オンラインソフトは、大きく分けて、フリーソフトとシェアウェアに分類されます。
・フリーソフト | ・シェアウェア |
無料で使用することができるソフトウェアです。ただし、著作権は作者にあるので、無断で改変、再配布などを行なうことは多くの場合禁じられています。また、まったく対価を必要としないわけではなく、アンケートに答えるなど、なんらかのフィードバックを行なう義務がある場合もあります。 | 作者によって決められた試用期間を超えて継続的に利用する場合は対価を支払う必要があるソフトウェアです。もともと、オンラインソフトの作者が開発にかかった費用をユーザーに分担(シェア[Share])してもらおう、ということからこのように呼ばれています。近年では、流通のコストを抑えた新しいソフトの販売方法として、企業がシェアウェアとしてソフトを販売することも多くなりました。 |
これらは一般的な分け方であって、ソフトに付属するドキュメントの記述と異なる場合はそちらが優先されます。オンラインソフトを使うときは、まず付属のドキュメント(README.TXTやヘルプなど)をよく読んでからお使いください。
また、シェアウェアの送金方法についてはこちらをお読みください。