テンプレートの説明書 新規作成で、テンプレートを選択すると、テンプレートの内容が新規テキストに挿入されます。 編集中のテキストで、挿入|テンプレートでテンプレートを選択すると、テンプレートの内容がテキストに挿入されます。 <コマンド オプション>でダイアログを開いて文字列の入力を促したり、マクロを実行して結果を挿入したりできます。 _コマンド オプション 内容 _WZSTR ガイド 文字列の入力 WZINT ガイド|数値の入力 WZCHECKBOX ガイド|チェックボックス _WzAbAddress ガイド アドレス帳から住所を入力 _WzAbName ガイド アドレス帳から名前を入力 _WzAbFax ガイド アドレス帳からFAX番号を入力 _WzAbTel ガイド アドレス帳からTEL番号を入力 _WzAbUrl ガイド アドレス帳からURLを入力 _WzAbEmail ガイド アドレス帳からE-Mailアドレスを入力 _WZMACRO マクロ名 マクロ名のマクロを実行し、マクロでinsertした文字列をこのコマンドを記述した場所に挿入。 _ マクロを"関数名"で指定した場合は、template.cの関数名のマクロが実行される。"モジュール名.関数名"で指定した場合は、モジュール名のマクロファイルの関数名のマクロが実行される。 _WZTX txJumpFileTop 挿入前に、挿入先テキストのカーソル位置を文章先頭へ移動 _WZTX txJumpParaTop 挿入前に、挿入先テキストのカーソル位置を段落先頭へ移動 _WZCUR 挿入後に、カーソル位置をこの場所に設定 _WZSELTEXT 挿入先テキストの選択文字列をここに貼り付け ※ガイドは省略可能です。ガイド=初期値で、初期値を指定できます。 ※WZTX xxxに続く改行は削除されます。