WinBatchEh (Batch File Enhancer for Windows) ヒストリー ★ WinBatchEh履歴書 1.28 1997/04/17 o GETCLOCK, TIMESTAMP に GCL_YEAR4(年を4桁で取得)追加 o NONSTOPMESSAGE に /WP(ウィンドウ位置), /WS(ウィンドウサイズ), /F(フォント名), /FS(フォントのサイズ) オプションを追加 o DISPLAYTXT に /Y(前面表示), /U と /Y(バッチにすぐに復帰) /O(タイムアウト時間の指定), /WP(ウィンドウ位置), /F(フォント名), /FS(フォントのサイズ), -(ファイルではなくパラメータの文字列を 表示)オプションの追加 o DISPLAYTXT のウィンドウサイズの指定を /WS に変更した(以前の指定 方法も有効) o DISPLAYTXT で TABで移動したとき全選択になるのをならないように、 また始めのカーソルキーでスクロール動作とした o STR DELSPACE を TAB も対象とした o GETOPENFILENAME で ALLOWMULTISELECT_F を指定したとき、ルート ディレクトリのファイルに \ が2つ付いてしまうのを修正 o TYPE FILE1 >> FILE1 のように自分自身を追加出力すると、無限ルー プになるのを修正 1.27 1997/03/20 o DISPLAYTXT(TXTファイルの表示) 追加 o GET/SETCLIPBOARD に /F(ファイルとの受け渡し)オプションを追加 o SETCLIPBORAD に FORMAT(エスケープの使用)フラグを追加 o STR に DELSPACE(文字列の前後のスペース文字の削除)追加 o "CD C:\" などが動作しないのを修正(1.26で混入) o GETCLIPBOARD が長い文字列がクリップボードにあると不具合が起き るのを修正 1.26 1997/02/21 o SELECTSTRING に /A(複数選択)オプションを追加 o FOR文で () 内の文字列が "" や '' で囲われているときは、一つの 引数と見なすようにした o STRTOKFILE で STF_SHORT を指定したとき、2バイト目が 0x5e の コードの混じったファイル名が正しく扱えないのを修正 o 数値を 0xNNNN の形式で与えたとき、正常に動作しないのを修正 (1.25で混入) o リダイレクト出力するとき、他のプロセスがリードのモードで該当 ファイルをオープンしていても、続けて処理を行なうようにした 1.25 1997/02/09 o CDD(ドライブとディレクトリの移動)追加 o PUSHD/POPD(ドライブとディレクトリの移動/復帰)追加 o INPUTSTRING に ES_FORMAT のフラグを追加 o DEL に /Y オプションを追加 o TYPE に /B オプションを追加 o STR での 1文字指定で 0xNN で16進指定ができるようにした。また '' で 囲っても良くした o DEL でワイルドカードを指定時リードオンリーがあっても処理を止めずに 削除できるファイルはすべて削除するようにした o 「ファイル」メニューにオープンしたファイルのヒストリーを付けた (ヒストリーに記録されるのはメニュー上でオープンしたもののみです) o (16)FILESIZEでサイズを環境変数に代入するとき4GBまで扱えるように した(32ビットバージョンは以前から扱えたので変更なし) o (32)"CD A:" や "GETCUREENT=GCD_PATH" で末尾に `\' が付いてしまう のを修正(ランタイムのバグ?) o INPUTSTRING でメッセージが大文字に変換されて表示されるのを修正 o sample\00setup.btw が長い名前のフォルダにセットアップできない のを修正 o ヘルプに WinBatchEh FAQ を 追加 o ヘルプの VK_* に ADD, SEPARATOR, SUBTRACT, DECIMAL, DIVIDE を明記 o ヘルプのエディタ起動のマクロの $l と $n の説明が逆なのを修正 1.24 1997/01/05 o SETWINDOWPOS(配列順序、位置及びサイズ、調整フラグを設定)追加 o SELECTSTRING で /E を指定時にキャンセルを押したときに環境変数 が空にならずにゴミが入る事があるのを修正 o コマンドの直接実行で何かのコマンドを実行中に「ストップ」を押 したあと、動作がおかしくなる事があるのを修正 o 数値の演算で #(剰余)を使うと "0で乗算できません" のメッセージ の後、無限ループとなるのを修正 o SETCLIPBOARD でパラメータ未指定(クリップボードの消去)の使用を 