バージョン
plumのバージョンは3つの数字で表されています。
これらの数字はそれぞれ、plumのバージョン、
plumのリビジョンとパッケージのリビジョンを表しています。
例えば、「2.1.1」というのは2番目に出たplumの最初の版で、
最初のパッケージということになります。
変更履歴
2.20.3
モジュールの追加と細かいバグフィクス
- auto/yuurii.plm
- ctcp/dcc/get.plm
- クライアントに送るCTCPがおかしかったのを直した
- ファイルの存在確認がおかしかったのを直した
- 同一のファイル名が存在したときのファイル名の変更規則を変更した
- channel/mode/oper/set.plm
- サーバと切断したときの処理がおかしかったのを直した
- auto/alias.plm
- nick、user、name以外の項目も使用できるようにした
- auto/message.plm
- server/info.plm
- メッセージがところどころ抜けることがあったのを直した
- auto/package.plm
- log/channel.plm
- 空のprivmsg、noticeを無視するようにした
- log/daily.plm
- 空のprivmsg、noticeを無視するようにした
- log/recent.plm
- 空のprivmsg、noticeを無視するようにした
2.20.2
昔からのバグをいろいろ修正
- auto/alias.plm
- plumのバージョンアップで動かなくなっていたのを直した
- log/channel.plm
- クライアントからのNOTICEを無視していたのを直した
- log/daily.plm
- クライアントからのNOTICEを無視していたのを直した
- log/recent.plm
- クライアントからのNOTICEを無視していたのを直した
- user/nick/client.plm
- プロパティを複数行書いたときに正しく動いていなかったのを直した
- ctcp/part.plm
2.20.1
エンバグしていたところを修正
- plum
- クライアントにKICKを送っていなかったのを直した
- メッセージの送り先が間違っていたのを直した
- auto/alias.plm
- auto/message.plm
2.19.1
いろいろ問題が出たので修正
- plum
- サーバから切断されたときの処理がおかしかったのを直した
- クライアントを接続したときの処理がおかしかったのを直した
- $'server[ユーザNO]を$'server[ファイルNO]に変更
- channel/mode/oper/set.plm
- auto/alias.plm
- クライアントにメッセージを送らないことがあったのを直した
2.18.1
内部構造の大幅な変更
- plum
- 出力系のイベントを逆順に処理するようにした
- ラベルを使った時の処理がおかしかったのを直した
- $'servername[ユーザNO]を$'servername[ファイルNO]に変更
- $'channellist[ユーザNO]を$'channellist[ファイルNO]に変更
- $'nameslist{ユーザNO, チャンネル}を
$'nameslist{ファイルNO, チャンネル}に変更
- $'topic{ユーザNO, チャンネル}を
$'topic{ファイルNO, チャンネル}に変更
- $'channelmode{ユーザNO, チャンネル, モード}を
$'channelmode{ファイルNO, チャンネル, モード}に変更
- ctcpの処理をするサブルーチンにチャンネル名を渡すように変更
- 's_close(ユーザNO)を's_close(ファイルNO)に変更
- $'nicknameを廃止
- $'NILを廃止
- クライアントへの出力バッファを元に戻した
- auto/yuurii.plm
- daily、hourlyの処理がおかしかったのを直した
- InitListを実装した
- AddListを実装した
- DelListを実装した
- pluginがオリジナルと違っていたのを直した
- プラグイン中では警告を出さないようにした
- server/info.plm
2.17.1
リスト関連と出力バッファの変更
- plum
- CTCPメッセージの取得がおかしかったのを直した
- プロパティの行末の空白を取り除くようにした
- リストのセパレータを変更した
- 'dateサブルーチンを少し変更した
- 出力バッファをコマンドごとにわけた
- 空リストを空文字列に変更
- auto/nako.plm
- auto/yuurii.plm
- plugindirの設定を追加
- 出力するデータをjisに変換するようにした
- auto/alias.plm
- エイリアス情報をチャンネルに発言しないように変更
- エイリアスの読み込みを少し変更
- auto/message.plm
- 宛先が正しいかどうかを確認するようにした。
- エイリアスの読み込みを少し変更
- auto/answer.plm
- channel/mode/set/oper.plm
2.16.1
なるべくサーバと動作が同じになるように変更
- plum
- 最後に入力のあった時間を表す変数$'access[ファイルNO]を追加
- サーバから切断されたときにERRORではなくNOTICEを送るようにした。
- サーバから切断されたときにクライアントにPARTを送るようにした。
- server/timeout.plm
- ctcp/dcc/cancel.plm
- auto/message.plm
- エイリアスの読み込みがおかしかったのを直した
- ユーザのマッチング処理を少し変更
- メッセージファイルのフォーマットを変更
- auto/yuurii.plm
- ctcp/dcc/forward.plm
2.15.4
新しいモジュールのデバッグ
- auto/alias.plm
- 漢字コードを指定できるように変更
- エイリアスの変更ができるようにした
- auto/message.plm
- エイリアスが正しく読めていなかったのを直した
- エイリアスの漢字コードを指定できるように変更
2.15.3
モジュールの追加
- auto/message.plm
- auto/alias.plm
2.15.2
ゆーりぃのバージョンアップがはげしくて大変
2.15.1
ゆーりぃのバージョンアップに追随
- plum
- exitしたときにサーバにメッセージを送っていなかったのを直した
- auto/yuurii.plm
- ゆーりぃ1.16に対応する変更
- $use_timerの設定がおかしかったのを直した
