************************************************************************* * * * リモートコンソールパック for WindowsNT(R) トライアル版 * * Ver1.21 * * * * 沖電気工業株式会社 * * * ************************************************************************* リモートコンソールパック(トライアル版)へようこそ! ●ご使用の前に必ず以下の使用条件をお読みになってください。 沖電気工業株式会社は、本トライアル版に関していかなる保証も行いません。 また、本トライアル版の使用に関して直接または間接に生じる一切の損害に ついても責任を負いません。 同意された場合のみ、以下の文章を読み進んでください。 ------------------------------------------------------------------------- ●このReadme.txtは以下の内容を含んでいます。 1. 概要 2. 注意点 3. 動作環境 4. インストール方法・アンインストール方法 5. 環境変数について 6. ユーザーの設定について 7. リモートコンソールパックに必要なシステム構成 8. ユーザー名の指定方法 9. Telnetログオンサービスの端末設定 10. TTYログオンサービスの端末 11. TTYログオンサービスのレジストリ設定 12. モデムを使用しての接続 13. ツールについて 14. トライアル版のお問い合わせについて 15. 製品のご購入 16. ご使用条件について 17. トラブルシューティング 付録 アンケート ------------------------------------------------------------------------- 1. 概要 リモートコンソールパック(トライアル版)は、UNIXライクなリモートログオン を可能にするTelnetサーバ機能をWindowsNT(R)上で実現するものです。 Windows NT 3.5以上でリモートコンピュータからログオンしコンソールイメージの コマンドを実行できるようにします。 また、コマンドライン上で実行可能なレジストリエディタや、メンテナンスに必要な コマンドが含まれています。 <トライアル版での制限事項> ●1997年12月31日までの期間限定バージョンです。翌日からはご使用になれません。 ●リモートコンピュータからのログオンは5分間だけです。5分を経過すると自動的に 接続が切られます。 2. 注意点 この注意点は、Windows NT Ver.4 Service Pack 3 をインストールすると 回避できることを確認しています。 Service Pack 3 をあてていないマシン が対象です。  Windows NT Ver.4においてリモートログオンサービス(telnet、rcmd、tty) を使ってリモートログオンした場合、リモートログオン先のマシンに conime.exe(コンソールIME)のプロセスが残る現象が起きます。 そのため何度かリモートログオン→リモートログオフを繰り返すうちに リモートログオンできなくなってしまいます。 上記の問題が発生する前に次の操作を行ってください。 (1) administratorでリモートログオンサービス(telnet、rcmd、tty)   を使ってリモートログオンします。 (2) スケジューラサービス(Schedule)を起動します。(net start schedule) (3) psコマンドでconime.exe(コンソールIME)のプロセスIDを調べます。 (4) atコマンドで(3)で調べたプロセスIDを使ってkillコマンドで終了させます。   (at 時間 kill conime.exe(コンソールIME)のプロセスID) もし、上記の問題が発生した場合、次の操作を行ってください。 (1) administratorでリモートログオン先のマシンにローカルログオンします。   (リモートログオン先のマシンがある場所に移動してログオンします。) (2) スケジューラサービス(Schedule)を起動します。(net start schedule) (3) psコマンドでconime.exe(コンソールIME)のプロセスIDを調べます。 (4) atコマンドで(3)で調べたプロセスIDを使ってkillコマンドで終了させます。   (at 時間 kill conime.exe(コンソールIME)のプロセスID) 3. 動作環境 ●Windows NT 3.5以上ServerまたはWorkstation ●必要ディスク容量 1MB Windows NT 3.1で使用する場合には、問題が生じる可能性があります。 必ず、Windows NT 3.5以上で実行してください。 4. インストール方法・アンインストール方法 <インストール方法> (1)administratorでログオンします。 (2)リモートコンソールパックのファイルのあるディレクトリに移動して、 次のように入力します。 setup /install (3)サービスを起動します。コントロールパネルのサービスから次のいずれかの サービスを必要に応じて起動してください。 Telnetdログオンサービス TTYログオンサービス RCMDログオンサービス 自動起動にしたい場合は、自動起動したいサービスを”自動”に設定してください。 (4)次にユーザの設定を行います。「5.ユーザの設定について」を参照してください。 ●以前のバージョンがインストールしてある場合には、削除してから再度 インストールを行ってください。 <アンインストール方法> (1)administratorでログオンします。 (2)リモートコンソールパックのファイルのあるディレクトリに移動して、 次のように入力します。 setup /remove 5. ユーザーの設定について リモートログオンするユーザは、“サービスとしてログオン”と“ファイルと ディレクトリの復元”の権利が必要になります。これはユーザマネージャに おいてあらかじめ設定されている必要があります。 この権利は通常デフォルトのユーザー設定では設定されていません。 この権利を追加するには、以下の方法で行います。 (1) administratorでログオンして、管理ツールのユーザーマネージャを起動します。 (2) 次に原則(P)を選びユーザーの権利(U)をクリックします。 (3) チェックボックスの“高度なユーザー権利の表示”をチェックします。これで、 権利のリストより“サービスとしてログオン”の権利を選ぶことができます。 (4) リストボックスより“サービスとしてログオン“の権利を選び、ログオンを行い たいユーザーを追加します。 (5) リストボックスより“ファイルとディレクトリの復元“の権利を選び、権利を   与えたいユーザを追加します。 以上で権利の追加は終了です。 6.環境変数について ・環境変数の結合 環境変数PATHについては、システム環境変数に設定されている値にユーザ環境 変数に設定されている値を結合し、さらにログオン先にあるAUTOEXEC.BATに設定 されている値を結合した値が設定されます。(AUTOEXEC.BATに設定されている値 を結合したくない場合は、レジストリ(HKEY_USERS\ユーザのSID\SOFTWARE\ Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion\winlogon\ParseAutoexec)を0に設定します。) ・最大サイズ AUTOEXEC.BATに指定できる環境変数PATHの最大サイズは、1024バイトからシステム 環境変数に設定されている値にユーザ環境変数に設定されている値を結合された サイズを引いた値です。 (システム環境変数PATH + ユーザ環境変数PATH + AUTOEXEC.BATの環境変数PATHの サイズが1024バイトに収まるように設定してください。) ・既ログインユーザ 既にログインしているユーザでリモートログインした場合、既にログインしている ユーザの環境変数がそのまま反映されます。 ・PROCESSOR_LEVEL Pentium Pro マシンでは、本来は6である環境変数 PROCESSOR_LEVEL が5となる ことを確認しています。この環境変数を使用するアプリケーションを Pentium Pro マシン上で動かす場合には set PROCESSOR_LEVEL=6 を実行するようにしてください。 ・YSIZE telnetd, ttysrvでは、レジストリの設定でウィンドウの縦サイズを変更できます。 変更した場合、クライアント側の縦サイズを合わせてください。クライアント側の 縦サイズが小さい場合、表示されない行が発生するためです。ログインしてから 縦サイズを知る方法は、set を実行し、環境変数 YSIZE を参照してください。 7. リモートコンソールパックに必要なシステム構成 リモートコンソールパックは、Windows NT のリモートコントロールのための ソフトウェアです。このために、Windows NT WORKSTATION 3.5以上またはWindows NT Server 3.5以上がシステムとして必要です。このリモートコンソールパックは、 リモートログオンしなくても、ローカルシステムのためのツールとしても使用できます。 リモートログオンを行ってこのソフトウェアの操作を行う場合には、クライアント となるシステムが別に必要になります。このためのクライアントとしては、以下の 環境が必要です。 ・Telnetクライアント TCP/IPネットワークを介して接続しリモートログオンをします。Telnetプロトコ ルを理解するクライアント端末が必要です。 ・VT端末もしくはANSI端末 VT端末もしくはそのエミュレータ、またはANSI端末の代わりとなるような通信ソフ トを用いてCOMポートに接続し、リモートログオンします。UNIXのTTY機能に当たり ます。 ・ネットワーク接続されたWindows NT WORKSTATION またはWindows NT Server 付属のrcmdクライアントを用いてサーバに接続しログオンできます。 8. ユーザー名の指定方法 ログオンする時に指定するユーザー名は、他のTelnetやUNIXのTTY端末などと同様です が、Windows NTの場合は更にドメインの考え方が加わります。ドメインに対してログオ ンする場合にはログオンプロンプトのユーザーを入力するところで、次の様にユーザー 名を指定してください。ドメイン名とユーザー名は、\記号で区切ります。 Domain\Username ローカルでログオンする場合には、ドメイン名は指定せずにユーザ名だけを指定して ください。 Username ドメインにログオンする場合には、当然ですがログオンするコンピュータがドメインに 参加していて、使用するユーザー名がドメインで有効なユーザー名であることが必要で す。この場合にも、“サービスとしてログオン”の権利が必要になります。 9. Telnetログオンサービスの端末設定 Telnetサービスでは、一般的なTelnetクライアントが接続できます。端末タイプとして VT100を仮想しています。Telnetクライアントの端末設定をVT100または、その互換モー ドに設定してください。漢字コードの設定はシフトJISで行ってください。