繰り返すと、メモリ不足になるのを修正 o (16)CHOICEBUTTON で /Z を付けて繰り返し使うと、アイコンが表示 されなかったり、落ちてしまうことがあるのを修正 o (32)CHOICEBUTTON で /Z を付けてもアイコンが表示されず、また アイコン化もできないのを修正 o DIR /S でルートディレクトリを指定すると全ファイルが検索されな いのを修正 o DIR /A.. の仕様を COMMAND.COM にかなり合わせた 1.23 1996/11/17 o DISPLAYBMP(BMPファイルの表示) 追加 o TEMPFILENAME(一時ファイル名の取得) 追加 o FILELINE(ファイルの行数を返す) 追加 o 構造化FOR文内で、%FOO[%%a]% の様に環境変数を参照できるようにした o SELECTSTRING に /X オプションを追加 o GETWINDOW/SETWINDOWを紛らわしいのでGETWINDOWRECT/SETWINDOWRECTと した(但しGETWINDOW/SETWINDOWは今後も使用可能) o (32)MESSAGEBOX, SELECTSTRING, NONSTOPMESSAGE, CHOICEBUTTON を実行したときに他のウィンドウより前に作成するようにした o バッチ実行ウィンドウのバックカラーにWindowsの色を使わずに、常に 白を使っていたのを修正 o BATCHWND TITLE を実行すると、バッチが終了してもウィンドウタイ トルが変更したままになっていたのを修正 o (32)BATCHWND ICONがWindows95,NT 4.0で動作しないのを修正 o (32)コマンドの直接実行でタイトルバーにアイコンが出るようにした 1.22 1996/09/14 o WHICH(実行ファイルの存在確認) 追加 o SLEEPTIMEにNOT EXITWINDOWを追加 o (32)STARTに/I[nputidle]オプションを追加 o ON HELP 〜 を追加 o CHOICEBUTTON で 1番目のボタンの指定が必ず必要という制約を無くした o (32)COPY, REN等ファイルを扱うコマンドで、ファイル名を大文字で扱っ ていたのを、指定した文字そのままで扱うようにした o (32)実行中のバッチファイル名を大文字に変換していたが、変換をやめて 入力されたものをそのまま使うようにした o (32)GETOPENFILENAME に OFN_NONETWORKBUTTON, OFN_NOLONGNAMES, OFN_NODEREFERENCELINKS, OFN_LONGNAMES のフラグを追加 o GETREGSTRING でキーや名前が無いときに環境変数が空にならずにゴミが 代入されるのを修正 o Windows NT で GETOPENFILE に OFN_DIRSELECT を指定していると [OK] ボタンが表示されなくなる事があるのを修正 o PRINTFでリダイレクト出力のとき最後に必ず改行が入ってしまうのを修正 o PRINTFで \x00 が出力できなくなっていたのを修正 o (32)パラメータにバッチファイルを指定しているとツールバーのボタン の色が赤くならないのを修正 o (32)古いCOMCTL32.DLLでツールバーのボタンの色が赤くならないのを修正 1.21 1996/08/18 o CLIPCURSOR(カーソル移動可能範囲の設定) 追加 o SETCURSORPOS コマンドに /W(指定のウィンドウの相対位置に移動)追加 また、ERRORLEVELを返すようにした o Windows95上で、いきなりBATCHWND OFFのあるバッチを実行し、途中で BATCHWND ONすると、バッチ内容表示がアイコン状態なのを修正(1.20〜) o STR LEFT/RIGHT/MIDで区切るところに2byte文字の2番目がある場合は 2byte文字の途中で区切らないようにした o GETCURENT を GETCURRENT と綴りを直した(但し間違った綴りも使用可能) o EXITWINDOWSでの電源切断のパラメータをヘルプに明記した 1.20 1996/07/19 o GETFOCUS 追加 o FINDWND コマンドに ハンドル番号を取得するコマンドを追加した o ウィンドウ名の指定に $xxxx としてハンドル番号を指定できるよう にした o (32)STARTコマンドでショートカットファイル(*.lnk)などを指定して、 プログラムの起動ができるようにした o 文字列の指定で、文字列を ['] でも囲えるようにして、文字列内で ["] を文字として使用できるようにした o BATCHWND コマンドの HIDE パラメータを公開 o GETOPENFILENAME に OFN_ALLOWMULTISELECT_F(複数のファイルをすべて