MIDPLUG control for XGの操作法

1.再生ボタン
クリックすると演奏(MIDIファイルの再生)を開始します。
演奏中にはボタンが押された状態になり、マークが緑色に光ります。
EMBED文中のオプションで“AUTOSTART=TRUE”になっていると、自動的にボタンが押されます。

2.一時停止ボタン
クリックすると演奏中の曲を一時停止します。
もう一度ポーズボタンをクリックするか、再生ボタンをクリックすると、 一時停止していた位置から曲の演奏を再開します。

3.停止ボタン
クリックすると演奏(MIDIファイルの再生)を停止し、曲の先頭に戻ります。

4.音量アップボタン
クリックする度に音量を大きくすることができます。
音量アップ中はボタンマークが赤色に光ります。
音量が最大になると、ボタンの中のマークが消えます。

5.音量ダウンボタン
クリックする度に音量を小さくすることができます。
音量ダウン中はボタンマークが赤色に光ります。
音量が最小になると、ボタンの中のマークが消えます。

6.ディスプレイ
再生中のMIDIファイル名を表示します。
表示できる最大文字数は、半角で約14文字です。

右クリックでポップアップメニューを出します。
  以下にその内容と機能を表示します。

・再生ボタンと同じ機能です。
・停止ボタンと同じ機能です。
・一時停止ボタンと同じ機能です。
・音量アップボタンと同じ機能です。
・音量ダウンボタンと同じ機能です。
・曲のテンポを早くします。
・オリジナルのテンポに戻します。
・曲のテンポを遅くします。
・曲のキーを半音上げます。
・曲のキーを元に戻します。
・曲のキーを半音下げます。
・MIDIファイルを保存します。
・現在使用可能な全てのMIDIドライバーを表示し、選択された
ものにチェックマークがつきます。
曲の停止中にのみ変更が可能です。ドライバーがない場合は
表示されません。
・"YAMAHA SGMP Driver"のコントロールパネルを開きます。
SGMP Driverを使用しない場合は表示されません。
・パニック時に音源の状態を初期化します。
・www.yamaha.co.jp/xg/にリンクします。
・著作権表示ダイアログを開きます。




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