UNIXでの接 続の場合は、ktermなどを使用してtelnetを起動してください。漢字コードは、 kterm -km sjisと入力することで指定が可能です。 また、X端末などで直接接続する 場合も同様です。NT上のTelnetコマンドも使用可能です。その場合は、端末設定を VT100にしてください。また、カーソルキーをVT100 Arrowsにするとカーソルキーが使用できるようになります。 10. TTYログオンサービスの端末 TTYサービスでは、一般のVT端末または、そのエミュレータや通信ソフトなどで接続が 可能です。 この場合、端末の通信条件は以下の設定で行ってください。 データ長 8bit パリティ なし ストップビット 1 回線スピード レジストリパラメータで設定します(初期値は9600) Xon/Xoffあり Xonキャラクター 0x11 Xoffキャラクター 0x13 エコーオフ CRモード 送信 CR+LF、 受信 CRのみ 漢字コード SJIS 桁、行数 80×24(初期値)または80×25。レジストリパラメータで指定し ます。 BSキー BS 11. TTYログオンサービスのレジストリ設定 接続ポートの指定や、通信スピードの設定は、レジストリパラメータで行います。 セットアップ後は、COM1、COM2が自動的に設定されます。更に接続したいCOMポート を増やしたい場合には、COM1、COM2と同様なキーを作成することで、増やすことが できます。使わないCOMポートのキーは削除して下さい。また、値エントリが存在 しないパラメータは、初期値が設定されたものとみなされます。 \HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ttysrv\Parameters\COMn (nにはCOMポートの番号が入ります。) SPEED:REG_DWORD: 通信速度を指定します。9600などの10進数で指定します。 1200、2400、4800、9600、14400、19200、38400、57600、 115200のどれかを指定します。初期値は、9600です。 Mode:REG_DWORD: 端末接続後のコンソールモードを設定します。 0:ラインモード、1:フルコンソールモード になります。 初期値は、1です。 InitModem:REG_SZ: モデムを初期化するコマンドを指定します。接続するモデム は、必ずHeyse ATコマンドに準拠したモデムを使用してくだ さい。 初期値は、ATQ1V1E0S0=2です。 ConnectModem:REG_DWORD: モデムを経由して接続したい場合には、この値を設定します。 接続するモデムは、必ずHeyse ATコマンドに準拠したモデム を使用してください。0:RS直結モード、1:モデム接続 モード になります。 初期値は、0です。 YSize:REG_DWORD: 仮想端末のコンソールサイズを設定します。 24-25を指定し ます。初期値は、24です。24行しか使用できない通信ソフ トを使用した場合は、この値を24に指定してください。 Windows NT付属のターミナルコマンドを使用する場合には、 24を指定してください。 12. モデムを使用しての接続 TTYログオンサービスは、モデムを使用して公衆回線などを通じてリモートログオン することが可能です。 モデムには、Heyse ATコマンド準拠のモデムが必要です。モデムとの接続方法などは、 そのモデムの説明書を参照してください。ここでは、モデムを使用して接続する場合に 必要な操作について説明します。 <サーバー側の設定> レジストリエディタにより、次のキーを以下のように設定します。 キー: \HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ttysrv\Parameters\COMn (nにはCOMポートの番号が入ります。) (1) ConnectModemの値 モデムを接続するポートのレジストリパラメータのConnectModemの値を1に設定 して下さい。使用しないときは0を設定します。 (2) InitModemの値 モデムの初期化は、InitModemに設定されている文字列がモデムに送られます。 初期値は、ATQ1V1E0S0=2となっていますが、正常に動作しない場合は接続している モデムに合わせて変更してください。このとき、「モデムからのリザルトコード なし」(Q1)「コマンドエコーなし」(E0)、「自動着信の設定」(S0=2)の設定は必ず 付けてください。 ● モデムの電源は、TTYログオンサービスが起動するより先に入れておいてくださ い。サービスを自動起動に設定して、本体と同時に電源が入るようにするか、手動 起動に設定してサービスを起動する前にモデムの電源を入れるようにしてください。 <端末側の操作> (1) 通信ソフトなどを使用して、TTYログオンサービスで接続されているモデムに ダイアルして接続します。 (2) 接続してしばらくすると、CONNECTなどのメッセージが表示されます。表示されたら ENTERキーを入力してください。すると、RS直結の場合と同様のログオンプロン プトが表示されます。後は、RS直結の場合と同様です。 (3) 接続を終了したい場合は、1秒間待ち、+++を入力し、更に1秒間待つと ATモードに切り替わります。時間や入力する文字などはモデムの設定によって異な る場合があります(エスケープシーケンス)。詳しくはモデムのマニュアルを参照 してください。次にATHと入力して接続を終了します。 13. ツールについて 以下のツールがインストールされます。使い方は、command_name /? と入力することで 表示されます。 