(97/01/30 ver1.00) --------------------------------------------------------------------- この文章は、DOS/WINDOWS3.1用の Diagnostic Utility のバージョンアッ プに関する説明のために作成されたものです。 --------------------------------------------------------------------- Diagnostic Utility バージョンアップ方法について =============================================== この SETUP.TXT ファイルは、Sound Blaster 16/32/AWE32 を所有していて、 DOS/WINDOWS3.1用 Diagnostic Utility のバージョンアップ方法に関する説明 をおこなうものです。 この文章の構成は、以下のようになっています。 1. 概要 2. 必要とする ハードウエア/ソフトウエア の構成 3. DUW31UP.EXE に梱包されているファイル 4. DIAGNOSE.EXE のインストール方法 1. 概要 ==== 今回のリリースは、Diagnostic Utility (バージョン4.04)です。 2. 必要とする ハードウエア/ソフトウエア の構成 ================================ 今回の Diagnostic Utility を使用するためには、 以下の ハードウエア/ソフトウエア の構成が必要になります。 ハードウエア - Sound Blaster 16 Sound Blaster 16 PnP Sound Blaster 32 PnP Sound Blaster AWE32 Sound Blaster AWE32 PnP (PC98シリーズ用Sound Blasterには対応していません。) ソフトウエア - DOS/Windows3.1 - ボリュームコントロール等の、基本的なアプリケーション *** 注意!!*** * Sound Blaster AWE64 PnP を所有されている方は、Diagnostic Utility をバージョンアップする必要はありません。 Sound Blaster AWE64 PnP に添付されている、Diagnostic Utility の バージョンは 4.04 になっています。 3. DUW31UP.EXE に梱包されているファイル ==================================== DUW31UP.EXE に梱包されているファイルは、以下の通りです。 DIAGNOSE.EXE Diagnostic Utility 本体 SETUP.TXT 説明文(この文章です) LICENCE.TXT ライセンス文(英語版) 4. DIAGNOSE.EXE のインストール方法 =============================== DIAGNOSE.EXE のインストール方法は、以下の通りです。 a.通常の方法でサウンドブラスターのインストールをおこなった環境で あれば、C:\SB16 というディレクトリが作成されており、その \SB16 の中に、DIAGNOSE.EXE が入っています。 まず、この古い DIAGNOSE.EXE のバックアップをとって下さい。 (例:フロッピーディスクにコピーする、または、 名前を DIAGNOSE.$$$ のように変更する等) b.ダウンロードして解凍されて出てきた、DIAGNOSE.EXE を C:\SB16 に コピーします。 以上でインストールが終了します。 *** 終わり ***