フルパスで返す)追加 o リダイレクト出力の対象となるファイルの末尾が ^Z (0x1a) なら 除去するようにした o (32)バッチ内容表示ウィンドウでのツールバーのサポート o (32)*.pifファイルを実行するとCOMMANDパスの指定が正しくないと メッセージが表示されるのを修正 o (32)SELECTSTRINGがWindows NT上で動作しないのを修正 o (32)Windows NT上で16ビットのアプリを動かすと終了まで待たないの を修正 o (32)Windows NT上でWBLHAが必ずヘルプを表示してしまうのを修正 o SAMPLEバッチで32ビットバージョンやWindows95に対応してないものが あったので修正 o SAMPLEにSTDOUT.BTW(.BAT)を追加(メニュー等へは非登録) 1.19 1996/06/04 o FILESIZE 追加 o STR に RCHR, PBRK, SPNP を追加 o STR の 文字/文字列検索系のコマンド(STR,CHRなど)で =FRONT のフラグ を指定して、見つかった文字以前の文字列を代入できるようにした o STR の 文字/文字列検索系のコマンド(STR,CHRなど)で漢字対応して ないものを対応させた o GETREGSTRING に /E(指定キーの配下のサブキーを表示)追加 o (32)Win32アプリ終了時のリターンコードを 環境変数 "_RETURNCODE_" に設定するようにした o (32)SLEEPTIME ON が指定時間になっても次の行に移らないことが あるのを修正 o (16)STR MIDなどで数値の省略を行なうと、一般保護エラーが発生 するのを修正 o PRINTFでファイルにリダイレクト出力するとき先頭2文字しか出力され ない場合があるのを修正 o FOR文で変数に @filename を使ったとき、「ストップ」の効き方が おかしいのを修正 o 従来 HELP に入れていた WinBatchEh APIのリファレンスなどをSAMPLE ディレクトリ内にテキストファイルとして置くようにした o WinBatchEh APIに WM_WB_GETENVALL/PUTENVALL/WM_WB_GETENVALLSIZE を追加 1.18 1996/05/01 o LET 追加 o 数値の指定の部分で環境変数を % で囲わずにそのまま指定できる ようにした o (32)バッチの新規作成または0バイトのファイルをオープンすると ページ違反となるのを修正 o cwwbからの(APIを使用した)文字列出力で 0x0a を文字列の最後に 指定しても改行されないのを修正(WinBatchEh 1.16〜の不具合) o APIの文字列出力が \g などの書式指定を変換処理してしまってい たのを修正 o IF EXIST 文で ファイル名の最後に \ を指定してディレクトリの 存在の確認ができるようにした o IF EXIST 文を 隠し/システム属性 のファイルも対象とした o (32)PRINTF 等で \x の後長い文字列が存在するとページ違反と なるのを修正 1.17 1996/04/12 o CHOICEBUTTON の タイムアウト及びメモリー不足で返されるERRORLEVEL が正しくないのを修正 o (32)実行ファイル名に .EXE(.COM)ファイルを指定した場合、環境に よっては起動できなかったり、パラメータに実行ファイル名自身 が渡されてしまうようなので対策をした 1.16 1996/04/06 o PRINTF で引数に\gなどの文字列を与えるとエスケープキャラクタ として認識されてしまっていたのを修正 o PRINTF で画面に表示する際、\nが指定の位置で有効にならずに、 行末で効いてしまうことがあるのを修正 o (32)EXITWINDOWS関係がWindows NTで動作しないのを修正 o (32)関連付けでの起動で指定したファイル名がアプリケーションに 渡ってないのを修正 o FOR文でワイルドカードを指定時ファイル名を先に取得するようにした (これによりFOR文内で作成されたファイルを拾わないようになった) o 構造化FORでリダイレクト出力のファイル名に %%a などを指定できる ようにした(従来は "%A" のファイルが作成されていた) o "DIR /S *.TXT" などとしたときサブディレクトリ配下の "*.TXT" ファイルを検索しない場合があるのを修正 o 数値の指定の部分で ERRORLEVEL の指定ができるようになった (従来は %ERRORLEVEL% とする必要があった) 1.15 1996/03/09 o START コマンドで /W などのオプションによる動作指定も可能にした o TIMESTAMP にタイムスタンプを得る機能を追加 o