この README ファイルには 以下に示すモジュールを御使用になる上での重要な 事項が書かれています。モジュールを御使用になる前に必ずお読みください。 ●NetWare 3.1xJ PSERVJ2.LZH について このアップデートファイルには、NetWare 3.1xJ PSERVER.NLM のアップデート 版が含まれています。その他のモジュールは、以前アップロードされていた PSERVJ1.LZHと同じモジュールと、PR_PCESC.NLMとRP_PCESC.EXEを追加してい ます。 以下に記述されている修正された点や、インストール方法をお読みの上、モジ ュールの入れ替えを行ってください。 ●ファイル一覧 NetWare 3.1xJ PSERVJ2.LZH には以下のファイルが含まれています。 PSERVJ2 TXT (この README ファイルです) PSERVER NLM 48292 95-01-06 13:28 RP_ESCP NLM 19359 94-09-01 17:08 RP_AX NLM 19513 94-09-02 8:17 RP_LIPS NLM 14965 94-09-01 17:18 RP_TOS NLM 16147 94-09-01 17:33 RP_PS55 NLM 14148 94-09-01 17:22 RP_PC98 NLM 21602 94-09-01 17:30 RP_PCESC NLM 20753 94-09-02 8:33 RP_FMR NLM 20989 94-09-02 7:57 RP_FMR0 NLM 21805 94-09-02 14:11 RP_FMV NLM 15852 94-09-02 8:25 RP_FMV0 NLM 22193 94-09-02 8:36 RP_ISA NLM 14130 94-09-01 17:25 PSERVER EXE 120757 94-09-02 8:45 RP_ESCP EXE 58899 94-09-01 15:08 RP_AX EXE 58967 94-09-01 15:49 RP_LIPS EXE 56003 94-09-01 15:31 RP_TOS EXE 56621 94-09-01 15:37 RP_PS55 EXE 55525 94-09-01 15:28 RP_PC98 EXE 60531 94-09-01 15:41 RP_PCESC EXE 59627 94-09-01 15:51 RP_FMR EXE 59349 94-09-01 15:41 RP_FMV EXE 56417 94-09-01 15:46 RP_FMV0 EXE 63971 94-09-01 16:40 RP_ISA EXE 55567 94-09-01 15:36 AXPRINT COM 6774 94-09-16 1:22 DOSVPRNT COM 9626 94-09-16 1:22 ●各ファイルについて 1. PSERVER.NLM は、NetWare 3.11J/3.12J用のプリントサーバモジュールであ このバージョンでは、以下の点が修正されました。 <障害> クライアントに接続したリモートプリンタとファイルサーバ兼プリントサーバに接続したローカルプリンタが存在している環境において、リモート、ローカル両プリンタで同時に印刷を行う。リモートプリンタが何等かの原因(例えば印刷途中でリセットする等)でハングアップ状態になると、ローカルプリンタ側まで影響を受け、ジョブが正常に出力されない場合がある。 2. PSERVER.NLM 以外のモジュールは以前アップロードされていた PSERVJ1.LZHの内容と同等です。 ●インストール方法 RP_xxxx.NLM 1. Flagコマンドを使用して、SYS:\SYSTEMディレクトリにあるRP_xxxx.EXEを SRW(Sharable Read Write)の属性に変更します。 2. 現在のRP_xxxx.NLMをRP_xxxx.OLD等にリネームして、保管しておきます。 3. 新しいPP_xxxx.NLMを、SYS:\SYSTEMディレクトリにコピーします。 4. Flagコマンドを使用して、新しいRP_xxxx.NLMの属性をSRO (Sharable Read Only) に変更します。 PSERVER.NLM: 1. Flagコマンドを使用して、SYS:\SYSTEMディレクトリにあるPSERVER.NLMを SRW(Sharable Read Write)の属性に変更します。 2. 現在のPSERVER.NLMをPSERVER.OLD等にリネームして、保管しておきます。 3. 新しいPSERVER.NLMを、SYS:\SYSTEMディレクトリにコピーします。 4. Flagコマンドを使用して、新しいPSERVER.NLMの属性をSRO (Sharable Read Only) に変更します。 PP_xxxx.EXE: 1. Flagコマンドを使用して、SYS:\PUBLICディレクトリにあるRP_xxxx.EXEを SRW(Sharable Read Write)の属性に変更します。 2. 現在のRP_xxxx.EXEをRP_xxxx.OLD等にリネームして、保管しておきます。 