fujita.jpg (31668 バイト)


マーカーツールを使った描き方

大体僕は、スプレーツールで描いているのですが、マーカーツールを使うことで、また違ったタッチの絵が描けます。

 

ds-fujita1.jpg (65874 バイト) マーカーツールで、肌色を選び描いていきます。

マーカーツールはどんどん塗り重ねるタイプなので、筆圧を調整しつつ描きます。

消しゴムを使い、修正、光の当たっているところを描いていきます。

ds-fujita2.jpg (46077 バイト) ある程度描いたら、スプレーツールで、肌を塗ります。

大きくして、全体的に塗ります。

すると、なんとなく肌の感じがでてきます。

マーカーや消しゴムも、徐々に細いので描いていきます。

 

ds-fujita3.jpg (39587 バイト) マーカーツールで肌色を選び、太さを調節しつつ全体の感じを描き

消しゴムで、線の修正、光の当たり具合を描き

水滴ツールで、色をなじませ、スプレーツールで細かいところを描きます。

ds-fujita4.jpg (32750 バイト) オプションのズーム倍率を調節し、拡大して細かい所も描いていきます。

と言っても、あまり細かい所は気にせず、勢いで描いてますが。

 

fujita.jpg (31668 バイト) これで、完成とします。

 

このように、マーカーツールを使うと、スプレーツールとはまた違ったタッチの絵を描く事ができます。

この他にも、チョークツールも面白い感じの絵が描けますので、いろいろためしてみてください。

 


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