Java 1.1.6 インストール選択のヘルプ
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このページに含まれるヘルプは以下の通りです。
ドライブの選択
「コンポーネントの選択」ページの下部に、
Java 1.1 に含まれているコンポーネントのリストが表示されます。
各コンポーネントの左側には、チェックボックスがあります。
ボックスがチェックされている場合、そのコンポーネントがインストールされます。
コンポーネントの選択/選択解除には、チェックボックスをクリックしてください。
コンポーネントを選択したら、インストール先のドライブを選択し、必要であればディレクトリーのパスを変更します。
ディレクトリーのパスは、「宛先ディレクトリー」の下にある入力フィールドに新しいパスをタイプすることによって変更できます。
特定のインストール先には、以下の制限がありますので注意してください。
- 「ランタイム」コンポーネントは、どのドライブでも、\JAVA11 ディレクトリーに必ずインストールしなくてはいけません。
- 「各国語サポート」コンポーネントは、現在の
OS/2 システムのブート・ドライブに必ずインストールしなくてはいけません。
- 以下のコンポーネントは、インストール先ドライブが HPFS パーティションでなくてはいけません。
- ツールキット、または Java デベロッパーズ・キット(JDK)
- ツールキットの資料
- サンプル
- システムに既に Java 1.0.2 がインストールされている場合、
Java 1.1.6 コンポーネントを既存の \JAVAOS2 ディレクトリーにインストールすることは薦められません。
Java 1.0.2 との共存については、read.me ファイルを参照してください。
使用可能なディスク・スペース
使用可能なディスク・スペースの標識が、「コンポーネントの選択」ページの右側に表示されます。
使用可能なドライブと、各ドライブにどれだけ空いているスペースがあるかが表示されます。
インストールを選択したコンポーネントに必要なスペースが使用可能なディスク・スペースを越えている場合、
警告メッセージが標識上に表示されます。
インストールするコンポーネントを幾つか選択解除するか、または幾つかのコンポーネントに違うドライブを選択することにより、問題を解決します。
インストールされるファイルが既に宛先ドライブのディレクトリー・パス内に存在する場合は、必要なディスク・スペースはゼロになります。
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