レジストリの操作 regcmd イベントログの参照 evntdump イベントログの消去 evntclr イベントログの設定 evntset イベントログのバックアップ evntcopy ファイル/ディレクトリのアクセス権の操作 chperf/chperd ファイル/ディレクトリの監査の操作 chaudf/chaudd ファイル/ディレクトリの所有権の操作 tkownf/tkownd プロセスの状態表示 ps プロセスの強制終了 kill プロセスの優先順位変更 renice システムのシャットダウン shutdown 14. トライアル版のお問い合わせについて 本ソフトウェアは、トライアル版のため、ご使用にあたってのお問い合わせは ご遠慮願います。 15. 製品のご購入 定価 \19,000で好評発売中です。パソコンショップをとおしてご購入いただけます。 ご購入に関しては、以下までお問い合わせください。 ***************************************************** * * * インフォメーションサービスセンタ * * TEL 0120-490-988 * * 受付時間 月曜〜金曜 午前9時〜午後5時 * * *土曜、日曜、祝日、および弊社特別休業日 * * はお休みとさせていただきます。 * * * ***************************************************** 16. ご使用条件について (1) 本トライアル版は、本製品の評価目的のみに使用することができます。それ以外の 目的のために複製、使用すること、およびその他第三者に販売、貸与、使用許諾するこ とはできません。 (2) 本トライアル製品については、バージョンアップそのほか通常のエンド・ユーザに 対するサポートは行われません。 (3) 本トライアル製品についてリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブ ルすることはできません。 17. トラブルシューティング <ログオンサービス> 接続最大クライアント数は telnetログオンサービス 最大クライアント数 64 rcmdログオンサービス 最大クライアント数 255 です。 ここでいうサービス名は、以下の名前に該当します。 (telnetd, ttysrv, rcmdsrv) ●アプリケーションログ(ソース:サービス名)に "サービス名: ErrorCD:1069: Start Service Fail. Logon User ユーザ名."   が表示され、   システムログ(ソース:Service Control Manager)に 現在のパスワードによるログオンが失敗し、次のエラーが発生しました: ログオン失敗: ユーザーはこのコンピュータで 要求された種類のログオンを実行できません。   が表示された場合、サービスとしてログオンの権限がないためログオンできません。   ログオンするためには、サービスとしてログオンの権限を追加してください。   (詳しくは「4.ユーザの設定について」を参照してください。) ●アプリケーションログ(ソース:Vlogin)に "Vlogin: ErrorCD:1300: AdjustTokenPrivileges Error."   が表示された場合、ファイルとディレクトリの復元の権限がないためログオン   しようとしたユーザの環境変数が適用されません。   (システムのデフォルト環境変数が適用されます。)   ユーザの環境変数を適用するためには、ファイルとディレクトリの復元の権限を   追加してください。   (詳しくは「4.ユーザの設定について」を参照してください。) ●アプリケーションログ(ソース:サービス名)に "サービス名: ErrorCD:1069: Start Service Fail. Logon User ユーザ名."   が表示され、   システムログ(ソース:Service Control Manager)に 現在のパスワードによるログオンが失敗し、次のエラーが発生しました: ログオン失敗: ユーザー名を認識できないか、またはパスワードが誤っています。   が表示された場合、パスワードが間違っているためログオンできません。   ログオンするためには、正しいパスワードを入力し、ログオンしてください。 ●アプリケーションログ(ソース:サービス名)に "サービス名: ErrorCD:1057: Create Service Error. Logon User ユーザ名."   が表示された場合、アカウントがないためログオンできません。   ログオンするためには、存在するアカウントでログオンしてください。 ●リソースキットの pmon.exe コマンド リソースキット付属の pmon.exe コマンドは、NT 3.50 用のコマンドなら NT 3.5, 3.51, 4.0 で動作することを確認しています。ご使用になる場合は、 それぞれのOSバージョンのリソースキットをインストールした環境に NT 3.5 の pmon.exe のみを別名などにコピーしご利用ください。 ●リソースキットの vi コマンド リソースキット付属の vi コマンドは、次の組み合わせで制限付きで使用できる ことを確認しています。動作させるには、環境変数の設定が必要です。設定情報 については、マイクロソフト社の Windows NT Knowledge Base の Q108581 を   ご覧ください。   ただし、TERMCAP ファイルを以下の様に2個所変更する必要があります。 a) 最終行のバックスラッシュを消す。 b) 7行目の kd=\E[V を kd=\E[B にする。   