Roland Virtual Sound Canvas VSC-55 体験版 ローランド・バーチャル・サウンド・キャンバスVSC-55は、コンピューターの CPUでMIDI音源処理をして音を鳴らすアプリケーションです。GMシステム/GS フォーマットに対応していますので、GMマークやGSマークのついたミュージッ ク・データを手軽に演奏することができます。 本ソフトウェアは体験版で、演奏時間が約50秒に制限されています。 ■使用許諾契約(インストールを開始される前に必ずお読みください。) 本ソフトウェアを入手された方は、この使用許諾契約の各条項に合致する範囲 で、本ソフトウェアを自由に使用したり複写したりすることができます。 著作権  本ソフトウェアの著作権は、ローランドが有するものであり、日本国著作権法  および国際条約により保護されています。 使用制限  本ソフトウェアのプログラムや著作権表示の一部または全部を、修正、改変、  リバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルしたり、二次著作物  への利用を行なうことはできません。  本ソフトウェアは体験版で、演奏時間が約50秒に制限されています。 責任制限  ローランドは、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じるいかなる災害  (利益、データの損失、その他の金銭的損害など)に関して一切責任を負わな  いものとします。  また、ローランドは、本ソフトウェアのプログラムに不具合があっても、それ  を修正する義務を負いません。 ■動作環境 VSC-55は、以下の環境を持つコンピューター上で動作します。  OS: Microsoft(R) Windows(R) 95 Operating System  CPU/クロック: Pentium/60MHz以上  メモリー(RAM): 8MB以上(16MB以上のメインメモリ、256KB以上の            2次キャッシュを推奨)  ハード・ディスク: 約2MBの空きエリア  サウンド機能:   ステレオ16ビット ■インストールおよびアンインストール方法 以下の手順にしたがってインストールしてください。 1.setup.exeを実行します。   エクスプローラなどから、setup.exeを起動してください。 2.指示に従ってインストールを進めてください。 以上の作業後再起動して立ち上がったら、マルチメディアのデバイスを設定し ます。 1.コントロールパネルの中の[マルチメディア]を開きます。 2.[オーディオ]を選択し、   [再生]の[優先するデバイス]の機器の中からRoland VSC-55を選択してくだ   さい。   [優先するデバイスのみ使う]ボックスがチェックしてあったら、チェック   ボックスをクリックしてチェックマークを消します。   設定を変更した場合は[更新]ボタンをクリックします。 3.次に[MIDI]を選択し、MIDI出力の単一の機器の中からRoland VSC-55を選択   します。 4.[更新]ボタンをクリックしてから[OK]ボタンをクリックします。 これでVSC-55が使用可能になりました。 アンインストールは、グループの中のアンインストーラを起動して、指示に従っ て進めてください。 --- ※Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国に  おける登録商標です。 ※Pentiumは、インテル社の商標です。 ※「ニフティサーブ」はニフティ株式会社の商標です。 ※その他の商標は、各社の登録商標です。 ※このREADMEファイルの記載内容は1996年6月現在のものです。