補足説明: ========================================================================== 【ソ フ ト名】 IDE CD-ROM DRIVE(FR-PCXCR-AM) Device Drivers 【登 録 名】 CDRDRV.EXE 【検索 キー】 なし 【 著作権者 】 Digital Equipment Corporation 【 対応機種 】 Digital Venturis/VenturisFP, Digital Celebris/CelebrisFP/ Celebris GLシリーズ 【 作成方法 】 自己解凍型 【ソフトウェア種別】 Device Driver 【転載 条件】 転載禁止 =========================================================================== 【ソフト紹介】 弊社デスクトップPC用オプションとして販売中の内蔵型 4倍速 IDE CD-ROMドライブ 「FR-PCXCR-AM」を DOS/Windows 3.1 環境で使用するためのドライバです。 FR-PCXCR-AMにはMITSUMI製ドライブとTOSHIBA製ドライブがあります。使用するドラ イバはドライブの製造元によって異なりますが、このキットには両方のドライバが 含まれていますので、ドライブ上面のラベルに記載されている製造元をご確認の上、 正しいドライバをお使いください。 キットの内容 ------------ ダウンロードしていただくファイル(CDRDRV.EXE)は自己解凍ファイルで、実行すると 以下のファイルが作成されます。 D011V200.SYS Toshiba XM-5302 用ドライバ (DOS and Windows) MTMCDAI.SYS Mitsumi FX400 用ドライバ (DOS) MTMCDAI.386 Mitsumi FX400 用ドライバ (Windows) README.TXT 説明ファイル(英文) READMEJ.TXT このファイル ドライバの導入 -------------- (1) ドライバのコピー ドライバキットをハードディスクにコピーします。たとえば、C:ドライブに CD-ROM というディレクトリをつくり、そこにコピーする場合には、 C:\> MD CD-ROM C:\> COPY A:*.* C:\CD-ROM とします。 (2) CONFIG.SYS の修正 Windows付属のメモ帳等のエディタで、CONFIS.SYS を修正します。 TOSHIBA製ドライブの場合 ----------------------- 次の1行を加えます。 DEVICE=C:\CD-ROM\D011V200.SYS /D:MSCD000 MITSUMI製ドライブの場合 ----------------------- 次の1行を加えます。 DEVICE=C:\CD-ROM\MTMCDAI.SYS /D:MSCD000 (3) AUTOEXEC.BAT の修正 次の1行を加えます。(MITSUMI、TOSHIBA共) C:\DOS\MSCDEX /D:MSCD000 /M:10 /L:D MSCDEX.EXE(DOS6.2/Vに付属)が C:\DOS ディレクトリ以外にある場合には、 C:\DOS に代えて該当するディレクトリを指定してください。 (4) SYSTEM.INI の修正 Windows ディレクトリにある SYSTEM.INIの [386Enh] セクションに次の一行を 加えます。(MITSUMIドライブの場合のみ) DEVICE=C:\CDROM\MTMCDAI.386