****************************************************************************** 高速RS−232Cボード RSA−98シリーズ for WindowsNT Copyright (C) 1996 I-O DATA DEVICE,INC. ****************************************************************************** このたびは、弊社製高速RS−232C拡張ボードをお買い上げいただきまして ありがとうございます。RSA−98シリーズ for WindowsNT をより快適にご活用 いただくために、このファイルをよく読んでからご使用ください。 ●このディレクトリの内容 \NT README.TXT このファイル SETUP.EXE WindowsNT版インストーラ \RSA98 SERRSA98.SYS WindowsNT対応RSA-98用COMドライバ \RSA98SB SERRSA98.SYS WindowsNT対応RSA-98SB用COMドライバ \9032 SER9032B.SYS WindowsNT対応PIO-B9032B,C用COMドライバ \RSA98IIS SERRSA98.SYS WindowsNT対応RSA-98II/S用COMドライバ ●インストール方法 WindowsNT上から SETUP.EXE を起動してください。 ●使用上の注意 WindowsNT上でRSA-98、RSA-98SB、PIO-B9032B、PIO-9032C、ならびに RSA-98II/Sを複数枚同時に利用することはできません。 PIO-B9032B,9032CをWindowsNT上で使用する際には、19,200bps以下に 設定して、使用するようにしてください。 ボードの設定がデフォルトのままでは正常に動作しませんので ベースI/Oアドレスを変更して使用するようにしてください。 PIO-9032CのベースI/Oアドレスは偶数値に設定してください。 RSA-98シリーズとGA-98NBシリーズを併用してご使用になる場合、それ ぞれのボードが使用するベースI/Oアドレスの出荷時設定が重なってい るため、出荷時設定のままご使用になりますと、正常に動作しない場 合があります。RSA-98シリーズのベースI/Oアドレスの設定を変更して 使用するようにしてください。 各種通信ソフトにて同ボードをお使いの際には、ハードウェアフローを ご使用されることをお奨めします。