COPY コマンドに /TS, /TD オプションを追加 o DIR コマンドに /An, /S オプションを追加 o FOR 文でディレクトリ名をワイルドカードで指定できるように、 またファイルの内容を読み込んで一行毎に実行できるようになった o PRINTF でリダイレクト出力されているとき \n で 0x0a のみを出力 していたが 0x0d,0x0a を出力するようにした o CHDIR(CD) で "\" のみを指定できないのを修正 o DIR で /B を指定したとき "." と ".." は出力しないようにした o 行の最後が " で終わるとき、誤ってリダイレクト出力のルーチンに 入ってしまうことがあるのを修正 o コマンドの直接実行で F1 を押したとき、入力中のコマンドのヘル プがでるようにした o (32)Windows95または Windows NT 3.51なら Helpで WINBAT32.CNT を読み込むようにした o 16ビットと32ビットバージョンのアーカイブを分けた 1.14a 1996/01/11 o [設定]メニュー内で表示フォントの設定を行なえるようにした o (16)WINBATCH.EXEが同時に複数の起動ができないのを修正 o (32)EXITWINDOWS関係が動かない場合があるのを修正 1.14 1995/12/22 o SENDKEY, FINDWND 追加 o STR に ISTR, ADDSTR, ADDISTR, DELSTR, DELISTR を追加 o DRV に LABEL を追加 o GET/SETREGSTRING で フラグ(RIGHT)を指定して、自由なキーを指定 できるように、また32ビットバージョンでキー内の名前の指定(/N)、 ルートのキー名の指定(/R)、数値(/T)を扱えるようにした o ウィンドウタイトルの検索を後方一致および英大小文字と半角全角 カタカナを同一視して行なうようにした o SENDMENUKEY(POSTMENUCHARと同じ)を追加(POSTMENUCHARは分かりに くいため説明からは削除) o STR の STR の2番目の文字列を " " で括ったとき、" " を無視しな いのを修正 o (32)SETFOCUS, SENDMENUKEY が動作しない事があるのを修正 o TYPE コマンドの使い方によっては、繰り返し使うと「ファイ ルが見つかりません.」となるのを修正 o (32)空白を含むパスにWINBAT32.EXEが存在すると動作できないのを 修正 o WBDLLxx.DLL ファイルの追加 1.13 1995/11/23 o NONSTOPMESSAGE(NONSTOPMSG) 追加 o COPY コマンドに /F(エラーを出さない) を追加 o SLEEPTIME に ON(指定時刻まで待つ) を追加 o STRTOKFILE に STF_SHORT/LONG(短い/長いファイル名で処理) を追加 o STRTOKFILE でフルパス部分を "" で囲えるようにした o (32)GETCLOCKが世界標準時の時刻を返すのを修正 o (32)GETOPENFILENAMEが一部のパラメータを付けたときを除き標準の コモンダイアログになるようにした o (32)GETOPENFILENAME=OFN_DIRSELECT でディレクトリ表示がハイラ イトになってないのを修正 o (32)RANDOMでシステムエラーが発生するのを修正 o バッチへのパラメータを大文字に変換しないようにした o マウスの右ボタンでファイルのオープンなどのポップアップメニュー が出るようにした o エディタ起動のマクロ指定で $ の後の文字が余分にパラメータとして 渡ってしまうのを修正 o ヘルプファイルのコマンドの説明のタイトル部分はスクロールしない ようにした o サンプルバッチが32ビット環境で動作しないものがあったので見直した o WBLHA 1.01に対応させた 1.12 1995/10/25 o 32ビットバージョンの実行ファイルを追加 o GETCLOCK に MSEC(ミリ秒)を追加 o エディタ起動のパラメータで行番号などのマクロ指定をサポート o バッチ内容ウィンドウの表示が今までバッチ終了時などに必ず 先頭行に移動していたが、実行中の行が位置するようにした o 「更新ファイルは確認なしで再読み込み」を初期値にした o EXECやSTARTを付けずに実行ファイル名のみでソフトを起動するとき フルパスで指定すると起動しないのを修正 o COPYコマンドでネットワークへのコピーを行なうと「受け側のファ イルがオープンできない」となるのを修正(1.11で発生) 1.11 1995/10/14 o COPY に /Z(LZEXPAND) を追加 o TIMESTAMP, COPYの/U で日付の比較が正しく行なえない事があ るのを修正 