HP 200LX Palmtop支持者の意見

●HP 200LX Palmtopを選んだ理由

●不満な点・改善してほしい点など


●HP 200LX Palmtopを選んだ理由

 内蔵されたソフトウェアの質の高さとDOSならではの自由度の高さ、そして何よりフリーウェアの素晴らしさ。
 電池の持ちが断然他のPDAと違って長時間である。内蔵されたPIMが使いやすい。PDAはDOSで十分。
 軽い、駆動時間、優秀なアプリケ-ション、表計算ソフト搭載、10キー有り、DOSソフトが使える。
 内蔵ソフトレベルが極めて実用的でそのまま仕事に使える。携帯性がすぐれている。電池の持ちがよい サポートフォーラムFHPPCのレベルが高い。
 パワーマネジメントの優秀さ。電源ONからの復帰が早い(アプリがすぐに使える)。マシンパワーと内蔵アプリ機能のバランスが絶妙(必要以上に重くないとか)。DOSベースのマシンであり、PC DOS上のソフトを実行することができる。
 ○バッテリーの持続時間が長い、かつ比較的入手しやすい単3電池を使用しているところ ○ザウルス等を比べると重いがパソコンとして考えれば非常に軽量であること ○PC/AT互換機なので動作するソフトが多くあること、また、優れたフリー・シェアウエアがあること ○PIM機能が非常に優れていること
 電池がよく持ち、また入手が容易な単三電池である。カスタマイズ性に優れており、自由度が高い。見かけによらず、キーボードが打ちやすい。MS-DOSが使え、使えるソフトが豊富。通信ソフトも、自宅のパソコンと同一のものを使える。満員電車の中でも、片手でlog読みが可能。 筐体が丈夫であり、落としてもなかなか壊れない。レジューム機能が優れており、電源ONですぐに使える状態になる。これだけの機能があるコンピュータでありながら、ポケットに入れて持ち運べる。
 DOS機ですが、いろいろと遊べる。電池が保つ。ソフト開発が盛んである。軽い。電車の車内で使っていても、だれも好奇の目で見ない。
 パソコンを骨の髄までしゃぶりつくすには、やはり素人ではDOSが基本。ついついハードウェアまで改造したくなる。そこまですると非常に愛着がわいてくる。
 電池を全く気にすることなく使うことができる。レジュームが完璧。DOSのソフトが限定的ながら動く。味がある。インターネット系の通信は工夫がかなりいるが、パソコン通信レベルならほぼ無敵。
 頑丈。電池の持ちが桁違いによい。パソコンである。改造に耐えるなど、基本性能・設計がしっかりしている。ユーザーグループや書籍が豊富。世界中でサポートが受けられる。ポケットにはいる。
 値段は高いが、DOSマシンを常時持ち歩ける。パワーユーザーが多く、かゆいところに手が届くソフトを自力開発してくれる。改造の楽しみ(^^;がある。
 頑丈。電池の持ちが桁違いによい。パソコンである。改造に耐えるなど、基本性能・設計がしっかりしている。ユーザーグループや書籍が豊富。世界中でサポートが受けられる。ポケットにはいる。
 基本的なスケジューラや電話帳のできが良い。電話帳にいたっては好きなようにカスタマイズできるので、自分が本当に必要な情報を持つことができる。あとは、何といっても電池のもち。外付けモデムでパソコン通信専用機にしているが、単三電池2本で1ヶ月半は魅力。
 内蔵PIMの使い勝手が非常に良いATOKやVzエディタ、駅すあぱとといった市販のDOSアプリが使える。抜群の電池の持ちとスリープからの復帰の速さ。スーツの胸ポケットに無理なく入る大きさ。 NiftyServeでのユーザグループの活動が盛んで、オンラインソフト等も日々進化している。 
 常に持ち運べるのなら、このぐらいの重さでなければ。でも、いくら軽くても独自仕様はいや。
 何といてっも衝撃に強い。ザウルスは落としたら液晶が割れた。HPは階段から落としても傷がついただけ! 電池の残量も考えなくていい。1ヶ月ぐらいは楽に持つ。内蔵PIMの出来もいい。気に入らなければカスタマイズも出来るのはHPぐらいでは?
 朝起きる時(目覚ましとして使用)から、電話帳、通信、DBと一日中使用している。これをコストパフォーマンスが良いと言わずして他にどんなマシンがあるだろうか。電池を気にせずに使用でき、前にいつ変えたか忘れるくらい。2年間もそのままの形で売れ続けて、今年初めには値上げをしたパソコンでもある。その辺の“電子手帳”といっしょにしてもらいたくないね。(^-^)
 なんと言っても電源の心配がない。1ヶ月の海外出張でさえ、メモ、メール、目覚まし(^ ^;の 利用なら成田空港出発ロビーで買った富士フィルムのニッケル水素電池2本で足りた。軽いので電車の中で片手でログを見れる(^ ^)。Librettoも持ってはいるが、満員電車でのログ読みは不可能だった。
 電池での駆動時間が非常に長く、電池の心配がほとんどいらない。電卓感覚で雑に扱っても壊れない(携帯時に気をつかわなくてもいい)。

