[検索]コマンド

[検索]コマンドは、「検索」画面を表示します。
「検索」画面では、検索する文字列・検索対象・検索方法を指定して WWWサーバーから取り込んだ情報からテキストの検索を行います。

検索する文字列の指定

検索する文字列をキーボードから入力してください。
また、以前に検索した文字列を再指定する場合は、ドロップダウンリスト から選択指定することができます。(検索文字列の保存は最大10個まです)

検索対象の指定

検索の対象となる情報を指定します。
「表示中のページを検索」を選択した場合は、現在表示中のページを検索します。
「全保存情報を検索」を選択した場合は、キャッシュリスト に登録されている 保存情報全てに対する検索が行われます。

検索方法の指定

検索する文字列の照合方法・検索開始位置を指定します。
「大文字と小文字を区別する」項目はアルファベット文字の照合方法を指定し、 この項目を選択した場合は、アルファベット文字の大文字と小文字は 区別されます。
「半角文字と全角文字を区別する」項目は半角文字と全角文字との照合方法を 指定します。この項目を選択した場合は、英数字・記号文字等の半角文字と 全角文字両方に含まれる文字はそれぞれ別のものとして扱われます。
「先頭から検索」項目は、表示中のページに対して検索が既に行われている 場合の検索開始位置を指定します。この項目を選択した場合は、検索開始位置 は表示中のページの先頭となります。また、この項目を選択しない場合は、 前回検索された位置から検索が開始されます。

検索の実行

検索の実行は「実行」ボタンをクリックします。

検索結果の表示

検索対象が「表示中のページを検索」の場合は、「検索」画面が自動的に閉じ、検索されたテキストが反転表示されます。
検索対象が「全保存情報を検索」の場合は、「検索結果」画面が新たに表示され、 検索する文字列が含まれる保存情報のタイトルとURLが順次「検索結果」 画面に表示されます。検索された情報を表示するには、一覧されている タイトル・URL をマウス右ボタンで選択し、「表示」ボタンをクリックします。
また、この検索結果一覧は次回の「全保存情報を検索」まで保存されますので、 「検索」画面の「検索一覧」ボタンで再表示することができます。