1.10 1995/09/22 o コンパイラ(WBATCP)との連携機能を持たせた o CHOOSECOLOR 追加 o SLEEPTIME に ACTIVE, EXISTWINDOW(R) "ウィンドウタイトル" を追加 o ON ENDSESSION GOTO を追加 o CHOICEBUTTON に /Z を追加 o MESSAGEBOX に /T を追加 o 定義文字列の演算で +,- 以外も使えるようにした o SELECTSTRING で 選択文字列がなければ [OK] は選べないようにした o CHOICEBUTTON で タイムアウトになった場合バッチが先に進まない のを修正(1.06で混入) o CHOICEBUTTON で メニューの STOP を押したあと、さらに CHOICEBUTTON を実行するとハングする事があるのを修正 1.06 1995/08/23 o TIMESTAMP, GETKEYSTATE, DRV 追加 o SAMPLE に VIEWSCR.BTW を追加 o SPRINTF でエスケープ指定を許すようにした o PRINTF などのエスケープ指定で \(環境変数) が使用できるようにした o GETOPENFILENAME に /T を追加 o CHOICEBUTTON, SELECTSTRING に /B を追加 o DROPFILEWAIT のタイムアウトの最大値を60から60000にした o ON STOP GOTO を指定しているとき MESSAGEBOX表示中でも STOPボタン が効くようにした o WHILE 〜 ENDWHILE で WEND も使えるようにした o COPY で /U でコピーしなかったファイルはカウントしないようにした o 定義文字列に仮想キー(VK_xxx)を含めた o バッチファイルをオンメモリで処理するようにしたので少し速く なった(以前の方式も「設定」ダイアログで選択できるようにした) 1.05 1995/08/06 o POSTMENUCHAR, SELECTSTRING, ON ABOUT MESSAGE を追加 o 数値の指定の部分で (),*,/,#,$,&,^ の計算式を使えるようにした o CHOICEBUTTON に /L, /V, /I, /F を追加 o STR に ADDBACKSLASH, DELBACKSLASH を追加 o MESSAGEBOX に MB_FORMAT のフラグを追加 o COPY に /U を追加 o GETOPENFILENAME に OFN_DIRSELECT を追加 o 環境変数に "=" を指定すると画面に出力できるようにした o WinBatchEhから直接バッチを実行するとき、1行目が @BATCHWND OFF なら バッチ内容ウィンドウがいきなりアイコンになっているようにした o 数値の指定の先頭が 0 に続けた数字だと 8進数としていたがこれをやめた o ERRORLEVELの値の範囲を 0〜65535 とした(以前は -32768〜32767) o GETCLOCKで返される月が1小さいのを修正 o ON STOP GOTO が EXIT でも飛んでいくのを飛ばないようにした o LINPUTFILE を繰り返し使うとハングするのを修正 o IF ""=="" が文法エラーの表示になるのを修正 1.04 1995/07/12 o LINPUTFILE, ON STOP GOTO を追加 o GOTOでのラベルが見つからないときにジャンプする :_DEFAULT_ を追加 o BATCHWND に ICON パラメータを追加 o GETCURENT に GCD_WINBATCH パラメータを追加 o CHOICEBUTTON で "" のボタン指定ができるようにした o CD, MD, RD でパスの最後に \ があっても受け付けるようにした o PRINTF でリダイレクト出力が効かないのを修正 o PRINTF で \x00 をリダイレクト出力できるようにした o IF文(バッチ互換)で内部コマンド以外を実行すると暴走するのを修正 1.03 1995/06/25 o GETCURSORPOS, SHOWWINDOW, GETWINDOW, SETWINDOW, SYSTEMPARAMETERSINFO を追加 o STR を追加(以前は別ファイルとしていたが内部コマンドにした) o SAMPLE に IYY さん作の GM0.BTW を追加 o DIRの/Bが無効になっていたのを修正 o ECHOに/Nを追加した o COPY, DEL, TYPE, MORE, DIRでファイルが存在しないとき(や削除でき ないとき)キー入力を待たないようにした(DOSバッチに仕様を合わせた) o SETINISTRING(WRITEINISTRINGと同じ)追加 o 数値指定の部分で 