3. 新しいRP_xxxx.EXEを、SYS:\PUBLICディレクトリにコピーします。 4. Flagコマンドを使用して、新しいRP_xxxx.EXEの属性をSRO (Sharable Read Only) に変更します。 PSERVER.EXE: 1. Flagコマンドを使用して、SYS:\PUBLICディレクトリにあるSERVER.EXEを SRW(Sharable Read Write)の属性に変更します。 2. 現在のSERVER.EXEをPSERVER.OLD等にリネームして、保管しておきます。 3. 新しいPSERVER.EXEを、SYS:\PUBLICディレクトリにコピーします。 4. Flagコマンドを使用して、新しいPSERVER.EXEの属性をSRO (Sharable Read Only) に変更します。 AXPRINT.COM 1. AXクライアント上で、現在のAXPRINT.COMをAXPRINT.OLD等にリネームしておきま   す。 2. 新しいAXPRINT.COMを、任意のディレクトリにコピーします。 DOSVPRNT.COM 1. DOS/Vクライアント上で、現在のDOSVPRNT.COMをDOSVPRNT.OLD等にリネームしてお   きます。 2. 新しいDOSVPRNT.COMを、任意のディレクトリにコピーします。 ●注意事項 ・本パッチは NetWare 3.12J上において有効ですが、NetWare 3.11J上で使用 される場合には次のことを注意して下さい。 @ モジュールを入れ替える前に、"LIBUPJ2.LZH"のパッチを先にあてて下さい。 A RP_xxxx と PSERVER は同時に入れ替えて下さい。(3.11J 用 PSERVERは RP$xxxx、3.12J 用 PSERVER は RP_xxxx しか認識しません) B RP_xxxx は、ご使用のマシンの機種に合ったものをご使用下さい。他機種 の RP_xxxx を使用した場合のトラブルには対応致しません。 *********************************** ノベル株式会社及び米国Novell, Inc.(以下ノベルという)は、お客様と別途 契約書等の書面にて取り決めを行わない限り、お客様に対して、ノベルのソフ トウェアについていかなる保証、約束等は行いません。特に、ノベルは、当該 ソフトウェアが特定の目的に適合するかどうか、お客様の要求を満足できるも のかについて、保証又は約束を行うものではありません。 ノベルのソフトウェアを、ノベルの書面による承諾なくして、販売、頒布等す ることは禁じられています。また、ノベルは、ノベルのソフトウェアの販売等 を中止する権利を専有しています。 ノベルは、ノベルソフトウェアの利用に関して、または利用中に生じた、利益 又は収入の損失、ソフトウェアの消滅、データの損傷、損傷したデータの再製 に要する費用、代替装置またはプログラムの費用などについては、責任を負い ません。また、ノベルはお客様以外の第三者からの要求には応じられません。 ノベルは、全てのソフトウェアについて、インストールする前にバックアップ コピーを取られることをお勧めします。ノベルは、ソフトウェアに対するテク ニカルサポートをノベルの判断で行います。 DISCLAIMER Novell, Inc. makes no representations or warranties with respect to any NetWare software, and specifically disclaims any express or implied warranties of merchantability, title, or fitness for a particular purpose. Distribution of any NetWare software is forbidden without the express written consent of Novell, Inc. Further, Novell reserves the right to discontinue distribution of any NetWare software. Novell is not responsible for lost profits or revenue, loss of use of the software, loss of data, costs of re-creating lost data, the cost of any substitute equipment or program, or claims by any party other than you. Novell strongly recommends a backup be made before any software is installed. Technical support for this software may be provided at the discretion of Novell. ***********************************