動作する viコマンド ログイン先が NT 3.5 の場合、NT 3.5 用の vi コマンド ログイン先が NT 3.51の場合、NT 3.51用の vi コマンド ログイン先が NT 4.0 の場合、NT 3.51用の vi コマンド それぞれのOSバージョンのリソースキットをインストールした環境に、   動作する vi コマンドのみを別名などにコピーしご利用ください。 制限事項: リモートログインしての vi では、インサートモード及びコマンドモードで 小文字の p, q が入力できません。修正しないで終了する「:q!」などが 使えず、終了するには Shift-ZZ しか、ありません。修正を上書き保存し たくない場合は「:w 別ファイル名」などで回避してください。 ●コントロールCについて NT 3.5, 3.51, 4.0 で、入力のキャンセルができません。 NT 4.0 へログインした場合、ラインモードではコントロールCで、出力を停止 させることができません。 <rcmdコマンド> ●NT 3.51から接続後、IMEを起動した状態でコマンドを実行し、ウィンドウの 縦サイズを小さくして改行を入力した時、画面の表示が乱れることがあります。 プロンプト表示はウィンドウを再描画(アイコン化して元に戻す)することに より正しく表示されます。IMEを起動した状態でキーボードからの入力が消えた 場合は、改行の入力で表示が戻ります。 ------------------------------------------------------------------------- 付録 アンケート 沖電気工業株式会社 行き 弊社リモートコンソールパックをご利用いただきありがとうございます。 皆様のご意見を今後の製品開発に反映するため、アンケートへのご協力をお願い 申し上げます。 アンケートは、ご記入の上弊社(メールアドレス:remocon@gem.cs.oki.co.jp) までご返信願います。 技術的な質問には、お答えできませんので、あらかじめご了承くださいますよう お願い申し上げます。 選択肢が設けてある質問については次の様に記入お願いします。 (()の中に0を記入してください。例.(0) 選択項目) ○このソフトをどのような方法で知りましたか? (複数選択可) ( ) 雑誌 (雑誌名: ) ( ) イベント (イベント名: ) ( ) WWW (URL: ) ( ) インターネット(ネットニュース) ( ) パソコン通信 ( ) その他 ( ) ○このソフトをどの様な業務に利用していますか? ○現在、リモートコンソールパックの中でよく使用しているツールは何ですか? ツール(複数選択可) 頻度(1つだけ選択) ( ) telnet ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ( ) rcmd ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ( ) tty ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ( ) レジストリの操作 ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ( ) イベントログの操作 ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ( ) ファイルセキュリティの操作 ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ( ) プロセス状態の操作 ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ( ) シャットダウンの操作 ( ) 毎日 ( ) 週に1回 ( ) 月に1回 ( ) それ以上 ○現在、リモートコンソールパックの中であまり使用していないツールは何ですか? ツール(複数選択可) ( ) telnet ( ) rcmd ( ) tty ( ) レジストリの操作 ( ) イベントログの操作 ( ) ファイルセキュリティの操作 ( ) プロセス状態の操作 ( ) シャットダウンの操作 理由:(複数ある場合、それぞれについて記入してください。) ○現状、キャラクタベースのツールしか動作しません。ウィンドウベースのツールも動作 するようにした場合、以下のどのOSからリモート操作できるのが便利だと思われますか? (複数選択可) ( ) Windows 3.1 ( ) Windows 95 ( ) Windows CE ( ) Windows NT ( ) Unix(XWindow) ( ) Macintosh ( ) その他( ) ○上記の機能を盛り込んだ場合、商品の価格はいくらぐらいが適当と思われますか? (1つだけ選択) ( ) \10,000未満 ( ) \10,000 - \20,000未満 ( ) \20,000 - \30,000未満 ( ) \30,000 - \40,000未満 ( ) \40,000 - \50,000未満 ( ) \50,000以上 (希望価格: ) ○今後、どのような機能を盛り込めばいいと思われますか? お名前 貴社名 所属部門 メールアドレス ------------------------------------------------------------------------- Copyright (c) 1995-1997 Oki Electric Industry Co., Ltd. All rights reserved. ここに記載されている会社名、各製品は、一般に各社の商標または登録商標です。 ------------------------------------------------------------------------- 以上