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【ソフト名】　VideoPlayingSaver - AVI 再生 スクリーンセーバ  Ver. 0.50
【登 録 名】　VPS050.LZH
【著作権者】　ΔΛでる　GHE00224
【動作環境】　Win95 / NT3.51
【掲載月日】　1997/07/31
【検索キー】　AVI SCREENSAVER WIN95 NT3.51
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【補足説明】　VideoPlayingSaver は 任意の AVI ファイルを 指定して 再生さ
　　　　　　　せる スクリーンセーバです．

　　　　　　　VideoPlayingSaver では ファイル再生を セッションという単位
　　　　　　　で 行います． セッションは 3個 あり、各セッションで 指定で
　　　　　　　きるファイル数は 最大 6個、合計で 最大 18個までの ファイル
　　　　　　　が 指定できます．
　　　　　　　セッション内の再生では 指定順、ランダムの 選択が可能です．
　　　　　　　また 3個のセッションも 番号順、ランダムの 選択が可能です．
　　　　　　　ここで言う 「ランダム」とは 毎回 ランダムに 1個を 選び出す
　　　　　　　動作を意味します、順序を ランダムに並び替えるわけでは あり
　　　　　　　ません．したがって 同じファイルが 連続して再生されてしまう
　　　　　　　ことも ありえます．

　　　　　　　画面サイズは「全画面」と「標準サイズ」が指定できます．標準
　　　　　　　サイズとは 縦横とも 全画面の半分のサイズです．  その場合の
　　　　　　　ウィンドウの位置は 現在のところ 画面中央に 固定です．

　　　　　　　音量については タスクバーの音量設定等で 調整してください．
　　　　　　　VideoPlayingSaver には 音量調節機能は ありません  m(__)m．
　　　　　　　いずれは 調節 できるように したいな・・・とは 考えておりま
　　　　　　　すが．

　　　　　　　通信ソフト等を使用して 自動巡回しているときに VideoPlaying
　　　　　　　Saver が 起動してしまうと 自動巡回が 正常に おこなわれなく
　　　　　　　なる可能性が あります．そのような場合は スクリーンセーバの
　　　　　　　起動時間を 通常 巡回に要する時間より 長くするか、別途 スク
　　　　　　　リーンセーバの起動を 抑制するツール等を 使用してください．
　　　　　　　VideoPlayingSaver には 通信中かどうかを判断して 起動を抑制
　　　　　　　する機能は ありません m(__)m．

　　　　　　　使用方法: VideoPlayingSaver.scr を Windowsフォルダにコピー
　　　　　　　した上、画面のプロパティ を開いて スクリーンセーバに Video
　　　　　　　PlayingSaver を 指定し、設定ボタンを押して 表示内容を 設定
　　　　　　　してください．

　　　　　　　参考資料:
　　　　　　　　　Delphi 添付 DelSaver ソース．
　　　　　　　　　Lucian Wischik 氏 'How to write Win95 Screen Savers'．
　　　　　　　　　技術評論社「Delphi 応用プログラミング」

　　　　　　　転載は自由です．ただし、アーカイブファイル(VPS050.LZH)単位
　　　　　　　でお願いします．
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