●不満点、改善点など

 もう少し簡単に通信できるようにしてほしい。完全日本語化して欲しい。もう少し本体を薄くして欲しい。TCP/IPを使ってインターネットメールを使いたい。バックライトが欲しい。価格を安くして欲しい。
 RAMの容量を標準で5MB~10MB位にして欲しい(本体店頭価格がそれなりに安くてもフラッシュメモリを購入すると結構な値段になる)
 内蔵メモリを増やしてほしい。シリアルポートの高速化。IrDA規格のバージョンアップ。
 最近発売されたHP-200LX-Jに付属のHPPIMを単体販売してほしい。
PCカード周り。 基本的にはFLASHしか使えないことが、拡張性を妨げていると思う。
 日本のメーカーから日本語が標準として出して欲しい。今の時点では100/200LXがベターですが、より洗練されたマシンが欲しい。厚さはLXの半分程度、液晶はモノクロで構わないが、バックライトのON/OFF付き。電池は単三2本で構わないが、通常の使用で1週間は持つもの。
 日本語マニュアルが容易に手に入らないことでしょうか。
 値段が高すぎる。CPUが低速。内蔵RAMを増やして欲しい。メーカーが日本語化を行って欲しい。
 メモリを標準で4~5M欲しい。またモデムも本体に装備するか、ピコフラッシュ等のソケットを増やしてPCカードスロットをあけられるようにして欲しい。HPはユーザーの声を反映するようにして欲しい。
 同時に多くのアプリケーションをたちあげると、メモリ不足になる。386クラスのCPUで、仮想記憶を使いたい。
 まあ、もうそろそろ辛いところですかねぇ~。是非ともこのくらいのコンパクトさとノリで、Windows-CEを踏まえたマシンを 期待したいところです。
 ppp接続用の環境を整備してほしい(メーカーの方でサポートしてほしい)。
 基本的に日本語非対応な点、モデムを内蔵していない点、処理速度が遅い点、バックライトが無い点などなど。設計がちょっと古くなってしまった感じがあります。Win-CE?とやらが出てくるので、標準化ということでそちらに 移るのでは? 
 CPU性能をもう少し上げて欲しい バックライトがあるとうれしい インターネットアクセスツールを標準で付けて欲しい 
 シリアル周りを強化して、もっと早い通信に耐えられるようにして欲しい。 CPUパワーを、あと少しでいいので、上げて欲しい。
 PCカードスロットが2つあると便利だった。
 今の状態はメーカー保証が得られない改造が前提になっているので、ここはHPにサポートも含めた製品を販売して欲しい。 値段はフルパッケージで10万円以下が望ましい。
 モデムとメモリーというように、2枚のカードを同時に使いたい。スペックが時代遅れ。
 もっと薄く!!今の半分くらいの厚さにして欲しい。10キーがなくてもいいから、もっとキーを大きくして欲しい。つまり、US版キーボード付きザウルスの筐体に200LXの機能が入ったのが欲しい。
 30すぎたら画面が見にくくなった(^ ^;;。かみさんのメール専用機にしようと思ったが、niftermの様な統合ソフトはもはや開発も望めず(重いだろうし)、素人には使いにくそう。IBMの110の後継機に期待しています(うわさでは後継機のポインティングデバイスは トラックポールらしいがトラックポイントがいいなぁ)。