'A' として1文字のキャラクターを指定できるようにした o 文字列指定で""で囲うとき"の直後に文字があればそこでは終わりとみな さなくした o PRINTF, SPRINTF でコマンドの実行結果を取り込めるようにした o 他のバッチを読み込んだ後のMESSAGEBOXでの「ストップ」が効かない 場合があるのを修正 o ヘルプのMB_ICONSTOPがMB_STOPに、WM_CHARがWM_KEYCHARになっていた のを修正 1.02 1995/06/11 o DROPFILEWAIT, GETVERSION, SETFOCUS を追加 o EXECUTEWND, BATCHWND に TITLE パラメータを追加 o SAMPLE に DROPFILE.BTW を追加 o コマンド直接実行の終了後必ず「スタート」が選択可能なのを修正 o エディター終了後のマウスやバッチ実行中のキーが効かないことがあるのを ちゃんと修正 o ロゴの大きさがウィンドウサイズに追随するようにした o 4KBの境界のあたりでバッチの内容が変になることがあるのを修正 o 環境変数やバッチの大きさに合わせてメモリを取得するようにした 1.01 1995/06/08 o DIR を追加 o コマンド直接実行のメニューを追加した o バッチ内容表示ウィンドウの大きさの保存ができるようになった o バッチの新規作成を許すようにした o TYPEでリダイレクト出力ならEOFを出力ファイルには出さないようにした o 環境によりヘルプで一部見にくい部分があるようなのでフォントを変えた 1.00 1995/05/24 o シェアウェアバージョン o 以下のコマンドを追加 SHIFT, FOR, CALL, TYPE, MD(MKDIR), RD(RMDIR), COPY, DEL, 構造化IF, WHILE, 構造化FOR, MORE, PRINTF, SPRINTF, SLEEPTIME, GETCURENT, GETCLOCK, STRTOKFILE, CHOICE, SETCURSORPOS, SNDPLAYSOUND, INPUTSTRING, CHOICEBUTTON, GETOPENFILENAME, EXITWINDOWS, RESTARTWINDOWS, REBOOTSYSTEM, EXITWINDOWSEXEC, GETINISTRING, WRITEINISTRING, GETREGSTRING, SETREGSTRING, GETCLIPBOARD, SETCLIPBOARD, POSTMESSAGE, SENDMESSAGE, DDEEXECUTE o %ERRORLEVEL%の指定ができるようになった o 実行ファイル名にバッチを与えると内部でバッチを切り替えるようにした o MESSAGEBOX, MESSAGEBEEP などで定義文字列が使えるようにした o MESSAGEBOX で動作指定を+で足せるようにした o EXEC, START で使用するパラメータを変更した o PAUSE の続行をマウスの左ボタンでも効くようにした o IF 文に CMPI(ICMP) が使用できるようにした o IF 文に EXISTWINDOW, EXISTWINDOWR が使用できるようにした o IF "AAA "=="AAA " が文法エラーの表示がされるのを修正 o エディター終了後の確認表示のありなしを設定できるようにした o EXECUTEWND で画面サイズ、フォント、エラーでのキー入力待ちの有無 の設定ができるようになった o %WINDIR% として "windir" の参照をできるようにした o メモリーの開放をちゃんとやってなかった部分があったのを修正 o スクロール速度をちょっと速くした o その他バグ修正や小さな変更など沢山 o コマンドの解説などはオンラインヘルプで行なうようにした 0.01b 1995/05/04 o 名称をWinBatchからWinBatchEhに変更した o 環境変数名がたぶん小文字で設定できてしまっていたのを修正 o IF EXIST がワイルドカードを受け付けないのを修正 o 一番最後の行に改行が入ってないとその行を読み込まないのを修正 o エディターの起動と設定ができるようになった 0.01 1995/05/02 o 初版(フリーソフトウェアバージョン) ★ str.exeをご利用されていた方へ str.exe は WinBatchEh の 1.03 で内蔵の STR コマンドとしてサポー トされるようになりました。 ★ WBLHAをご利用の方へ バージョン 1.13 以降で使用する WBLHA は 1.01 以上が必要です。特 に 32 ビットバージョンでは、WinBatchEh 1.13 以上と WBLHA 1.01 以上 の組み合わせでなければ動作しませんのでご注意ください。 清水 洋平(Paci)