システム情報では、デバイスの使用状況の確認ができます。使用中となっていないデバイスは、MIDIデバイスの割り当てで割り当てられていないか、起動時に使用する事ができなかったデバイスです。
システム環境の設定では、タイマーの種類、マルチメディアタイマーの精度、スレッドタイマーの優先度、画面表示の更新間隔、動作モードを変更します。
オーディオの更新間隔、優先度では、再生時にオーディオバッファを監視、準備する間隔、優先度を指定します。
動作モードの設定では、設定によってタイマー処理のされ方が若干変わりますが、現時点ではほとんど意味を成しません。
バージョン情報では、Music Studio Standardのバージョン、著作権、ライセンスが表示されます。