自動保存

ホームページ・ビルダーは、停電やシステムのダウンなど、予期せぬ事故に備えて一定の間隔で編集中の文書をディスクに保存します。保存は、元の文書と同じディレクトリに、最後の文字を '#' に変えたファイル名で保存されます。

例: home.htm -> home.ht#

文書を開いたときに、その文書よりも日付の新しい自動保存ファイルがあると、回復するかどうかを尋ねるダイアログが表示されます。[はい]ボタンを押すと、自動保存ファイルの内容を開きます。

自動保存ファイルは、ダイアログの指示に[はい]と答えたとき、または元の文書を保存したときに削除されます。

(自動保存機能のオン/オフや保存のタイミングの制御はできません。)