二重化機能 ・テキストのすべてを選択する機能 ・選択した範囲内のみをファイル名を付けて保存する機能 ・選択した範囲内のみの置換機能 ・EOF表示マークの変更機能 95/7/12 Ver 1.40 ・メニューバーのカスタマイズ機能 ・メニューバーの表示位置(上下左右)の変更機能 ・見やすいルーラー(カラムゲージ)が付きました ・2つのファイルの比較機能 ・2つのウインドウの同時スクロール機能 ・複数のファイルを同時にオープンする機能 ・ファイルの上書き禁止の設定機能 ・ファイル情報の表示機能 ・印刷で使用する文字の大きさ(ポイント数)の考え方を他のワープロ(WORD等)  と同じくしました ・通信機能の改善  ・COM4へ対応しました  ・受信データの画面への表示速度を速めました 95/6/16 Ver 1.35 ・ニフティーサーブ専用の次世代型(?)の通信環境(自動運転機能)の改善  自動運転中の受信待ちタイムアウト監視時間の設定機能 ・キーワード表示色の設定機能(32個を3ページ)  ページ毎にキーワード表示色が設定できます ・タイル表示時、表示するテキストウインドウの数を設定する機能 ・タグジャンプにGREP出力行へダイレクトジャンプするモードを追加 95/4/20 Ver 1.21 ・印刷機能の強化(段組み、袋とじ、逆袋とじ 印刷が可能に) ・未対応だったプリンタドライバ(キャノンBJ−10V等)への対応。 ・バックアップファイル作成機能の強化(指定ディレクトリへの古いファイルの保存) ・選択した文字列を検索、置換、GREPの検索文字列としてセットする機能。 ・検索、置換、GREPの失敗時に警報を鳴らす機能。 ・検索、置換、GREPの各条件を保存する機能。 ・検索、置換ダイアログの化粧直し。 95/3/24 Ver 1.20 ・プレビュー画面を持ち、豊富な書式設定ができる強力な印刷機能。 ・1行の数え方に画面表示行を1行とするモード(ワープロ的)を追加。 ・編集テキストエリアとして使用するメモリの量が設定可能(0.5M - 10M, ALL)  大容量ファイルに対してはたくさんのメモリ量を割り当てれば読み込みがより  速くなりより軽快に編集作業ができます。 ・自動セーブ機能の強化。(最低入力文字数の設定) ・オートインデント機能の強化。(全角スペースに対応) ・オープンするテキストウインドウの特性の設定。(カスケード・タイル(縦長・横長)) ・改行で区切られた2行以上の文字列の検索、置換機能。 ・コマンドラインでのファイルオープンでオープンと同時に指定行へ移動可能。 ・ファイル読み込み時のファイル名テンプレートの設定機能。 ・選択範囲内の色(文字色、背景色、タブ色、改行色)の設定機能。 ・全角スペースの表示モード。