■ その他


「デフォルトの設定ソフト(ランチャ登録ソフトのリスト最上段)」で開きます。
(ブランク区切りで複数指定可能 : アイコンに複数ドロップでも同じ)

  AddTabEx.exe フルパス1 フルパス2.....

直接コマンドラインで指定する場合に、パスにブランクが含まれる 場合は、パスを""で囲む必要があります。



本体移動時、タブ表示等が乱れることがあります。
(タブ化ウィンドウ数が多くなると、移動動作が重くなります)

タブに表示する文字が、当該ウィンドウのキャプションの内容と一致しない (設定どおりに表示されない)場合があります。

各処理後のフォーカスは、AddTabExにより最後に選択したウィンドウへ 移動するように作成されていますが、ヘルプ終了時には、 ヘルプ終了直前にアクティブだったウィンドウにフォーカスが移動します。

「設定ファイルエラー」等で起動できなくなった場合は、 設定ファイル(AddTabEx.ini)を削除し、起動後再設定してください。

AddTabEx自体の重複起動は、チェックしていません。

設定(ランチャ登録)ソフトが起動できない場合「起動異常」のエラーメッセージが出る 可能性があります。

登録データ(タブ項目設定データ、ランチャ登録ソフト名称等)に、 "<"">"",(カンマ)" は使用できません。また、各種登録ソフトのパスに、",(カンマ)"が含まれている場合、 正しく動作しません。



※「最前面表示ウィンドウとは限りません」という表現について

 AddTabExでタブ化したウィンドウはそれぞれ独立して操作可能なため、AddTabExで記憶 している「最前面表示ウィンドウ」と実際のアクティブな「最前面表示ウィンドウ」が 違う場合があります。したがって、AddTabExによりウィンドウを終了する場合などの操作には注意が必要です。


※ Ver.1.00からのバージョンアップについて

 Ver.1.01よりウィンドウサイズの制御が、各ソフト単位に変更になったため、 Ver.1.00で”サイズ変更なし”設定で使用中の場合、Ver.1.01以降へのバージョンアップ直後には、 全てのタブ化登録ソフトは”サイズ統一”なしに、逆に、”サイズ変更なし”でない 場合は全て”サイズ統一”ありに設定されます。
 また、「終了確認」モードについては、”問い合わせする”でないに設定されます。