- ctcp/dcc/forward.plm
- ctcp/part.plm
- 送り主のニックネームをメッセージとして送るようにした
- channel/join/connect.plm
- channel/join/first.plmから名称変更
- sys/timer.plm
2.14.1
デバッグは続く
- plum
- プロパティの前の空白を無視するようにした
- 再接続時のエラーメッセージがおかしかったのを直した
- auto/yuurii.plm
- $chanlistと$autojoinchanlistを初期化するようにした
- $fromと$whereを実装した
2.13.2
auto/yuurii.plmのデバッグ
- auto/yuurii.plm
- 存在しないサブルーチンを呼んでいたのを直した
- タイマーのデフォルト値を設定していなかったのを直した
2.13.1
手つかずだったモジュールのバグ取り
- plum
- sys/module/update.plm
- ctcp/dcc/gate.plm
2.12.1
バグのような仕様を直した
- plum
- main_loopが最初に実行されるようにイベントの発生順序を変更した
- gethostbyaddrの返り値をちゃんとチェックするようにした
- 起動時にsrandを実行するようにした
- 使わなくなったポートを閉じるようにした
- ポート番号の確認をしていなかったのを直した
- 'dateサブルーチンの処理を少し変更した
- auto/random.plm
- ホームディレクトリを表す~を展開していなかったのを直した
- auto/yuurii.plm
- channel/join/first.plm
- 抜けたチャンネルやキックされたチャンネルに入らないようにした
- sys/cron.plm
- forkとexecを使っていたのをsystemを使うように変更した
2.11.1
モジュールの整理と仕様変更など
- plum
- チャンネルモード用の変数%'channelmodeを追加
- チャンネルキー用の変数%'keyを削除
- client/eucin.plm
- client/eucout.plm
- client/jisin.plm
- client/jisout.plm
- client/sjisin.plm
- client/sjisout.plm
- server/eucin.plm
- server/eucout.plm
- server/jisin.plm
- server/jisout.plm
- server/sjisin.plm
- server/sjinout.plm
- client/kanji.plm
- server/kanji.plm
2.10.4
さらにバグフィクスとモジュールの追加
- auto/random.plm
- ファイルを閉じていなかったのを直した
- 文字化けすることがあったのを直した
- 余分な改行がついていることがあるのを直した
- perl4で動かなかったのを直した
- channel/mode/oper/set.plm
- 待ち時間がないときにすぐにオペレータにするようにした
- channel.mode.oper.set.notを見ていなかったのを直した
- user/ignore.plm
2.10.3
細かいバグフィクス
- user/mode/set.plm
- plumに返すパッケージ名が間違っていたのを直した
- auto/random.plm
2.10.2
オンラインドキュメントをいくつか直した
2.10.1
いくつかデバッグ
- plum
- sjisからjisへの漢字変換がおかしかったので直した
- auto/oper.plm
- 発言する先が間違っていたのを直した
- クライアント対しても発言するようにした
2.9.1
プロパティのラベル関係を直す
- plum
- プロパティが正しく取得できないことがあったのを直した
2.8.1
設定ファイルの再読み込みのバグ取り
- plum
- sys/conf/load.plm
- sys/conf/update.plm
2.7.1
細かいパグフィクス
- plum
- 2.6.1でCTCPまわりがエンバグしていたのを直した
- auto/yuurii.plm
- perl4で動いていなかったバグを直した
- プラグインの実行を高速にした
- auto/random.plm
2.6.1
同一モジュールの複数実行をサポート
- plum
- 同一のモジュールを異なったプロパティで実行できるようにした
- sys/module/update.plm
- ちゃんとアップデートできていなかったのを直した
- プロパティのラベルに対応
2.5.2
モジュールの修正と追加
- auto/answer.plm
- プライベートな発言に正しく反応できていなかったのを直した
- auto/random.plm
2.5.1
サーバとの接続確認とゆーりぃが動かなかったのを直した
- plum
- parseとbuildをmainパッケージに移動した。
- サーバと接続されているかを確認していなかった部分を直した。
- user/away/client.plm
- log/channel.plm
- log/daily.plm
- log/recent.plm
2.4.1
クライアントマスクまわりのバグ取り
- plum
- クライアントのホスト名を正しく取得できていなかったのを直した
- エラー時に出力するクライアント名をサーバと同じようにした
2.3.1
ソケットまわりがおかしかったのを直した
- plum
- ctcp/dcc/gate.plm
- ctcp/dcc/get.plm
2.2.1
とりあえずそれなりにデバッグして一応動くようにした
- plum
- 閉じたソケットを見に行くのをやめた
- クライアントを接続したときにチャンネルに入らなかったのを直した
- モジュールのパッケージ名を正しく取得していなかったのを直した
- サーバ名に接続しているサーバの名前を送るようにした
- エラー処理をいくつか変更した
- クライアントの認証が終わっているか確認するようにした
- auto/answer.plm
- クライアントの認証が終わっているか確認するようにした
- auto/yuurii.plm
- クライアントの認証が終わっているか確認するようにした
- ctcp/version.plm
- sys/conf/update
- クライアントにメッセージを送っていなかったのを直した
- sys/module/update.plm
- クライアントにメッセージを送っていなかったのを直した
- 2.1.1に入れ忘れていたので追加した
- user/away/client
2.1.1
記念すべき最初のリリース