「縦組対応日本語TeX統合環境―TeX for Windows」をご使用いただきあ
りがとうございます。このディレクトリにはTeX for Windowsの不具合修
正やベータ版などを収録しています。それぞれに付属のドキュメントファ
イルをお読みになってご利用ください。

■このディレクトリについて

各ディレクトリの構成は以下のようになっています。

★ README.TXT

このファイルです。

★ ORDER.TEX、ORDER.DVI

インプレスではWinDviPRO正式版、Windows版METAFONT、Windows版BibTeX、
AmS-TrueTypeフォントのリリースを開始しました。ご希望の方はこの
ORDER.TEXをお使いになって、申し込みを行ってください。

★ AMS

このディレクトリにはAmS-TeX/LaTeXセットのオリジナルのAmS-TeX、Am
S-LaTeX、AMSFontsと、これらを日本語化するために株式会社インプレス
が追加したマクロファイル、サンプルファイルなどが収められています。

★ AMSPK

このディレクトリには、AMSFonts89書体のPKフォントを解像度別（118dpi、
180dpi、240dpi、300dpi、360dpi、400dpi）に収録しています。お使いの
プリンタの解像度に合わせてご利用ください。

★ W32S130

TeX for Windowsの32ビットモジュールをWindows 3.1上で動作させるため
に必要なMicrosoft Win32sの最新バージョン「Microsoft Win32s 1.30c
(Japanese and Fareast)」を収録しています。インストールの方法に関し
てはINSTALL.TXTをご覧ください。
なお、Win32sはMicrosoft Corporationが著作権を持つソフトウェアです
。フリーソフトウェアではありません。Win32sの転載や再配布は固くお断
りします。

★ WDVIP2D

このディレクトリには、弊社で発売しているWinDviPROのデモ版が収録され
ています。このデモ版は、WinDviPROを購入する前に体験していただくため
の評価バージョンです。このバージョンは印刷することができません。
それ以外の機能は、製品版の WinDviPRO Version 2.0 と同等です。インス
トール方法は、README.TXTをご覧ください。

★ WINTEX02

TeX for Windowsの不具合修正差分です。この修正を行うと、バージョン
が1.0b、ファイルの日付が94/10/04になります。バージョンアップの方法
や不具合修正の内容についてはDOCディレクトリにあるドキュメントファ
イルをご覧ください。

★ WINTEX03

TeX for Windowsの不具合修正差分です。この修正を行うと、バージョン
が1.0c、ファイルの日付が95/03/24になります。バージョンアップの方法
や不具合修正の内容についてはDOCディレクトリにあるドキュメントファ
イルをご覧ください。

★ WTEX031

TeX for Windowsの不具合修正差分です。この修正を行うと、バージョン
が1.0c1、ファイルの日付が95/05/24になります。バージョンアップの方法
や不具合修正の内容についてはドキュメントファイルをご覧ください。

★ WTEX032

TeX for Windowsの不具合修正差分です。この修正を行うと、バージョン
が1.0c2、ファイルの日付が95/12/01になります。バージョンアップの方法
や不具合修正の内容についてはドキュメントファイルをご覧ください。

★ WTEX033

TeX for Windowsの不具合修正差分です。この修正を行うと、バージョン
が1.0c3、ファイルの日付が96/06/01になります。バージョンアップの方法
や不具合修正の内容についてはドキュメントファイルをご覧ください。

★ POWERUP

TeX for Windows パワーアップモジュールの不具合修正差分です。この修正
を行うと、バージョンが1.0a、ファイルの日付が96/06/01になります。バー
ジョンアップの方法や不具合修正の内容についてはドキュメントファイルを
ご覧ください。

★ WINTEX.HLP

TeX for Windowsのバージョンアップとパワーアップモジュールについて説
明したWindowsのヘルプファイルです。

★IPGBBS

インプレスグループの情報を掲載するIPG-BBSへアクセスするためのクライ
アントソフト（FirstClass Client for Windows ver2.6J）があります。
自己解凍型になっていますので、FCPK26J.EXEをそのまま実行してください。
使用方法、アクセスの電話番号、ID番号については、付属のドキュメント
ファイルをご覧ください。

                                                1996年6月1日
                                                株式会社インプレス
                                                インプレス・ラボ