VB:チップヘルプのVBXナシで実現法 README.TXT 最近はツールバーを装備するアプリがはやりですね。そういうアプリでは同時に チップヘルプ(黄色い四角で小さなヒントを表示するやつ)も装備すると便利です が、自分でこれをやろうとしてどうやるのかわからず、考えた末こういう風にす る!というやり方を見つけました。 そこでこれを同じような悩みを持つ方の助けにならないかというわけで登録する に至ったわけです。 VBXやAPIなどはいっさい使っていません(目標達成(^o^V))。ただ、もっ と高度な使い方をしたいときは、Windows のメッセージを捕まえるVBXがある といいです。理由はサンプルをご覧ください。 今のところ次のような欠点があります。  ・ヘルプを表示した場所に他のコントロールがあると、その下に隠れてしまう   ことがあります。  ・一定時間表示たら消えるようにするにはタイマが必要になります。 サンプルプログラムとソースが付属しています。ソースの書き方などまだ下手な 部分がありますが、作者(僕)がまだ中学生ですので(^^;)、勘弁してください。 ☆☆使い方 サンプルプログラム EXPAMPLE.EXE を実行してください。 どういうやり方をしているかはソースを見るといいです。 ここで簡単に書くと、グローバル変数を一つとラベルを一つ、 イベントは MouseMove を使用します。 サンプルプログラムは、一応 橋本 孔明 が著作権を持っていますが、 改変して自分のソフトに使ってもかまいません。 ただ、アーカイブの配布は確認をとってください。 確認先:BYA01564 橋本幹夫 配布するときは、アーカイブファイル(HELPHINT.LZH)のままで。 ただし、NIFTY-Serve 内でのみを許可します。 雑誌や書籍への添付もいいです(掲載誌を頂けたら)。 このヒントが皆さんのお役に立てたら幸いです。 何かありましたら掲載者の 橋本 幹夫(BYA01564) の方までお願いします。 あまりひどい文句などはやめてくださいね(^^; 橋本 孔明