Libretto 20支持者の意見

●Libretto 20を選んだ理由

●Libretto 20の不満な点・改善してほしい点など


●Libretto 20を選んだ理由

 まず、Windows95が動く所が何よりも良い。次に、サイズが「持ち運ぶ」ではなく「持ち歩く」事ができる大きさだという所。そして、価格(実売価格)が手ごろだという所。更には、普通のDOS/Vなので、DOS/Vの周辺機器(PCカードやプリンタ等)が使える所。
 PDAとして見た場合、Librettoが最適とは言えないかもしれませんが(^_^;)、Windowsが稼働できると言う事は、PDAにもなる(^_^;)。パソコンと言う意味では、実際に便利です。翻訳ソフト等を併用する事で海外の仕事仲間(外人)とメールのやり取りをして、そのままメールをスケジュールに登録等をして活用しています。
 何といっても95が動作していること。
 海外旅行用に購入。win95が動く最小マシンとして、購入した。thinkpad535も検討したがコストパフォーマンス(138000円)の高さでlibに決定。現在フランスからアクセスしていますがまったく問題無しです。
 WIN95が快適に動き、持ち運べるギリギリのバランスが良い。
 メールを読んだりWEBを見たりするときに、普段使っているソフトがそのまま使えるから。
 デスクトップ機との継続性が一番。これまではノートPCを持ち歩いていたが、どうにも重い。その点、これなら出張に持って行って仮に使わなかったとしても悔しくない。 でも、本当の私のお薦めは京セラのDS-110ですね。まだ出てないけど……出たらとっても悩んでしまいそう……。
 買う時にカラーザウルスとの間で、かなり迷ったんです。でも、手書き文字認識のレスポンスの遅さ(小さいキーボードとはいえ、手で打った方がよっぽど早い)と、他のPCとデータをやり取りする際にCOMポートの空きが無い(ザウルスリンクが使えない)ということで、Libretto + NIC + MODEM + Digital Cellular Adapterという組み合わせになりました。デジカメ付きのカラーザウルスは、その2点で負けたわけです。はい。
 パソコン通信だけなら、HP200LXで済みますが、ISDNで64K同期接続&ネットサーフィンを楽しむことができるのは、リブレットだけでしょう。メール・ニュースだけなら200LXで充分なのですが。
 Windows95が動くこと。PDAとしての軽快性には欠け、電子手帳には使えるものではないが、通信ソフトやエディタなど、使い慣れたソフトがそのまま動かせ、しかもデスクトップPCとのデータのやりとりもLANやPCカードで簡単にできるなど、メリットが大きい。
 私はMac党なので,携帯端末を選ぶ際の対抗馬としてNewton MP130を考えていたのですが、日本語システムが不安・Internet関連の開発ツールは発表されたが、アプリケーションの開発が未定であることから、今回は見送りにしました。購入する際の決定要因を順に列記します。 1)小さい。携帯端末としては最大の要件だと思います。どんなに軽くて小さいノートパソコンでもセカンドバックには入らないし、遊びにでるときにわざわざ持ってでようという気にはなりませんが、こいつならOKです。 2)PPP接続ができる。おもてからのInternet接続が目的でしたので、これは必要条件でした。ザウルスなどもパソコン通信からInternet接続はできるようですが、私の場合、学校(職場)に直接PPP接続していますので、見送りました。 3)TFT画面が美しい。小さいから見難いだろうと思っていたのですが、店頭で見て衝撃を受けました。 4)Win95が使える。通信に関しても自分の好みでアプリケーションを選択できる幅がきわめて広い。また、デスクトップでの資産を有効に使うことができる。
 現在秋葉原で値段が下がっていてコストパフォーマンスがよい。メモリも12MBで1万5千円程度になり同時に購入しても15万しない位になっているのでWin95のパフォーマンスが落ちずに済む。IBMの9.5mm厚1.6GB HDDが出たことにより将来に期待が持てる。 
 11機種の中で唯一WIN95が動作する。液晶にTFTを使用していて、この実売価格ならお買い得。
 あの大きさでWindows95の動作を前提としているマシン、それだけですごい!
 Windows95が動く、最小のマシン。現状ではこれ以外の選択肢はないがPDAとして使用するんには、立ち上がり時間・バッテリー利用時間が短いので少々疑問。
 常に持ち運べるのなら、このぐらいの重さでなければ。でも、いくら軽くても独自仕様はいや。

●不満点、改善点など

 1)サウンド機能を持たせる。2)HDDの容量を最低500MBにする。3)モデム・FAX内蔵を内蔵する。4)もう一段の軽量化(大きさの割に重い)。5)バッテリーの充電時間の短縮化。など
 PCMCIAカードスロット、ACコネクタが右側にあり、ポインティングデバイスの操作がしづらい。ハードディスク容量を増やしてほしい。 
 1:バッテリーの持ち時間、2:HDD容量不足、3:大きさ(重さ)
  1.HDDの高容量化。 2.立ち上げ時間の改善。(3.音源の搭載。) (4.高速モデムの搭載。)
 ディスク容量を増やして欲しい。
 ハイバネーションだけではなく、ラピッドリジュームを。最近の出荷分についているポインタのキャップの入手を可能に。1G程度のハードディスクの出荷を。電源ケーブルがPCカードと干渉する。配置の検討を。メモリの増設を20M→32Mまでに引き上げ。 
 手軽に通信端末として使うには、大きい!重い!立ち上げに時間がかかる!バッテリーの持続時間が短い、というのが欠点。個人的にはLXをメインに使ってしまうのがそのあたりの理由に当たる。
 ソフトのインストールなどは、フロッピードライブがオプション対応なので初心者はつらいかも。バッテリーの持ちがあと50%ぐらいアップすればいうことなし。
 Windows 95が動作する最小のPCであるから。普段デスクトップPCで使い慣れているアプリケーションやフリーソフトウェア等を利用できる。PPP接続も可能で、公衆電話とか新幹線の座席などのような狭い空間でも利用できる。キーボードのキーの大きさをもう少し大きくして欲しい。そのためには主要なキー以外は上部に移動するなどした思い切った配置変更もいいと思う。だいたいリターンキーの右にキーを配置するなんて狂っている。設計者のセンスを疑う。私はそもそも106キー配列を採用していること自体を再考すべき課題だと思っている。無変換キーだの、変換キーなど使っているユーザーはいないのだから、こんな携帯PCまでIBMの変なキー配列合わせる必要などないのだ。東芝はPCで全世界共通モデルを指向しているのだから、キーボードとして101キー配列(これもCaps,Ctrl,Escの位置が腐っているが)にすればいいのだ。昔のDynaBook配列はよかったのに。今でも設備廃棄の際には、J-3100/3300のキーボードは貴重品として奪い合いになっているのだぞ。
 モバイルギア程度の大きさのキーボードにして文字入力がしやすいのか200LXぐらいの巾で両手で持って親指でキーが押せるものの二極方面への展開を希望したい。
 周辺機器(特に大容量バッテリとFDD)の価格が高すぎるので安くして欲しい。
 Librettoに対して不満に思うことは、1)ハードディスクの容量を大きくして欲しい。未圧縮で270MBはきつい。2)CPUを早くして欲しい。通信にはDX4 75MHzでも使えるのですが、やはりWin95操作時に重さを感じます。3)PCカードのスロットを本体左側にして欲しい。
 バッテリでの長時間駆動(Librettoで現状の倍程度になると良い)、起動時間の短縮(HP200LXならば解決済みだが……)。軽快で使いやすいスケジューラの添付(Lotusオーガナイザをそのまま使っているユーザーを知らない)。